Symfoware Server メッセージ集 |
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第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ |
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
権限と対象名の組合せに誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 権限
@2@: 対象名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
権限と対象名の組合せを正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
同時に指定できない権限が指定されています。
[パラメタの意味]
@1@: 権限
@2@: 権限
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
権限の組合せを正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
表名またはルーチン名に対してスキーマ名が指定されていません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
スキーマ名を指定してください。
[状態コード]
42000
[メッセージの意味]
GRANT文に指定された権限を付与する権限がありません。
[パラメタの意味]
@1@: 権限
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
必要な権限を取得してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
GRANT文実行者の利用者名が権限受領者名に指定されています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
権限受領者名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
既に付与している権限を再度付与しようとしました。
[パラメタの意味]
@1@: 権限受領者
@2@: 権限
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
正しい権限受領者あるいは正しい権限を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
権限と対象名の組合せに誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 権限
@2@: 対象名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
権限と対象名の組合せを修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
同時に指定できない権限が指定されました。
[パラメタの意味]
@1@: 権限
@2@: 権限
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
権限の組合せを正しく指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
REVOKE文実行者の利用者名が権限受領者に指定されています。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
権限受領者名の指定を修正してください。
[状態コード]
2B000
[メッセージの意味]
権限剥奪の対象となる権限受領者が他の利用者に権限を付与しているためCASCADE指定なしでREVOKE文を実行することができません。
[パラメタの意味]
@1@: 権限受領者名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CASCADEを指定して再度実行してください。
[状態コード]
2B000
[メッセージの意味]
権限剥奪の対象となる権限受領者がビュー表を所有しているためCASCADE指定なしでREVOKE文を実行することができません。
[パラメタの意味]
@1@: 権限受領者名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CASCADEを指定して再度実行してください。
[状態コード]
2B000
[メッセージの意味]
権限剥奪の対象となる権限受領者がルーチンを所有しているためCASCADE指定なしでREVOKE文を実行することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: ルーチン名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CASCADEを指定して再度実行してください。
[状態コード]
2B000
[メッセージの意味]
REVOKE文実行者は付与していない権限を剥奪することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
権限動作あるいは権限受領者の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
スキーマにルーチンが定義されているためスキーマを削除することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: スキーマ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CASCADEを指定して再度実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
表を参照するルーチンが定義されているため表を削除あるいは更新することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表の削除を実施している場合は、CASCADEを指定して再度実行してください。 表の更新を実施している場合は、列名の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
ビュー表を参照するルーチンが定義されているためビュー表を削除することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: ビュー表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CASCADEを指定して再度実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
GRANT文で指定する権限受領者に小文字のユーザ名を指定することはできません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
GRANT文の受領者名には大文字のユーザ名を指定してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたルーチンを呼出す他のルーチンが存在するためCASCADE指定なしでそのルーチンを削除することができません。
[パラメタの意味]
@1@: ルーチン名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CASCADEオペランドを指定して再度実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された権限受領者“@1@”にロール“@2@”を付与することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 権限受領者名
@2@: ロール名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ロール名または権限受領者の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ロール“@1@”は既に定義されています。
[パラメタの意味]
@1@: ロール名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ロール名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ロール“@1@”が定義されていません。
[パラメタの意味]
@1@: ロール名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ロール名を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
REVOKE実行者は指定されたロールに対して付与していない権限を剥奪することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: ロール名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
権限動作あるいは権限受領者として指定したロール名の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
ロール“@1@”に対象名“@2@”に対する権限を付与していないため、権限を剥奪することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: ロール名
@2@: 対象名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
対象名あるいは権限の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
REVOKE実行者は指定されたロールを付与していない権限受領者から剥奪することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: ロール名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ロール名あるいは権限受領者の指定を修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定された権限受領者“@1@”にロール“@2@”を付与していないため、剥奪することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 権限受領者名
@2@: ロール名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ロール名あるいは権限受領者の指定を修正してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された資源を定義する権限がありません。
[パラメタの意味]
@1@: 資源種別
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
必要な権限を取得してください。
[状態コード]
42000
[メッセージの意味]
指定されたスキーマに表、ビュー表、インデックス、ルーチンを定義する権限がありません。
[パラメタの意味]
@1@: スキーマ名
@2@: 資源の種別
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
スキーマに対するCREATE権を取得してください。
[状態コード]
42000
[メッセージの意味]
DSI定義で指定したデータベーススペースに表あるいはインデックスのデータを格納する領域を割付ける権限がありません。
[パラメタの意味]
@1@: データベーススペース名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データベーススペースに対するALLOCATE権を取得してください。
[状態コード]
42000
[メッセージの意味]
ビュー定義文の問合せ指定で指定された表を参照する権限がないためビュー表を定義することができません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ビュー定義文の問合せ指定で指定された表に対するSELECT権を取得してください。
[状態コード]
42000
[メッセージの意味]
DSOまたはDSIの属する表の作成者でないためDSOまたはDSIを定義することができません。
[パラメタの意味]
@1@: 資源の種別
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表の作成者に定義を依頼してください。
[状態コード]
42000
[メッセージの意味]
資源の作成者でないためその資源を削除することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 資源の種別
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
資源の作成者に削除を依頼してください。
[状態コード]
0A000
[メッセージの意味]
処理対象のディクショナリの版数ではGRANT文、REVOKE文、ルーチン定義文、ルーチン削除文を実行することができません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
rdbludicコマンドでディクショナリをコンバートしてください。
[状態コード]
42000
[メッセージの意味]
資源の作成者でないためその資源を変更することができません。
[パラメタの意味]
@1@: 資源の種別
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
資源の作成者に変更を依頼してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された表に対するINSERT権がないためトリガ定義文を実行することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表に対するINSERT権を取得してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された表に対するTRIGGER権がないためトリガ定義文を実行することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表に対するTRIGGER権を取得してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された資源を表に定義する権限がありません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
@2@: 資源種別
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
必要な権限を取得してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定された表が実表でないため指定された権限を付与することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: 表名
@2@: 資源種別
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
表名の指定を修正してください。
[状態コード]
0A000
[メッセージの意味]
処理対象のディクショナリの版数では指定された権限をサポートしていません。
[パラメタの意味]
@1@: 権限動作
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
rdbludicコマンドでディクショナリをコンバートしてください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
“@1@”を超えるレコード件数をDSIに設定することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: エラーの原因となった値
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
1つのDSIに対して設定されるレコード件数が、“@1@”を超えないようにレコード数を修正し、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
定義済みのトリガの内容に矛盾するような定義文または定義変更文は実行できません。 特に以下の場合が考えられます。
− 被トリガSQL文がINSERT文で挿入列リストを省略している場合、VALUES句には表の全列数と同数の挿入値リストを必要とします。実行しようとした定義文により、表の全列数が変化するため矛盾が発生します。
[パラメタの意味]
@1@: トリガ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
トリガの再定義を行なった後に再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
指定されたインデックスDSIが属するインデックスDSOの構成列に一意性制約が指定されており、DSIを非活性状態にすることができません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
正しいDSI名を指定して再実行してください。
[状態コード]
71730
[メッセージの意味]
準備モードで定義されたDSIの定義を変更することはできません。
[パラメタの意味]
@1@: DSI名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
rdbddlfixコマンドで準備定義を確定した後、DSIの定義を変更してください。
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