Symfoware Server メッセージ集
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第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ

3.16 JYP3300番台のメッセージ

3.16.1 JYP3300E 

列“@1@”は既に定義されています.

[状態コード]

71730

[メッセージの意味]

列“@1@”は既に定義されています。

[パラメタの意味]

@1@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

列名を修正してください。

3.16.2 JYP3301E 

列“@1@”が定義されていません.

[状態コード]

71730

[メッセージの意味]

列“@1@”が定義されていません。

[パラメタの意味]

@1@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

列名を修正してください。

3.16.3 JYP3302E 

ビュー列リストの列数が問合せ指定の列数より多く指定されました.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー列リストの列数が問合せ指定の列数より多く指定されました。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

ビュー列リストの列数と問合せ指定の列数を同じにしてください。

3.16.4 JYP3303E 

ビュー列リストの列数が問合せ指定の列数より少なく指定されました.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー列リストの列数が問合せ指定の列数より少なく指定されました。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

ビュー列リストの列数と問合せ指定の列数を同じにしてください。

3.16.5 JYP3304E 

ビュー表“@1@”はビュー列リストが指定されていないので,問合せ指定の列指定に列名以外を指定できません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー表“@1@”はビュー列リストが指定されていないので、問合せ指定の列指定に列名以外を指定できません。

[パラメタの意味]

@1@: ビュー表名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

問合せ指定の列指定を修正するか、またはビュー列リストを指定してください。

3.16.6 JYP3305E 

ビュー表“@1@”はビュー列リストが指定されていないので,問合せ指定の列指定に同名の列“@2@”を指定できません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー表“@1@”はビュー列リストが指定されていないので、問合せ指定の列指定に同名の列“@2@”を指定できません。

[パラメタの意味]

@1@: ビュー表名
@2@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

問合せ指定の列指定を修正するか、またはビュー列リストを指定してください。

3.16.7 JYP3306E 

表に定義されている列がひとつなので列定義削除できません.

[状態コード]

71730

[メッセージの意味]

表に定義されている列がひとつなので列定義削除できません。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

表の削除を行ってください。

3.16.8 JYP3314E 

表“@1@”の行の長さが表のDSOで指定可能なページ長の最大値“@2@”バイトを超えました.

[状態コード]

70000

[メッセージの意味]

表の行の長さが表のDSOで指定可能なページ長の最大値を超えました。

[パラメタの意味]

@1@: 表名
@2@: ページ長の最大値

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

表の行の長さが表のDSOで指定可能なページ長の最大値を超えないように列定義を修正してください。


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