Symfoware Server メッセージ集 |
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第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ |
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がOBJECT型である表のBLOB型の列にはNOT NULL制約を指定しなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
BLOB型の列にNOT NULL制約を定義してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がOBJECT型である表は、BLOB型の列以外の列にデータ型が可変長型である列を指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列定義のデータ型を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がOBJECT型である表ではBLOB型の列は表定義の一番最後に指定しなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列定義の指定を修正してください。
[状態コード]
70000
[メッセージの意味]
BLOB型の列を指定した表定義で、BLOB型の列以外の列のサイズの合計が制限値(ページ長)を超えました。
[パラメタの意味]
@1@: 定量制限値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列定義の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
サイズに32K以上を指定したBLOB型の列を指定した表に対しては格納構造がOBJECTであるDSO以外のDSOを定義できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
格納構造の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がOBJECT型であるDSO定義ではサイズに32K以上を指定したBLOB型の列を指定した表以外を指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
格納構造の指定あるいは表名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がOBJECT型である表ではBLOB型の列を複数指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列定義を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
サイズに32K以上を指定したBLOB型の列を定義した表に対して表定義変更文を実行することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表を削除したあと再定義してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
OBJECT型のDSOに対するDSI定義は割付け対象にDATA を指定しなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け対象の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
サイズに32K以上を指定したBLOB型の列を追加することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列定義の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がOBJECT型である表に対して表定義変更文を実行することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表を削除したあと再定義してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ルーチン定義中にOBJECT型の表を指定することはできないためルーチン定義に指定された表にOBJECT型のDSOを定義することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ルーチン定義を修正するかまたはOBJECT型以外のDSOを定義してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された表“@1@”は格納構造定義を前提とした表であるため、インデックス定義文によってインデックスを定義することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表名を修正してください。 あるいはインデックスのDSO定義文を用いてインデックスを定義してください。
[状態コード]
71600
[メッセージの意味]
DSOを他の利用者が占有しています。
[パラメタの意味]
@1@: DSO名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他の利用者の終了を待って再度実行してください。
[状態コード]
71600
[メッセージの意味]
DSIを他の利用者が占有しています。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他の利用者の終了を待って再度実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データ構造のオプションの値に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: データ構造のオプション
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データ構造のオプションを修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
CLUSTERに指定された列名が重複しています。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CLUSTERに指定された列名を修正してください。
[状態コード]
71020
[メッセージの意味]
CLUSTERに指定された列の数が、制限値を超えています。
[パラメタの意味]
@1@: クラスタ指定に指定可能な列の最大値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CLUSTERに指定された列名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
表のDSI定義で指定できないオプションが指定されています。
[パラメタの意味]
@1@: オプション
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
オプションの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
インデックスのDSI定義で指定できないオプションが指定されています。
[パラメタの意味]
@1@: オプション
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
オプションの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
割付け対象の指定に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: データ構造
@2@: 割付け対象
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け対象の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
割付け対象の組み合わせに誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け対象の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
分割値の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
分割値の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
割付け量の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け量の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
増分量の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
増分量の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
表のDSOに関連するインデックスのDSOが定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: DSO名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
インデックスのDSOを削除後に処理を行ってください。 あるいはCASCADEを指定して処理を行ってください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたDSOに関連するDSIが定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: DSO名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
インデックスのDSIを削除後に処理を行ってください。 あるいはCASCADEを指定して処理を行ってください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
物理レコード長が“@1@”部のページ長“@2@”バイトを超えています。
[パラメタの意味]
@1@: 割付け対象
@2@: 割付け対象のページ長
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ページ長の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
CLUSTERに指定された列に一意性制約が指定されているため、NOT UNIQUEは指定できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
NOT UNIQUEの指定を削除してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
CLUSTERに指定された列に一意性制約が指定されていないにもかかわらず、NOT UNIQUEが指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
NOT UNIQUEを指定してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
CLUSTERに指定された列は、表に定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列名を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
CLUSTERに指定された列にNOT NULLの列制約が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列名を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された列は、CLUSTERに指定できないデータ型です。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列名を修正してください。
[状態コード]
71020
[メッセージの意味]
CLUSTERに指定された列の合計長が制限値を超えています。
[パラメタの意味]
@1@: クラスタ指定の列の合計長の最大値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CLUSTERに指定された列名を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データ構造がRANDOMであるため、CLUSTERを指定するか、または表にPRIMARY KEYが指定されていなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CLUSTERを指定してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
表のDSOのデータ構造とベース表現の指定に矛盾があります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ベース表現を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された列は、インデックスのDSOに指定できないデータ型です。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
インデックスのDSOの列の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データ構造がRANDOMである表のDSOに対する割付け対象の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け対象の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データ構造がSEQUENTIALである表のDSOに対する割付け対象の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け対象の指定を修正してください。
[状態コード]
70000
[メッセージの意味]
割付け量の指定値がページ長の2倍未満です。
[パラメタの意味]
@1@: ページ長
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け量の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
分割値に指定された定数の中に同じものが存在します。
[パラメタの意味]
@1@: 分割値の指定位置
@2@: 分割値の指定位置
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
分割値の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
分割値に指定された定数の中で範囲が重複するものが存在します。
[パラメタの意味]
@1@: 分割値の指定位置
@2@: 分割値の指定位置
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
分割値の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
インデックスのDSOに対する割付け対象の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け対象の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
表のDSOに分割条件が指定されていないため、BASE句は指定できません。
[パラメタの意味]
@1@: DSO名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
BASE句の指定を削除してください。
[状態コード]
70000
[メッセージの意味]
割付け量の指定値がページ長の2倍未満です。
[パラメタの意味]
@1@: ページ長
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け量の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データベーススペースは既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: データベーススペース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース名を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データベースは既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: データベース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベース名を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データベースは定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: データベース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベース名を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
スキーマが存在するため、データベースは削除できません。
[パラメタの意味]
@1@: スキーマ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
スキーマを削除後に処理を行ってください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
ワークスペース“@1@”は既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: ワークスペース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ワークスペース名を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたワークスペース“@1@”は定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: ワークスペース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ワークスペース名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
一意性制約構成列の等しいものが複数指定されました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
一意性制約構成列を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
磁気テープやディレクトリなどのデータベーススペースを作成するには不適切なデバイスが指定されました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
デバイス名の指定に、ファイル、またはローデバイスを指定してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データベーススペース作成時に必要な作業ファイルを確保できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
/tmpの下のファイル名を見直して不要なものを削除してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データベーススペース作成時に必要な作業ファイルを確保できません。
[パラメタの意味]
@1@: mknodシステムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
mknodシステムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはローデバイスではありません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイス名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたファイルは既に存在します。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ファイル名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データベーススペース作成時に必要な作業ファイルのオープンに失敗しました。
[パラメタの意味]
@1@: openシステムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
openシステムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスあるいはファイルをアクセスできません。
[パラメタの意味]
@1@: システムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたファイルの書込み処理で異常が発生しました。
[パラメタの意味]
@1@: writeシステムコールのエラー番号
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
writeシステムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。 詳細は“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
スペース不足のため指定されたサイズのデータベーススペースを作成することができません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
空きスペースのあるところにデータベーススペースを作成するようにファイル名の指定を修正してください。あるいはサイズの指定を小さくしてください。
[状態コード]
72100
[メッセージの意味]
ディレクトリファイルの容量不足が発生しました。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
rdbrcvdicコマンドの-l指定でディレクトリファイルの容量を拡張してください。
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索引
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