Symfoware Server メッセージ集 |
目次
索引
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第2章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ |
[メッセージの意味]
識別子の制限値を超えるロール名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定されたロール名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
ロール名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
各国語文字識別子の制限値を超えるロール名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定されたロール名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
ロール名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
識別子の制限値を超えるXMLグループ名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定されたXMLグループ名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
XMLグループ名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
各国語文字識別子の制限値を超えるXMLグループ名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定されたXMLグループ名の
制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
XMLグループ名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
識別子の制限値を超える順序名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定された順序名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
順序名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
各国語文字識別子の制限値を超える順序名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定された順序名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
順序名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
識別子の制限値を超えるMTF名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定されたMTF名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
各国語文字識別子の制限値を超えるMTF名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定されたMTF名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
条件指定ファイルに識別子の制限値を超える列名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定された列名の制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
条件指定ファイルに列名の長さが識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
条件指定ファイルに各国語文字識別子の制限値を超える列名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定された列名の制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
条件指定ファイルに列名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
DSI名一覧ファイルに識別子の制限値を超えるデータベース名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定されたデータベース名の制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名一覧ファイルにデータベース名の長さが識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
DSI名一覧ファイルに各国語文字識別子の制限値を超えるデータベース名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定されたデータベース名の
制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名一覧ファイルにデータベース名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
DSI名一覧ファイルに識別子の制限値を超えるDSI名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定されたDSI名の制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名一覧ファイルにDSI名の長さが識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
DSI名一覧ファイルに各国語文字識別子の制限値を超えるDSI名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定されたDSI名の制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名一覧ファイルにDSI名の長さが各国語識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
本コマンドは標準セキュリティ運用の場合のみ実行可能です。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
標準セキュリティ運用で再実行してください。
[メッセージの意味]
動作環境ファイルにDSO_LOCKパラメタが指定されたため、rdbexecsqlコマンドは独立性水準SERIALIZABLEで動作し、資源を占有します。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
表のDSIに属するインデックスのDSIの復旧を開始します。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
テンポラリログファイルに不整合を検出しました。
[パラメタの意味]
s*: ログ域種別
d*: 不整合を検出したログの位置を示す値
e*: 不整合を検出したログの位置を示す値
f*: 不整合を検出したログの位置を示す値
t*: 詳細コード
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
RDBシステムを停止します。
[利用者の処置]
- ダウンリカバリを実施しても同じメッセージが出力される場合には、ハードウェアに障害が発生している可能性があります。ハードウェアに障害が発生していない場合は、以下を調査資料として退避して、当社技術員(SE)に連絡してください。
1) ログ域種別で示したテンポラリログファイルをrdbcprawコマンドによって退避してください。
2) ログインデックスファイルを同様に退避してください。ただし、1) で退避したテンポラリログと同じデバイスまたはファイルに配置している場合には、ログインデックスファイルの退避は必要ありません。
3) RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBREPORTで指定したパスに出力されたメッセージログファイルを対してください。ただし、フェイルオーバ運用の場合は、運用ノードと待機ノードの両方のメッセージログファイルを退避してください。
- 運用形態に応じて以下のいずれかの該当するマニュアルを参照してテンポラリログファイルを復旧してください。
1) “Symfoware Server RDB運用ガイド”異常時の運用のテンポラリログファイルのリカバリ、または、“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”異常時の運用のテンポラリログファイルのリカバリ、
2) “Symfoware Server クラスタ導入運用ガイド”のフェイルオーバの異常時の運用のテンポラリログファイルのリカバリ、または、“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”フェイルオーバの異常時の運用のテンポラリログファイルのリカバリ
3) “Symfoware Server クラスタ導入運用ガイド”ロードシェアの異常時の運用のテンポラリログファイルのリカバリ
[メッセージの意味]
実行した操作の直前に自動的にリカバリポイントを設定しました。
[パラメタの意味]
s*: 実行した操作
t*: 操作対象の資源
u*: 自動的に設定したリカバリポイント名
v*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
コマンドで利用するリカバリ制御ファイルは存在しません。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド
t*: リカバリ制御ファイル名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
存在するリカバリ制御ファイルを指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
コマンドで利用するリカバリ制御ファイルのアクセス権がありません。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド
t*: リカバリ制御ファイル名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
リカバリ制御ファイルにアクセス権を与えて、再実行してください。
[メッセージの意味]
コマンドで利用するリカバリ制御ファイルの内容が正しくありません。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド
t*: リカバリ制御ファイル名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
正しいリカバリ制御ファイルを指定して再実行してください。
[メッセージの意味]
指定したデータベースのDSIが自システムに割り付けられていません。
[パラメタの意味]
s*: データベース名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
自システムに存在するDSIが割り付けられているデータベースを指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
データベースは、他の利用者が使用中のため、処理できません。
[パラメタの意味]
s*: データベース名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
データベース資源を指定している場合は、コマンドの処理を中止します。それ以外の場合は、他のデータベース資源に対してコマンドの処理を続行します。
[利用者の処置]
他の利用者の終了を待って、再実行してください。
[メッセージの意味]
RDBコマンドまたはアプリケーションが動作中のため、強制回収を行います。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
動作中のRDBコマンドまたはアプリケーションを強制回収します。
[メッセージの意味]
RDBコマンドまたはアプリケーションの強制回収中に回収最大待ち時間を超えたためSymfoware/RDBを強制停止します。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
Symfoware/RDBを強制停止します。
[メッセージの意味]
コマンドで利用するリカバリ制御ファイルは存在しません。
[パラメタの意味]
s*: リカバリ制御ファイル名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
rdbmrinfコマンドで、リカバリ対象資源の退避データを作成していることを確認してください。リカバリ対象資源の退避データを作成している場合は、退避データ作成時に指定したリカバリ制御ファイル配置ディレクトリ名を指定して、再実行してください。リカバリ制御ファイルを別ディレクトリに移動した場合は、移動後のディレクトリ名を指定して、再実行してください。また、データベース名、データベーススペース名を指定している場合は正しく指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
リカバリ制御ファイルの操作に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: リカバリ制御ファイル名
d*: システムコールのエラー番号
システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
[メッセージの意味]
コマンドに不要なパラメタが指定されています。以下の場合があります。
- オプションが指定されずにオプションの引数だけが指定されています。
- 不要なパラメタが指定されています。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の確認を行い、正しく修正した後、再実行してください。
- オプションとオプションの引数が正しく対応しているか確認してください。
- 不要なパラメタを指定していないか確認してください。
[メッセージの意味]
コマンドに指定できないオプションが指定されました。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド
t*: オプション
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
正しいオプションが指定されているか確認を行い、正しく修正した後、再実行してください。
[メッセージの意味]
コマンドの必須オプションが指定されていません。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド
t*: オプション
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処置]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
コマンドの使用方法を確認して、再実行してください。
[メッセージの意味]
RDB構成パラメタファイルに最適化情報を保持する指定がされていません。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
オプションの指定を修正するかまたはRDB構成パラメタファイルの定義種別RDBUPSBACKUPの指定を修正してください。RDB構成パラメタファイルについては、“Symfoware Server セットアップガイド”のRDB構成パラメタファイルによる定義を参照してください。
[メッセージの意味]
以下の場合が考えられます。
- 以前にrdbupsコマンドが実行されていません。
- 保持されている最適化情報がすべて戻されています。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
オプションの指定を修正してコマンドを再実行してください。
[メッセージの意味]
-Eオプションまたは環境変数RDB_CHECK_LOADDATAのOUTER_SPLIT_VALUEの指定に従って、入力データ内のDSI分割値範囲外となるデータをエラーとしました。
[パラメタの意味]
d*:異常データのレコード番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の指定に誤りがないか確認し、修正して再実行してください。
− 入力データの分割キーの指定に誤りがないか
− 指定したDSI名または入力ファイル名に誤りがないか
[メッセージの意味]
-Eオプションまたは環境変数RDB_CHECK_LOADDATAのOUTER_SPLIT_VALUEの指定に従って、入力データ内のDSI分割値範囲外となるデータをエラーとしました。
[パラメタの意味]
d*:異常データのレコード番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
以下の指定に誤りがないか確認し、修正して再実行してください。
− 入力データの分割キーの指定に誤りがないか
− 指定したDSI名または入力ファイル名に誤りがないか
[メッセージの意味]
-Eオプションまたは環境変数RDB_CHECK_LOADDATAのOUTER_SPLIT_VALUEの指定に従って、入力データ内のDSI分割値範囲外となるデータをエラーとしました。
[パラメタの意味]
s*:入力ファイル名
d*:入力レコード番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の指定に誤りがないか確認し、修正して再実行してください。
− 入力データの分割キーの指定に誤りがないか
− 指定したDSI名または入力ファイル名に誤りがないか
[メッセージの意味]
-Eオプションまたは環境変数RDB_CHECK_LOADDATAのOUTER_SPLIT_VALUEの指定に従って、入力データ内のDSI分割値範囲外となるデータをエラーとしました。
[パラメタの意味]
s*:入力ファイル名
d*:入力レコード番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
以下の指定に誤りがないか確認し、修正して再実行してください。
− 入力データの分割キーの指定に誤りがないか
− 指定したDSI名または入力ファイル名に誤りがないか
[メッセージの意味]
環境変数に指定したパラメタに誤りがあります。
[パラメタの意味]
s*: 環境変数名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
正しいパラメタを指定し再実行してください。
[メッセージの意味]
BLOB型の列に対して定義長を超えるデータが存在します。
[パラメタの意味]
d*: 異常データのレコード番号
s*: 定義長
t*: 列名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
BLOB型の列に対して定義長を超えるデータが存在します。
[パラメタの意味]
d*: 異常データのレコード番号
s*: 定義長
t*: 列名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
BLOB型の列に対して定義長を超えるデータが存在します。
[パラメタの意味]
s*: 異常データが存在する入力ファイル名
d*: 異常データのファイル内レコード番号
t*: 列名.定義長
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
BLOB型の列に対して定義長を超えるデータが存在します。
[パラメタの意味]
s*: 異常データが存在する入力ファイル名
d*: 異常データのファイル内レコード番号
t*: 列名.定義長
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
BLOB型のデータにBASE64形式以外の文字が使用されています。
[パラメタの意味]
d*: 異常データのレコード番号
s*: 列名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
− -lオプションに指定した囲み文字
− -pオプションに指定した区切り文字
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
BLOB型のデータにBASE64形式以外の文字が使用されています。
[パラメタの意味]
d*: 異常データのレコード番号
s*: 列名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
− -lオプションに指定した囲み文字
− -pオプションに指定した区切り文字
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
BLOB型のデータにBASE64形式以外の文字が使用されています。
[パラメタの意味]
s*: 異常データが存在する入力ファイル名
d*: 異常データのファイル内レコード番号
t*: 列名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
− -lオプションに指定した囲み文字
− -pオプションに指定した区切り文字
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
BLOB型のデータにBASE64形式以外の文字が使用されています。
[パラメタの意味]
s*: 異常データが存在する入力ファイル名
d*: 異常データのファイル内レコード番号
t*: 列名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
− -lオプションに指定した囲み文字
− -pオプションに指定した区切り文字
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
BASE64形式のデータ長が4の倍数ではありません。
[パラメタの意味]
d*: 異常データのレコード番号
s*: 列名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
BASE64形式のデータ長が4の倍数ではありません。
[パラメタの意味]
d*: 異常データのレコード番号
s*: 列名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
BASE64形式のデータ長が4の倍数ではありません。
[パラメタの意味]
s*: 異常データが存在する入力ファイル名
d*: 異常データのファイル内レコード番号
t*: 列名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
BASE64形式のデータ長が4の倍数ではありません。
[パラメタの意味]
s*: 異常データが存在する入力ファイル名
d*: 異常データのファイル内レコード番号
t*: 列名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を続行します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
2) 不当データの原因を特定し正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
[メッセージの意味]
入力データに記述された行の形式が処理対象の表の行の形式と対応していないため処理を続行できません。
[パラメタの意味]
s*: 異常データが存在する入力ファイル名
d*: 異常データのレコード番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の処置を実施後、再実行してください。
1) 以下の指定に誤りがないか確認し、誤りがあれば修正してください。
− DSI名または入力ファイル名
− -cオプションに指定した列の並び
− -lオプションに指定した囲み文字
− -pオプションに指定した区切り文字
2) 入力データに以下のいずれかの誤りがあります。レコードを正しく修正してください。入力データの形式については、“Symfoware Server RDB運用ガイド”の外部ファイルの形式を参照してください。
− 列のデータ長に誤りがあります
− 列のデータの並びに誤りがあります
− 列のデータの後に区切り文字がありません
− 列のデータが囲み文字で閉じられていません
− 行のデータの終端に改行文字がありません
[メッセージの意味]
RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBMMAPFILEで指定したメモリマッピングファイルに対するシステムコールの発行でエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: システムコール名
d*: システムコールのエラー番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。エラー番号が媒体領域不足を示す場合は、RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBMMAPFILEで指定したディレクトリに十分な領域を確保してください。また、エラー番号がメモリ不足を示す場合は十分なメモリを確保してください。システムコールのエラー番号については、使用してい
るシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
[メッセージの意味]
RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBMMAPFILEで指定したメモリマッピングファイルに対するシステムコールの発行でエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: システムコール名
d*: システムコールのエラー番号
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。エラー番号が媒体領域不足を示す場合は、RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBMMAPFILEで指定したディレクトリに十分な領域を確保してください。また、エラー番号がメモリ不足を示す場合は十分なメモリを確保してください。システムコールのエラー番号については、使用してい
るシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
[メッセージの意味]
RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBMMAPFILEで指定したメモリマッピングファイルに対するシステムコールの発行でエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: ファイル名
t*: システムコール名
d*: オフセット(キロバイト)
e*: サイズ(キロバイト)
f*: システムコールの復帰値
g*: システムコールのエラー番号
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により異常原因を調査し、原因を取り除いてください。エラー番号が媒体領域不足を示す場合は、RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBMMAPFILEで指定したディレクトリに十分な領域を確保してください。また、エラー番号がメモリ不足を示す場合は十分なメモリを確保してください。システムコー
ルのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
[メッセージの意味]
メモリマッピングファイルで発生していたシステムコールエラーが解消しました。
[パラメタの意味]
s*: ファイル名
t*: システムコール名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
ディレクトリのパス名以外が指定されています。
[パラメタの意味]
s*: 定義種別名
t*: パス名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
パス名にディレクトリを指定して再実行してください。
[メッセージの意味]
パフォーマンスモニタが有効になりました。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
パフォーマンスモニタの環境設定がされていません。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
パフォーマンスモニタを無効とし、Symfoware/RDB起動処理を継続します。
[利用者の処置]
パフォーマンスモニタのセットアップ手順に誤りがないか確認してください。
[メッセージの意味]
パフォーマンスモニタの起動に失敗しました。
[パラメタの意味]
d*: 原因コード
1: RDB構成パラメタファイルの記述誤り
2: ファイルのオープンに失敗
3: ファイルの読み込みに失敗
4: RDBII空間内ローカルメモリ不足
5: プール不足が発生
6: OSの制限でLWPを獲得失敗
7: OSの制限でスレッドを作成失敗
8: システムコールでエラーが発生
s*: 詳細コード
原因コードが“4,6,7”の場合は“0”を出力します。原因コードが“1"の場合は記述が誤っている定義種別を出力します。原因コードが“2"の場合はオープンに失敗したファイル名を出力します。原因コードが“3"の場合は読み込みに失敗したファイル名を出力します。原因コードが“5"の場合は不足が発生したプール種別を出力します。原因コードが“8"の場合はエラーが発生したシステムコール名を出力します。
e*: 調査コード
原因コードが“1,4,5,6,7”の場合は“0”を出力します。原因コードが“2”の場合はopenシステムコールのエラー番号を出力します。原因コードが“3”の場合はreadシステムコールのエラー番号を出力します。原因コードが“8”の場合はシステムコールのエラー番号を出力します。
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
パフォーマンスモニタを無効とし、Symfoware/RDB起動処理を継続します。
[利用者の処置]
パフォーマンスモニタを有効にする場合は、以下の対応を行ってください。原因コードが“1”の場合は、RDB構成パラメタファイルの記述を修正後、Symfoware/RDBを再起動してください。原因コードが“2,3,8”の場合は、システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてからSymfoware/RDBを再起動してください。システムコールのエラー番号については、使用しているシステム
・ベンダのドキュメントを参照してください。原因コードが“4”の場合は、仮想アドレス空間を拡張し、空きメモリを確保してSymfoware/RDBを再起動してください。原因コードが“5”の場合は、原因となったプール種別に対して、プール定義ファイルの内容を変更し、Symfoware/RDBを再起動してください。原因コードが“6,7”の場合は、動作中のコマンドまたはアプリケーションの数が減少してからSymfoware/RDBを再起動してください。
[メッセージの意味]
パフォーマンスモニタが、保存期間の過ぎた情報の削除に失敗しました。
[パラメタの意味]
d*: ファイル種別
1: システム情報ファイル
2: SQL情報ファイル
e*: 原因コード
1: ディレクトリ情報取得失敗
2: メモリ不足
f*: 詳細コード
原因コードが“1”の場合はシステムコールのエラー番号を出力します。原因コードが“2"の場合は“0”を出力します。
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
パフォーマンスモニタの処理を継続します。
[利用者の処置]
原因コードが“1”の場合は、システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてください。システムコールのエラー番号については、使用
しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。原因コードが“2”の場合は、仮想アドレス空間を拡張し、空きメモリを確保してください。
[メッセージの意味]
パフォーマンスモニタの環境が破壊されているため、環境を設定しなおします。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
パフォーマンスモニタの環境設定を継続します。
[メッセージの意味]
パフォーマンスデータ格納ファイルの配置先ディレクトリにおいて容量不足が発生しました。
[パラメタの意味]
s*: パフォーマンスデータ格納ファイルの配置先ディ
レクトリパス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
パフォーマンスデータ格納ファイルの配置先ディレクトリの空き領域を確保し、再実行してください。
[メッセージの意味]
パフォーマンスモニタの環境設定がされていません。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
パフォーマンスモニタの環境を設定して再実行してください。
[メッセージの意味]
デッドロックを検出しましたがメモリ不足が発生したため、詳細な情報の取得ができませんでした。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を続行します。
[メッセージの意味]
デッドロックを検出しましたがメモリ不足が発生したため、詳細な情報の取得ができませんでした。
[パラメタの意味]
s*: 対象RDBシステム名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を続行します。
[メッセージの意味]
メモリ不足が発生しました。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
パフォーマンスモニタの処理を継続します。
[利用者の処置]
空きメモリを確保してください。
[メッセージの意味]
パフォーマンスデータ格納ファイルにおいて、入出力障害が発生しました。
[パラメタの意味]
s*: ファイル名
t*: システムコール
d*: システムコールのエラー番号
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
パフォーマンスモニタの処理を停止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常要因を調査し、原因を取り除いてください。また、パフォーマンスモニタを有効にする場合はSymfoware/RDBを再起動してください。
[メッセージの意味]
パフォーマンスデータ格納ファイルの配置先ディレクトリにおいて容量不足が発生しました
[パラメタの意味]
s*: パフォーマンスデータ格納ファイルの配置先ディ
レクトリパス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
パフォーマンスモニタの処理を継続します。
[利用者の処置]
パフォーマンスデータ格納ファイルの配置先ディレクトリの空き領域を確保してください。
[メッセージの意味]
パフォーマンスデータ格納ファイルの容量不足が解消されました。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
ソート処理で一時的に使用するディレクトリにアクセス権がありません。
[パラメタの意味]
s*: ディレクトリパス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
ディレクトリにアクセス権を与えて再実行してください。
[メッセージの意味]
ソート処理で一時的に使用するディレクトリの容量が不足しています。
[パラメタの意味]
s*: ディレクトリパス名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
ディレクトリの空き領域を確保するか、時刻の範囲を短く指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
ソート処理でエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: ソート関数名
t*: エラーコード
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
[メッセージの意味]
ディレクトリの操作に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: ディレクトリパス名
d*: システムコールのエラー番号
システムコールのエラー番号については、使用してい
るシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
[メッセージの意味]
ファイルの破壊を検出しました。
[パラメタの意味]
s*: ファイル名
ファイル名を特定できない場合は“-”を出力します。
t*: 調査コード
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
[メッセージの意味]
監査ログのビュー表AUDIT_SQL、AUDIT_SQLBINDが存在しない監査ログデータベースを作成したため、以降の運用でSQL文に関する監査ログは取得されません。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を継続します。
[利用者の処理]
SQL文に関する監査ログを取得する場合は、V0オプションを指定せずにrdbauditコマンドを実行し、監査ログのビュー表AUDIT_SQL、AUDIT_SQLBINDが存在する監査ログデータベースを作成してください。
目次
索引
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