Symfoware Server メッセージ集 |
目次
索引
![]() ![]() |
第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ |
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
指定されたXMLグループが存在しません。
[パラメタの意味]
@1@: スキーマ名
@2@: 表名
@3@: 列名
@4@: XMLグループ名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
存在するXMLグループを指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
Textアダプタ定義名により識別される表は、問合せ指定のFROM句に直接指定した表でなければなりません。
[パラメタの意味]
@1@: Textアダプタ定義名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
Textアダプタ定義名により識別される表を、問合せ指定のSQL文に直接指定した後、再度実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
CONTAINS関数で記述したTextアダプタ定義が存在しません。または、検索対象となっている列名が登録済のTextアダプタ定義に存在しません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CONTAINS関数で記述したTextアダプタ定義を登録した後、再実行してください。または、検索対象となっている列名を登録済のTextアダプタ定義に登録した後、再実行してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
CONTAINS関数には更新不可能な表の列は指定できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CONTAINS関数には更新可能な表を指定してください。
[状態コード]
2F000
[メッセージの意味]
ファンクションルーチンの入力データの値に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 詳細種別
1:文字データの有効文字が失われます
2:数値あふれが発生しました
3:BLOB型の定義長が小さいためデータが格納できません
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ファンクションルーチンの入力データを正しく修正してください。
[状態コード]
2F000
[メッセージの意味]
ファンクションルーチンの結果データの値に誤りがあります。
[パラメタの意味]
@1@: 詳細種別
1:データの型が正しくありません
2:各国語文字列型に文字と各国語文字が混在しています
3: 可変長文字列型の長さ部に誤りがあります
4:BLOB型の定義長の長さ部に誤りがあります
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
ファンクションルーチンの結果データを正しく修正してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
CONTAINS関数を記述した比較述語の右辺に負の値は指定できません。
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
比較述語の右辺に0以上の値を指定してください。
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
検索種別にTextを指定したCONTAINS関数をWHERE句に記述した以下のSQL文は実行できません。
- UPDATE(探索)文
- DELETE(探索)文
- CONTAINS関数を含むビュー表を更新するUPDATE(探索)文
- CONTAINS関数を含むビュー表を更新するDELETE(探索)文
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
CONTAINS関数を指定しないでSQL文を実行してください。
[状態コード]
76000
[メッセージの意味]
システム障害が発生したため、SQL文の実行ができませんでした。
[パラメタの意味]
@1@: 内部コード
[システムの処理]
このSQL文の処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡するようシステム管理者に連絡してください。
- RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBCOREで指定したパスに出力された、ファイル名が'OCM_ERR_*'で始まるメモリダンプファイル
- RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBREPORTで指定したパスに出力されたメッセージログファイル
- 処理の実行内容や、実行過程が記録されている作業ログ また、処理を中止したSQL文はメモリダンプファイルの'sql statement :'に出力されています。 このSQL文は構文エラーの可能性がありますので、構文チェックを行い、誤りを検出した場合は正しいSQL文に変更して再実行してください。
[状態コード]
0A000
[メッセージの意味]
接続先サーバには、UNICODE環境で起動したアプリケーションからは接続できません。
[システムの処理]
SQL文の処理を中止します。
[利用者の処置]
以下のいずれかの処置を行ってください。
− クライアント用の動作環境ファイルに指定するCHARACTER_TRANSLATEにクライアントでのコード変換を指定してください。
− サーバのバージョンを上げてください。
[状態コード]
71020
[メッセージの意味]
被準備文に指定された列名“@1@”のコード変換後の長さが36バイトを超えました。
[パラメタの意味]
@1@: 列名
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
クライアント用の動作環境ファイルのCHARACTER_TRANSLATEパラメタの指定をCLIENTに変更してください。
目次
索引
![]() ![]() |