Symfoware Server メッセージ集 |
目次
索引
![]() ![]() |
第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ |
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
オペランド“@1@”までは、正しく認識できましたが、それ以降の指定“@2@”に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 誤りを検出した直前のオペランド
@2@: 誤っているオペランド
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
“@2@”のオペランドの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
オペランド“@1@”が重複しています。
[パラメタの意味]
@1@: 重複定義されたオペランド
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
“@1@”のオペランドの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
オペランドの組み合わせに誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@,@2@: 同時に指定できないオペランド
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
“@1@”または“@2@”のオペランドの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された列“@1@”が重複しています。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
重複した列“@1@”の指定を取り除いてください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ファイル名の指定形式に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ファイル名は以下の形式で指定してください。 ローカルファイルの場合 ドライブレター:\ファイル名 ネットワークファイルの場合 \\マシン名\共有名\ファイル名
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
ネットワーク環境に異常があるためネットワークファイルにアクセスできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ネットワーク環境を調査し、異常となった原因を取り除いてから、再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
ネットワークファイルをアクセスする権限がありません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ネットワークファイルを使用するために登録したユーザ名とパスワードに誤りがないか確認して、異常となった原因を取り除いてから、再実行してください。 詳細は以下のマニュアルを参照してください。
- “Symfoware Server セットアップガイド”のネットワークファイルの設定
- “Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”のネットワークファイルの設定
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
オプション“@1@”が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: オプション
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
オプションを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
割付け対象“@1@”が指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 割付け対象
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け対象を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された列の数が、制限値“@1@”を超えています。
[パラメタの意味]
@1@: 列数の制限値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
列の数を制限値以下に修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
不当なトークン“@1@”が指定されました。
[パラメタの意味]
@1@: トークン
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
“@1@”の指定を文法にもとづいて修正してください。 詳細は以下のマニュアルを参照してください。
- “Symfoware Server SQLリファレンス”のトークン
- “Interstage Business Application Server リファレンス”のトークン
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
表名に指定されたスキーマ名と制約名に指定されたスキーマ名が一致していません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
スキーマ名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
表“@1@”と同名のMTFが既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF“@1@”は定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: MTF名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF“@1@”に対して、既にファイル部のDSOが定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: MTF名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF“@1@”に対して、ファイル部のDSOが定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: MTF名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
インデックスのDSOと同じキーの構成を指定したインデックスのDSO“@1@”が既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: インデックスDSO名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
構成キーを修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたキー“@1@”はMTF“@2@”中のキーに対して、定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: キー名
@2@: MTF名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
キー名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ファイル部のDSO“@1@”にDSIが定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: DSO名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ファイル部のDSOに対してDSIを定義してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
GRANT文に指定したMTF名にスキーマ名が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
スキーマ名を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF名にスキーマ名が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名にスキーマ名を指定してください。
[状態コード]
70000
[メッセージの意味]
レコード最大長が制限値“@1@”を超えています。
[パラメタの意味]
@1@: 定量制限値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
レコード最大長が制限値を超えないように指定してください。
[状態コード]
70000
[メッセージの意味]
キー定義の数が制限値“@1@”を超えています。
[パラメタの意味]
@1@: 定量制限値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
キー定義の数が制限値を超えないように指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
オフセットがレコード長“@1@”を超えています。
[パラメタの意味]
@1@: レコード長
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
オフセットがレコード長を超えないように指定してください。
[状態コード]
70000
[メッセージの意味]
キー長が制限値“@1@”を超えています。
[パラメタの意味]
@1@: 定量制限値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
キー長が制限値を超えないように指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
キー“@1@”がレコード長“@2@”の範囲を超えています。
[パラメタの意味]
@1@: キー名
@2@: レコード長
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
オフセットとキー長の合計がレコード長を超えないように指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
キー“@1@”は既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: キー名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
キー名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
PRIMARY KEYは既に定義されています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
PRIMARY KEY以外を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTFに対してキー定義が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTFにはキー定義を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTFに対してPRIMARY KEYが指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTFにはPRIMARY KEYを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DATA句の割り付け量が64K未満です。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け量の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
INDEX句の割り付け量が16K未満です。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け量の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
INDEX句の拡張量が8K未満です。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
拡張量の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF“@1@”は既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: MTF名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF“@1@”と同名の表が既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: MTF名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
スキーマ“@1@”にMTFが定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: スキーマ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTFを削除後に再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ファイル部のDSO“@1@”に関連するインデックスのDSOが定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: DSO名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
インデックスのDSOを削除後に処理を行ってください。あるいはCASCADEを指定して処理を行ってください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ファイル部のDSI“@1@”に関連するインデックスのDSIが定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ファイル部のDSIとインデックスのDSIを削除する場合は、CASCADEを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
REVOKE文に指定したMTF名にスキーマ名が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
スキーマ名を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTFにファイル部のDSOが定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: MTF名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTFと、ファイル部のDSOを削除する場合はCASCADEを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTF“@1@”にインデックスが定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: MTF名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTFと、インデックスを削除する場合はCASCADEを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された資源をMTFに定義する権限がありません。
[パラメタの意味]
@1@: MTF名
@2@: 資源種別
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
必要な権限を取得してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTFに関連するDSOを指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTFに関連するDSO名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTFに関連するDSIを指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
MTFに関連するDSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTFのインデックスのDSIの縮退指定を変更することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
MTFのインデックスのDSIを非活性状態にすることはできません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された定義文はSatelliteシステムから定義することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
Capitalシステムで再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
Satelliteシステムに偏在するデータベーススペースを指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
Capitalシステムに偏在するデータベーススペースを指定して、再実行してください。
目次
索引
![]() ![]() |