Symfoware Server メッセージ集 |
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第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ |
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたデータベーススペース“@1@”が、定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: データベーススペース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したデータベーススペースを定義するか、またはすでに定義されているデータベーススペース名を指定してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された列名は表に定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
@2@: 表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DEFAULT句に指定された既定値オプションと列定義の内容に矛盾があります。
[パラメタの意味]
@1@ : 既定値オプション
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
既定値オプションを正しく修正するか、列定義文を正しく修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
一時表領域指定と同時に指定できない既定値オプションが指定されました。
[パラメタの意味]
@1@ : 既定値オプション
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
既定値オプションを正しく修正するか、一時表領域指定を削除してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納領域指定と同時に指定できない既定値オプションが指定されました。
[パラメタの意味]
@1@ : 既定値オプション
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
既定値オプションを正しく修正するか、格納領域指定を削除してください。
[状態コード]
70000
[メッセージの意味]
指定された列の長さの合計長が制限値を超えています。
[パラメタの意味]
@1@: 列の合計長の制限値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
インデックスと同じ列の構成を指定したインデックスが既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: インデックス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
インデックスの列の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
列は、インデックスに指定できないデータ型です。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データ構造と表の列定義との間に、原因コードで示すエラーがあります。
[パラメタの意味]
@1@: データ構造名
@2@: 表名
@3@: エラーの原因コード
1 : 表制約が指定された表に対して、データ構造“CYCLIC”が指定されました
2 : 対象表の列定義に、必須となる既定値オプションが定義されていません
3 : 対象表の列定義に、CONTEXT_ID列が定義されていません
4 : 対象表のCONTEXT_ID列の属性が正しくありません
5 : 対象表のCONTEXT_ID列の長さが正しくありません
6 : 対象表のCONTEXT_ID列に制約が指定されています
7 : 対象表の列定義に、ユーザログ本文列となる属性の列が見つかりません
8 : 対象表のユーザログ本文列となる列の列長が正しくありません
9 : 対象表のユーザログ本文列となる列に制約が指定されています
10 : 対象表の列定義の列順が正しくありません
11 : 対象表の列定義の列数が正しくありません
12 : 対象表の既定値オプション列が、列名リストとして指定されています
13 : 対象表の列定義に、CYCLIC型以外の既定値オプションが指定されています
14 : 対象表の列定義に、CYCLIC型固有の既定値オプションが指定されています
15 : 対象表の列定義の任意列の列数が上限値“1024”を超えています
16 : 対象表の列定義の分割のキーとなる列の並びが正しくないか、列名リストに記述した列の並びが正しくありません
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データ構造の指定と、対象の表の定義との関係を正しく修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データ構造と表定義との間に、原因コードで示すエラーがあります。
[パラメタの意味]
@1@: データ構造名 @2@: 表名 @3@: エラーの原因コード
1 : CYCLIC型のDSO定義時に、対象表にVIEW定義が存在しました
2 : CYCLIC型のDSO定義時に、対象表にTRIGGER定義が存在しました
3 : CYCLIC型のDSO定義時に、対象表にPROCEDURE定義が存在しました
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データ構造の指定と、対象の表の定義との関係を正しく修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
CYCLIC型のDSOに対して、インデックスのDSOを定義することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: DSO名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
対象のDSOを正しく修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
表のデータ構造がCYCLICの場合、データベーススペース指定でデータベーススペース名を2つ以上指定しなればなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース指定の記述を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データ構造がCYCLICである表のDSOに対する割付け量にはENTRYSIZEを指定しなければなりません。 データ構造がSEQUENTIALである表のDSOに対する割付け量にはSIZEを指定しなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け量の指定を正しく修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
スコープに定義されているDSIを、CYCLIC型の表のDSIとして定義することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
対象のDSOを正しく修正するか、DSI名を正しく修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたインデックス“@1@”は定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: インデックス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
すでに定義されているインデックス名を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がCYCLIC型である表に対してVIEW定義文を実行することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ルーチン定義中にCYCLIC型の表を指定することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
トリガ定義中にCYCLIC型の表を指定することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がCYCLIC型である表に対してSCOPE定義文を実行することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がCYCLIC型である表に対して表定義変更文を実行することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表を削除したあと再定義してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
CYCLIC型以外の表に対して、CYCLIC型固有の既定値オプションを指定した列を追加することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 既定値オプション
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列定義の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がCYCLIC型である表に対してDSI定義変更文を実行することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がCYCLIC型である表に対して表交換文を実行することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
格納構造がCYCLIC型である表に対して最適化情報操作文を実行することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データ構造と表の任意列の列定義との間に、原因コードで示すエラーがあります。
[パラメタの意味]
@1@: データ構造名
@2@: 表名
@3@: 任意列の列名
@4@: エラーの原因コード
1 :任意列のデータ型に誤りがあります 指定可能なデータ型を以下に示します
- SMALLINT
- INTEGER
- DECIMAL
- NUMERIC
- CHARACTER
- CHARACTER VARYING
- NATIONAL CHARACTER
- NATIONAL CHARACTER VARYING
- DATE
- TIME
- TIMESTAMP
- INTERVAL
2 :任意列に指定可能な長さを超えています 各データ型で指定可能な列の長さを示します
- CHARACTER型の長さの上限値: “1000バイト”
- CHARACTER VARYING型の長さの上限値: “1000バイト”
- NATIONAL CHARACTER型の長さの上限値: “500文字”
- NATIONAL CHARACTER VARYING型の長さの上限値: “500文字”
3 :任意列にNOT NULLの列制約が指定されています
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データ構造の指定と、対象の表の任意列の列定義との関係を正しく修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたデータベーススペース“@1@”が重複しています。
[パラメタの意味]
@1@: データベーススペース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース名を変更してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたインデックスは既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: インデックス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
インデックス名を修正してください。
[状態コード]
71600
[メッセージの意味]
データベーススペースを他の利用者が占有しています。
[パラメタの意味]
@1@: データベーススペース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
他の利用者の処理の終了後に処理を行ってください。
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