Symfoware Server メッセージ集 |
目次
索引
![]() ![]() |
第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ |
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
RULE指定の値式には少なくとも1つの列名を指定しなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
RULE指定の値式を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
RULE指定に指定された値式の記述に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
RULE指定の値式を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
RULE指定に指定された列のデータ型がINTEGER型またはSMALLINT型ではありません。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
RULE指定の値式を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
RULE指定に整数以外の定数を指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
RULE指定の値式を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
RULE指定に列と定数による四則演算以外を指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
RULE指定の値式を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
RULE指定にはクラスタキーの列のみ指定することができます。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
RULE指定の値式を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
RULE指定に値がゼロの定数による除算を指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
RULE指定の値式を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DSO定義で指定された表にデータ型がINTEGER型またはSMALLINT型の列が存在しないためRULEは指定できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データ型がINTEGER型またはSMALLINT型の列が存在する表を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
-aオプションを指定した場合はDSI変更文の分割値変更のみを実行することができます。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
定義文の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
-aオプションを指定した場合はDSI変更文で指定したDSIが全てのトランザクションで処理対象になっていなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したDSIが全てのトランザクションで処理対象外となった後DSI変更文を実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはディクショナリで使用されているため使用できません。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイスの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはディレクトリで使用されているため使用できません。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイスの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはデータベーススペースで使用されているため使用できません。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイスの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはワークスペースで使用されているため使用できません。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイスの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたデータベーススペースはプレオープンされているDSIに割り付けられているため処理できません。
[パラメタの意味]
@1@: データベーススペース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
プレオープンの解除を行ってから、再度実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたDSIはプレオープンされているため処理できません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
プレオープンの解除を行ってから、再度実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
アクセスしたDSIにページの異常を検出しました。
[システムの処理]
SQL文の処理を中止します。
[利用者の処置]
メッセージログ'qdg13930u'を参照してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
RULE指定の記述に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 詳細種別
1 : 列名が指定されていません
2 : シンボル名の長さが制限値を超えました
3 : ライブラリ名の長さが制限値を超えました
4 : 指定された列がクラスターキーではありません
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
RULE指定の記述を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データベーススペース指定で指定したデータベーススペースの数が他のデータベーススペース指定と違います。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース指定の記述を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データ構造がSTRIPEでないためデータベーススペース指定でデータベーススペース名を複数指定できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース指定の記述を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データ構造がCYCLICである表のDSOに対する割付け対象にはDATAを指定しなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
割付け対象の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
表のデータ構造がSTRIPEの場合、データベーススペース指定でデータベース名を2つ以上指定しなればなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース指定の記述を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
インデックスのDSIで指定するデータベーススペース指定のデータベーススペース名の数は表のDSIと同じでなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース指定の記述を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
表が分割されている場合、各DSIで指定するデータベーススペース指定のデータベーススペース名の数は同じでなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース指定の記述を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
表のデータ構造がSTRIPEの場合、インデックス定義文を実行することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表のデータ構造がSTRIPEの場合、インデックスのDSO、DSI定義でインデックスを定義してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
表のデータ構造がSTRIPEの場合、ORDERの値に1以外を指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ORDERの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
表のデータ構造がSTRIPEの場合のみデータ構造がHASHであるインデックスのDSOを定義することができます。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データ構造の指定を修正してください。
[状態コード]
0A000
[メッセージの意味]
表のデータ構造がSTRIPEの場合、DSIの分割値を変更することができません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSIのデータをrdbunlコマンドでバックアップした後、DSIを再定義して分割値を変更してください。その後rdbsloaderコマンドで、バックアップしたデータを格納してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データベーススペース指定で指定したデータベーススペース名の数はBASEとINDEXの各割付け対象で同じでなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペース指定の記述を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
定義変更を行なうDSIに一時DSIを指定することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データ構造がSTRIPE型のDSIでなければDSI名の交換を行なうことはできません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DSI名を交換する一時DSIは現DSIとして指定されたDSIに対応するDSIでなければなりません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
DSI名の交換を行なう場合、関連するインデックスのDSIが全て定義されていなければなりません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
関連するインデックスのDSIを定義しデータを格納してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
DSI名の交換を行なう場合、関連するDSIに参照更新抑止または更新抑止の利用規定が設定されていてはなりません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSIの参照更新抑止または更新抑止の利用規定を解除してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
DSI名の交換を行なう場合、関連するデータベーススペースに参照更新抑止または更新抑止の利用規定が設定されていてはなりません。
[パラメタの意味]
@1@: データベーススペース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペースの参照更新抑止または更新抑止の状態を解除してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
表のデータ構造がSTRIPEの場合、データ構造がBTREEであるインデックスのDSOを定義することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データ構造の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
スコープ定義文のDSI名リストに一時用のDSIを指定することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名リストの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
一時用のインデックスのDSIの縮退指定を変更することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
一時用のDSIの分割値を変更することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
0A000
[メッセージの意味]
BLOB型でサイズが32K以上のデータ型をサポートしていないため、表のデータ構造にOBJECTを指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表定義を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DSI定義文で指定された割付け量が指定されたデータベーススペース1つ当たりの割付け量の制限値を越えています。
[パラメタの意味]
@1@: 割付け量の制限値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI定義文で指定する割付け量を、データベーススペース指定で指定したデータベーススペース名の数で割った値が、データベーススペース1つ当たりの割付け量の制限値を越えないように、割付け量の値を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
SafeDISKの環境に誤りがあるため、SafeDISKの操作中に異常が発生しました。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
@2@: エラーの詳細コード
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
詳細コードよりSafeDISKの環境の異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイスはファイルシステムとして使用されています。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
@2@: ファイルシステム名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイス名の指定を修正して再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データベーススペースを作成するのに不適切なローデバイス名が指定されました。以下の原因が考えられます。
−シンボリックリンクの数が多すぎる
−リモートシステムを使用しているが許可されていない
−リモートマシンのパスをリンクしている
−パスの構成要素がディレクトリでない
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
@2@: エラーの詳細コード
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
指定したローデバイス名に誤りがないか確認し、異常原因を取り除いて再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データベーススペースを作成するために必要な作業ファイルを作成しようとしましたが、原因コードで示した理由により作業ファイルを作成できませんでした。
[パラメタの意味]
@1@: エラーの原因コード
1 : 作業ファイル作成先が読み取り専用です
2 : 作業ファイル作成先に空きスペースがありません
3 : プロセスでオープンできるファイルの数が上限を越えました
4 : システムでオープンできるファイルの数が上限を越えました
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
原因コードにより異常原因を取り除き再実行してください。
1 : /tmpを書き込み可能なモードに変更してください。
2 : /tmpに空きスペースを確保してください。
3 : プロセスでオープンできるファイルの数の上限を変更してください。 または動作中のコマンド、アプリケーションの数が減少してから再実行してください。
4 : 動作中のコマンド、アプリケーションの数が減少してから再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたローデバイス名の装置に異常があるためデータベーススペースを作成することができません。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
@2@: エラーの詳細コード
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイス名の装置の状態が正しいか調べ、異常原因を取り除いて再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定したローデバイスを使用してデータベーススペースを作成できませんでした。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
@2@: エラーの詳細コード
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイス名の指定に誤りがないか、またはローデバイスの装置の状態が正しいか確認し、異常原因を取り除いて再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
1つのセグメントの割付け量(各割付け対象毎に指定した割付け量の合計を並列数で割った値)はページ長の2倍以上でなければなりません。
[パラメタの意味]
@1@: ページ長
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
1つのセグメントの割付け量がページ長の2倍以上になるように割付け量の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
STRIPE構造の表に対するBTREE構造のインデックスは一意性制約に対して定義できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
STRIPE構造の表の一意性制約に対してはHASH構造のインデックスを定義してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
異なりキー値数はインデックスを構成する列の数分指定しなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
異なりキー値数の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたDSIはRANDOM構造でないためRANDOM構造用のパラメタは指定できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名の指定を修正するかまたはパラメタの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定が必須であるパラメタが指定されていません。
[パラメタの意味]
@1@: パラメタ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パラメタを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたDSOがインデックスのDSOではありません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSO名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
パラメタの指定順序に誤りがあります。 原因として以下が考えられます。
−DSI指定の後に表指定またはDSO指定が行われている。
−DSO指定の後に表指定が行われている。
−データベース名の指定がファイルの先頭でない。
−表名の後にスキーマ名の指定が行われている。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パラメタの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ユーザ定義文またはユーザ変更文で指定されたパラメタを指定することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: パラメタ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パラメタ名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
パラメタ名に指定されたパラメタ値の指定に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: パラメタ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パラメタ値の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたパラメタ名は存在しません。
[パラメタの意味]
@1@: パラメタ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パラメタ名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された認可識別子は既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: 認可識別子
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
認可識別子の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
パスワードの指定に誤りがあります。 以下の原因が考えられます。
−更新前のパスワードと同じ文字で構成されている
−構成する文字種に誤りがある
−文字列長が最低長に満たない
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パスワードの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された認可識別子は定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: 認可識別子
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
認可識別子の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された認可識別子のパスワードの状態が既に使用不可能な状態であるためLOCKを指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パスワードの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
準備状態の定義情報が存在しないためrdbddlfixコマンドを実行することができません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
rdbddlexコマンドの-lオプションを指定して必要な準備状態の定義を実施後にrdbddlfixコマンドを実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
rdbddlfixコマンドは準備モードの定義の実行者以外の人は実行できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
準備モードの定義の実行者がrdbddlfixコマンドを実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
アプリケーションが動作中のため準備状態の定義変更を確定できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
アプリケーションの終了を待って再度実行してください。 またはrdbddlfixコマンドの-tオプションで指定する値を変更してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
準備モードで定義できるのは以下の定義文のみです。
−表定義変更文(列定義追加)
−表DSI定義文
−インデックスDSI定義文 なお、表DSI定義文の場合、対象DSOのデータ構造がCYCLIC以外に限ります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
定義文の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
既に準備モードの定義が実施されている場合は以前に実施した人と同じ人でなければ準備モードで定義することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
準備モードの定義を実施した人が実行してください。 または準備モードの定義を実施した人がrdbddlfixコマンドを実行して準備状態の定義情報の組込みを行った後に実施してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたDSIは既に非活性な状態です。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
システムパラメタ設定文には最低1つ以上のパラメタを指定しなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パラメタの指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された認可識別子は管理者であるため変更することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
認可識別子の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された資源は確定されているため準備モードで削除することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
資源名の指定を修正するかまたはrdbddlexコマンドで-lオプションを指定せずに実行してください。
[状態コード]
42000
[メッセージの意味]
以下の文は管理者のみ実行可能です。
−ロール定義文
−ロール削除
−ユーザ定義文
−ユーザ変更文
−ユーザ削除文
−システムパラメタ設定文
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
管理者に連絡して処理を実施してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
ディクショナリの版数が古いため指定された文を実行することができません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
rdbludicコマンドを使用してディクショナリのレベルアップを実施してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
以下の文を実行するためには利用者選択機能の使用が選択されていなければなりません。
−ユーザ定義文
−ユーザ変更文
−ユーザ削除文
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
利用者制御機能の使用を選択して再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された資源は監査ログテーブルに関連する資源であるため定義操作を実施することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
資源名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
コマンドを実行するユーザがユーザ定義文で定義されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
実行ユーザを定義してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
コマンドを実行するユーザはユーザ定義文でOSのユーザとして定義されていなければなりません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
コマンドの実行はユーザ定義文でOSのユーザとして定義されたユーザで実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
DEFAULT_ROLEで指定されたロールが定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: ロール名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DEFAULT_ROLEで指定したロール名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定した認可識別子に対してDEFAULT_ROLEで指定したロールが付与されていなければなりません。
[パラメタの意味]
@1@: ロール名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DEFAULT_ROLEで指定したロールの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
準備モードで定義変更された資源または関連する資源に対して通常の定義操作を実施することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
準備モードで定義変更した資源をrdbddlfixコマンドで確定後に定義操作を実施してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
認可識別子にPUBLICを指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
認可識別子の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
利用者制御機能の使用を選択していない場合、利用者毎に設定可能なパラメタを設定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
パラメタの指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
準備状態で表のDSIを追加した場合、関連する全てのインデックスDSIを定義しなければ、確定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
関連するインデックスDSIを準備モードで定義した後、準備状態の定義の確定を実施してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定した資源をアクセスするアプリケーションが存在するため定義変更できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
アプリケーションの終了を待って再度実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
監査ログを取得する環境が作成されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
rdbauditコマンドを使用して監査ログを取得する環境を作成してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
権限の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
権限の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
コマンドのオプションでデータベース名が指定されていません。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
データベース名を指定してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
準備状態の定義が存在するためインデックスDSIを非活性化することができません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
rdbddlfixコマンドで準備状態の定義を確定後に再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された認可識別子に関連する資源が存在するため削除することができません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
認可識別子が定義した資源を削除した後、再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
データベース専用利用者でないためパスワードを操作することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
認可識別子の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
標準セキュリティ運用では一般利用者に権限の付与権を付与することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
WITH GRANT OPTIONの指定を削除してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
一時表に対して準備モードで列定義を追加することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
-lオプションを指定せずにコマンドを実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データ構造がXMLのインデックスDSIをrdbalidxコマンドで非活性状態にすることはできません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定したローデバイスを使用してデータベーススペースを作成できませんでした。
[パラメタの意味]
@1@: ローデバイス名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ローデバイスのサイズを確認し正しいローデバイスを指定し、再実行してください。
[状態コード]
71030
[メッセージの意味]
監査ログデータベースの版数が古いため指定された監査ログパラメタを設定することができません。
[パラメタの意味]
@1@: 監査ログパラメタ
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
rdbauditコマンドを使用して監査ログデータベースの再作成を実施してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
監査ログパラメタAUDITに監査ログの取得を限定する利用者が指定されています.
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの処置を行ってください。
− SET SYSTEM PARAMETER文でUSER_CONTROLを設定している場合、監査ログパラメタAUDITに監査ログを限定する利用者を指定しないように変更してください。
− DROP USER文で利用者を削除している場合、削除する利用者を監査ログパラメタAUDITに指定しないように変更してください。
目次
索引
![]() ![]() |