Symfoware Server メッセージ集
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第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ

3.12 JYP2900番台のメッセージ

3.12.1 JYP2900E 

バックアップセンタの処理が実行中のため処理を続行できません.

[状態コード]

71600

[メッセージの意味]

バックアップセンタのオンラインまたはオフライン操作中のため処理できません。

[システムの処理]

アプリケーションの実行時はこの文の処理を中止します。 RDBコマンドの実行時は処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるシステムメッセージの[利用者の処置]に従ってください。

3.12.2 JYP2901E 

バックアップセンタ運用によりデータベースに対する操作が抑止されています.

[状態コード]

71400

[メッセージの意味]

バックアップセンタ運用によりデータベースに対する操作が抑止されているため処理できません。

[システムの処理]

アプリケーションの実行時はこの文の処理を中止します。 RDBコマンドの実行時は処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるシステムメッセージの[利用者の処置]に従ってください。

3.12.3 JYP2902E 

バックアップセンタの処理で異常が発生しました.

[状態コード]

76000

[メッセージの意味]

バックアップセンタの処理で異常が発生したため処理できません。

[システムの処理]

アプリケーションの実行時はこの文の処理を中止します。 RDBコマンドの実行時は処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるシステムメッセージの[利用者の処置]に従ってください。

3.12.4 JYP2903E 

バックアップセンタ運用でサポートされていない機能が利用されました.

[状態コード]

71400

[メッセージの意味]

バックアップセンタ運用でサポートされていない機能が利用されました。

[システムの処理]

アプリケーションの実行時はこの文の処理を中止します。 RDBコマンドの実行時は処理を中止します。

[利用者の処置]

本メッセージと同時に出力されるシステムメッセージの[利用者の処置]に従ってください。


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