Symfoware Server メッセージ集 |
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第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ |
[状態コード]
74200
[メッセージの意味]
媒体のオープン処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
@1@: openシステムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
openシステムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたデータベーススペースの空き領域が不足しています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
空きのあるデータベーススペースを指定してください。
[状態コード]
74200
[メッセージの意味]
媒体の書出し処理に失敗しました。
[パラメタの意味]
@1@: writevシステムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
writevシステムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
媒体に対する処理を実行する環境を他で使用中のため処理できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
Symfoware/RDBシステムの負荷がさがるのを待って再実行してください。
[状態コード]
72000
[メッセージの意味]
インデックスデータを格納するスペースが不足しました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
インデックスデータを格納するデータベーススペースの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
ソート処理に必要なメモリが不足しました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
メモリを拡張してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリにソート作業用ファイルをオープン出来ませんでした。
[パラメタの意味]
@1@: openシステムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
openシステムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
システムの制限により、動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリにソート作業用ファイルを作成出来ませんでした。
[パラメタの意味]
@1@: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリに作成されたソート作業用ファイルをクローズ出来ませんでした。
[パラメタの意味]
@1@: closeシステムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
closeシステムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
74200
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリに作成されたソート作業用ファイルをアクセス中にI/Oエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
@1@: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
72200
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリに作成されたソート作業用ファイルの容量が不足しました。
[パラメタの意味]
@1@: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリにソート作業用ファイルを作成出来ませんでした。
[パラメタの意味]
@1@: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
74200
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリのソート作業用ファイルへの書込みに失敗しました。
[パラメタの意味]
@1@: writeシステムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
writeシステムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
74200
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリのソート作業用ファイルからの読込みに失敗しました。
[パラメタの意味]
@1@: readシステムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
readシステムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに、磁気テープやディレクトリなどの作業用ファイルを作成するには不適切なデバイスが指定されました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHのディレクトリの指定を変更し、再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリの容量が不足しました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリに空き領域を確保し、再実行してください。 もしくは、動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHのディレクトリの指定を変更し、再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
シテスムの資源に対して定義あるいは削除の操作を行うことはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベース名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイス名は他のデータベーススペースで使用されています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイス名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたデータベーススペースはDSI容量の拡張先として定義されているため削除することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI容量の拡張先を変更後に再度実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたパスは存在しません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パス名の指定を修正してください。
[状態コード]
74010
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスをアクセスする権限がありません。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
データベース管理者よりアクセス権を取得してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
複写先の媒体の容量が複写元の媒体の容量より小さいため複写できません。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
複写先の媒体名を修正してください。
[状態コード]
74200
[メッセージの意味]
媒体の読込みに失敗しました。
[パラメタの意味]
@1@: readvシステムコールのエラー番号
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
readvシステムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
オープン中のカーソルがあるため削除処理を実施することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
カーソルをクローズしてから削除処理を実施してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
動的SQLを用いてデータベース定義文、データベース削除文、データベーススペース定義文、あるいはデータベーススペース削除文を実行することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
動的SQLの準備可能文としてデータベース定義文、データベース削除文、データベーススペース定義文、データベーススペース削除文を指定しないように修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
スペース割付け句に複数のデータベーススペースを指定した場合は割付け量を省略することはできません。
[システムの処理]
コマンドで実行している場合はコマンドの処理を中断します。 アプリケーションから実行している場合はこの文の処理を中止します。
[利用者の処置]
スペース割付け句のデータベーススペース名の指定を修正するか、あるいは割付け量を指定してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスあるいはファイルは変更前のデータベーススペースの媒体と種類が異なります。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
変更前と変更後のデータベーススペースの媒体種別が同じになるようローデバイス名またはファイル名を指定してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
変更前のデータベーススペースのローデバイスと同じローデバイス名が指定されました。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイス名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
変更前のデータベーススペースのファイルと同じファイル名が指定されました。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
ファイル名の指定を修正してください。
[状態コード]
74010
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリに作業用ファイルを作成する権限がありません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリにデータベース管理者よりアクセス権を取得し、再実行してください。 もしくは、動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHのディレクトリの指定を変更し、再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHに指定したディレクトリに作業用ファイルを作成出来ませんでした。
[パラメタの意味]
@1@: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データベーススペースのデバイス情報に矛盾があります。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
LVCFで2重化したローデバイスなどを指定していないか調べてください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたファイル名の長さが制限値を超えました。
[パラメタの意味]
@1@: 定量制限値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ファイル名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データベーススペース定義文でオペランドRAWDEVICEを指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース定義文を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたローデバイス名の長さが制限値を超えました。
[パラメタの意味]
@1@: 定量制限値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイス名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたファイルのサイズが制限値を超えました。
[パラメタの意味]
@1@: 定量制限値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
サイズの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスのサイズが制限値を超えています。
[パラメタの意味]
@1@: 定量制限値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイスの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHで指定されたソート作業域のパスが存在しないためソート作業用のファイルを作成できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタまたは環境変数RDBWPATHで指定したソート作業域のパス名を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
ログ管理ファイルのオープンまたは読み込みに失敗しました。
[パラメタの意味]
@1@: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
ログ管理ファイルが破壊されています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
インダウトログファイルに入出力障害が発生しました。
[パラメタの意味]
@1@: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
74010
[メッセージの意味]
指定されたファイルをアクセスする権限がありません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ファイルを作成する権限を取得してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ファイルに最適化情報が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ファイルに最適化情報を指定してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
RDBIIディクショナリとRDBIIディレクトリファイルの間で定義情報が不整合な状態が存在します。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
“Symfoware Server クラスタ導入運用ガイド”のリカバリ機能のインダウトリカバリに従ってリカバリを行ってください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
インダウトログファイルが破壊されています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
インダウトログファイルの領域不足が発生しました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
“Symfoware Server クラスタ導入運用ガイド”のインダウトログファイルの変更に従って、インダウトログファイルのサイズを増やしてから、再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
通信先のSymfoware/RDBサーバ空間内のメモリ不足のため通信を行うために使用する領域を確保できませんでした。
[パラメタの意味]
@1@: システム名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
通信先システムで十分なメモリが取れるように通信先のシステム編集をやりなおして再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
CAPITALシステムまたは資源が偏在するシステムがRDBネットに参入していません。
[パラメタの意味]
@1@: システム名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
当該システムをRDBネットに参入させたあと再度実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
RDBネットにCAPITALシステムが存在しません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CAPITALシステムをRDBネットに参入させたあと再度実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
現在実行中のシステムがRDBネットに参入していません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
現在実行中のシステムをRDBネットに参入させたあと再度実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
通信先のシステムでエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
@1@: システム名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
システム管理者に連絡してエラーが発生したシステムのコンソールに出力されたメッセージに対して対処を行ってください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された複数のデータベーススペースが異なるシステムに偏在しています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペースの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたデータベーススペースの偏在システムが表のDSIの偏在システムと異なります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペースの指定を修正してください。
[状態コード]
40702
[メッセージの意味]
ディレクトリファイルの容量不足が発生しました。
[システムの処理]
トランザクションを取り消します。
[利用者の処置]
rdbrcvdicコマンドの-l指定でディレクトリファイルの容量を拡張してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたデータベーススペースが偏在するシステムが対応DSIが偏在するシステムと異なります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペースの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された一時DSIと対応DSIとでデータベーススペース指定のデータベーススペース名の数が異なります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペースの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
BASE句が指定されていないにもかかわらず、対応DSIがインデックスのDSIです。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
BASE句を指定する、または対応DSIに表のDSIを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
インデックスの一時DSIを定義する場合、対応DSIは、インデックスのDSIでなければなりません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
対応DSI名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DSIが一時DSIではありません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
対応DSIのデータ構造がSTRIPE型ではありません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
対応DSI名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
対応DSIの表のDSIとBASE句に指定されたDSIに対応するDSIとが一致していません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
BASE句に指定したDSI名または対応DSI名を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された対応DSIにすでに一時DSIが定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSIに一時DSIを一つしか定義できません。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたDSIはスコープに定義されているため一時DSIとして定義することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
CASCADEの指定がない場合、関連する一時DSIが定義されている対応DSIは削除できません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
対応DSIと一時DSIを削除する場合は、CASCADEを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
対応DSIに、一時DSIは指定できません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
対応DSI名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DSI定義文でデータベーススペースを複数指定する場合は同じロググループを使用するデータベーススペースでなければなりません。
[パラメタの意味]
@1@: ロググループ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたロググループが定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: ロググループ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ロググループ名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
インデックスのDSIで割り付けるデータベーススペースは、関連する表のDSIで割付けたデータベーススペースで使用するロググループと同じロググループを使用するものでなければなりません。
[パラメタの意味]
@1@: ロググループ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはディスクラベルを格納するブロック0を含んでいます。
[パラメタの意味]
@1@ : ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ブロック0を含まないローデバイスを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
デバイス情報取得中にシステムコールがエラーで復帰しました。
[パラメタの意味]
@1@ : ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
メッセージログ'qdg13963u'を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
ATTRIBUTE SPACEにFULLを指定した場合、データベーススペースをドライブのルートディレクトリ以外に作成することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: データベーススペース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペースをドライブのルートディレクトリに作成するように変更して再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
他のファイルがすでに存在するため指定したドライブにデータベーススペースを作成することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: データベーススペース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの処置を実施してください。
− 他のファイルが存在しないドライブに変更して再実行してください。
− 指定したドライブに存在する他のファイルを削除して再実行してください。
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