Symfoware Server メッセージ集
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第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ

3.17 JYP3400番台のメッセージ

3.17.1 JYP3400E 

制約“@1@”は既に定義されています.

[状態コード]

71730

[メッセージの意味]

制約“@1@”は既に定義されています。

[パラメタの意味]

@1@: 制約名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

制約名を修正してください。

3.17.2 JYP3402E 

UNIQUEとPRIMARY KEYが重複指定されています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

UNIQUEの列または列の並びがPRIMARY KEYの列または列の並びと同じです。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

UNIQUEの列または列の並びが他のUNIQUEおよびPRIMARY KEYの列または列の並びと異なるように指定してください。

3.17.3 JYP3403E 

UNIQUEの列または列の並びの合計長が制限値“@1@”バイトを超えています.

[状態コード]

70000

[メッセージの意味]

UNIQUEの列または列の並びの合計長が制限値“@1@”バイトを超えています。

[パラメタの意味]

@1@: 制限値

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

UNIQUEの列または列の並びの合計長が制限値を超えないように指定してください。

3.17.4 JYP3406E 

ビュー表“@1@”はWHERE句が指定されていないため,WITH CHECK OPTIONを指定することができません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー表“@1@”はWHERE句が指定されていないため、WITH CHECK OPTIONを指定することができません。

[パラメタの意味]

@1@: 表名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

WITH CHECK OPTIONの指定を取り除いてください。

3.17.5 JYP3407E 

ビュー表“@1@”はFROM句に複数の表が指定されているため,WITH CHECK OPTIONを指定することができません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー表“@1@”はFROM句に複数の表が指定されているため、WITH CHECK OPTIONを指定することができません。

[パラメタの意味]

@1@: 表名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

WITH CHECK OPTIONの指定を取り除いてください。

3.17.6 JYP3408E 

ビュー表“@1@”はDISTINCTが指定されているため,WITH CHECK OPTIONを指定することができません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー表“@1@”はDISTINCTが指定されているため、WITH CHECK OPTIONを指定することができません。

[パラメタの意味]

@1@: 表名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

WITH CHECK OPTIONの指定を取り除いてください。

3.17.7 JYP3409E 

ビュー表“@1@”は問合せ指定の選択リストに列名以外が指定されているため,WITH CHECK OPTIONを指定することができません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー表“@1@”は問合せ指定の選択リストに列名以外が指定されているため、WITH CHECK OPTIONを指定することができません。

[パラメタの意味]

@1@: 表名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

WITH CHECK OPTIONの指定を取り除いてください。

3.17.8 JYP3410E 

ビュー表“@1@”は副問合せが指定されているため,WITH CHECK OPTIONを指定することができません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー表“@1@”は副問合せが指定されているため、WITH CHECK OPTIONを指定することができません。

[パラメタの意味]

@1@: 表名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

WITH CHECK OPTIONの指定を取り除いてください。

3.17.9 JYP3411E 

ビュー表“@1@”はGROUP BY句が指定されているため,WITH CHECK OPTIONを指定することができません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー表“@1@”はGROUP BY句が指定されているため、WITH CHECK OPTIONを指定することができません。

[パラメタの意味]

@1@: 表名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

WITH CHECK OPTIONの指定を取り除いてください。

3.17.10 JYP3412E 

ビュー表“@1@”はFROM句に更新不可能な表が指定されているため,WITH CHECK OPTIONを指定することができません.

[状態コード]

71730

[メッセージの意味]

ビュー表“@1@”はFROM句に更新不可能な表が指定されているため、WITH CHECK OPTIONを指定することができません。

[パラメタの意味]

@1@: 表名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

WITH CHECK OPTIONの指定を取り除いてください。

3.17.11 JYP3413E 

ビュー表“@1@”は問合せ指定の選択リストに同名の列“@2@”が指定されているため,WITH CHECK OPTIONを指定することができません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー表“@1@”は問合せ指定の選択リストに同名の列“@2@”が指定されているため、WITH CHECK OPTIONを指定することができません。

[パラメタの意味]

@1@: 表名
@2@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

WITH CHECK OPTIONの指定を取り除いてください。

3.17.12 JYP3414E 

PRIMARY KEYの列または列の並びの合計長が制限値“@1@”バイトを超えています.

[状態コード]

70000

[メッセージの意味]

PRIMARY KEYの列または列の並びの合計長が制限値“@1@”バイトを超えています。

[パラメタの意味]

@1@: 制限値

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

PRIMARY KEYの列または列の並びの合計長が制限値を超えないように指定してください。

3.17.13 JYP3415E 

ビュー表“@1@”に指定された問合せ指定が更新不可能な問合せであるためWITH CHECK OPTIONを指定することはできません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー表に指定された問合せ指定が更新不可能な問合せのためWITH CHECK OPTIONを指定することはできません。

[パラメタの意味]

@1@: 表名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

WITH CHECK OPTIONの指定を取り除いてください。

3.17.14 JYP3416E 

列“@1@”は,UNIQUEまたはPRIMARY KEYで指定されています.

[状態コード]

71730

[メッセージの意味]

列は、UNIQUEまたはPRIMARY KEYで指定されています。

[パラメタの意味]

@1@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

列名を修正してください。


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