Symfoware Server メッセージ集
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第2章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ

2.39 qdg14000番台のメッセージ

2.39.1 qdg14000u 

抽出対象のエントリは存在しません s*

[メッセージの意味]

抽出対象のエントリは存在しません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

2.39.2 qdg14001u 

破棄処理中のエントリが存在するため処理できません s*

[メッセージの意味]

破棄処理中のエントリが存在するため処理できません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処理]

該当コマンドの-meを実行してから、再実行してください。

2.39.3 qdg14002i 

ユーザログテーブルからd*件のデータを抽出しました D SI名='s*' 通番:t* u*

[メッセージの意味]

エントリ内のデータを出力ファイル内に抽出したことを通知します。

[パラメタの意味]

d*: 抽出したデータ件数
s*: DSI名
t*: エントリ通番
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.39.4 qdg14003w 

データの抽出は正常終了しましたがその後の破棄で異常 が発生しました s*

[メッセージの意味]

データの抽出は正常終了しましたが、その後の破棄で異常が発生しました

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該コマンドの実行で出力されているメッセージの[利用者の処置]に従ってください。

2.39.5 qdg14004i 

ユーザログテーブルを強制的に切り替えました DSI名=' s*' 通番:t* u*

[メッセージの意味]

使用中のエントリを、空きのエントリにrdbcycswhコマンドで強制的に切り替えました。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: エントリ通番
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.39.6 qdg14005u 

指定された表 DSOまたはDSIの格納構造がCYCLIC型であ るため処理できません s*

[メッセージの意味]

指定された表、DSOまたはDSIの格納構造がCYCLIC型であるため処理できません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

2.39.7 qdg14006u 

DSI's*'はCYCLIC型の表のDSIではありません t*

[メッセージの意味]

DSIがCYCLIC型の表のDSIではありません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

CYCLIC型の表のDSIを指定して、再実行してください。

2.39.8 qdg14007u 

指定された入力ファイルのコード系とデータベースのコ ード系の組み合わせに誤りがあります s*

[メッセージの意味]

現在のデータベースのコード系と、指定された入力ファイルのコード系の組み合わせに矛盾があります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースの文字コードを確認してコマンドを再実行してください。

2.39.9 qdg14008u 

指定された出力ファイルのコード系とデータベースの コード系の組み合わせに誤りがあります s*

[メッセージの意味]

現在のデータベースのコード系と、指定された出力ファイルのコード系の組み合わせに矛盾があります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースの文字コードを確認してコマンドを再実行してください。

2.39.10 qdg14009u 

共用バッファプールの枯渇が発生しました 共用バッフ ァ識別子='s*' ページ長='d*' バッファ枚数='e*' t*

[メッセージの意味]

共用バッファプールの枯渇が発生しました。

[パラメタの意味]

s*: 共用バッファ識別子
d*: ページ長(単位:バイト)
e*: バッファ枚数
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

アプリケーションの処理を中止します。

[利用者の処置]

共用バッファプールのバッファ枚数を増やして、再実行してください。

2.39.11 qdg14010u 

ワークスペースのデバイスに異常を検出しました デバ イス名='s*' 物理ブロック番号='d*' 原因コード='e*' 調査コード='f* g*' t*

[メッセージの意味]

ワークスペースのデバイスに異常を検出しました。

[パラメタの意味]

s*: デバイス名
d*: 物理ブロック番号
e*: 原因コード
1: 入出力障害
2: 破壊検出
f*: 操作コード
1: 読み込み
2: 書き込み
g*: システムコールのエラー番号
   原因コードが“2”の場合またはエラー番号が特定できない場合は“0”を出力します。
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

アプリケーションの処理を中止します。

[利用者の処置]

動作環境ファイルのパラメタWORK_PATHで指定したデバイスについて、システムコールのエラー番号により異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.39.12 qdg14011u 

異なるフラッシュトリートメント種別のテンポラリログ が混在して作成されています s*

[メッセージの意味]

異なるフラッシュトリートメント種別のテンポラリログが混在して作成されています。

[パラメタの意味]

s*: システム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

Symfoware/RDBシステムを強制停止します。

[利用者の処置]

全ロググループでテンポラリログのフラッシュトリートメントリカバリ種別を統一してからSymfoware/RDBを再起動してください。

2.39.13 qdg14012u 

ワークファイルパス名の形式に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

ワークファイルパス名が絶対パス名で指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

ワークファイルパス名を絶対パス名で指定して再実行してください。

2.39.14 qdg14013u 

RDBディレクトリファイルパス名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

RDBディレクトリファイルパス名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

RDBディレクトリファイルパス名を指定して、再実行してください。

2.39.15 qdg14014u 

RDBディレクトリファイルパス名の指定に誤りがありま す s*

[メッセージの意味]

RDBディレクトリファイルパス名の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.39.16 qdg14015u 

RDBディレクトリファイルパス名の形式に誤りがありま す s*

[メッセージの意味]

RDBディレクトリファイルパス名が絶対パス名で指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

RDBディレクトリファイルパス名を絶対パス名で指定して再実行してください。

2.39.17 qdg14016u 

旧バージョンレベルが指定されていません s*

[メッセージの意味]

旧バージョンレベルが指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

旧バージョンレベルを指定して、再実行してください。

2.39.18 qdg14017u 

旧バージョンレベルの指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

旧バージョンレベルの指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.39.19 qdg14018u 

SQLアドバイザ出力ファイルへのアクセスができません errno=d* s*

[メッセージの意味]

指定されたSQLアドバイザ出力ファイルへのアクセスができません。

[パラメタの意味]

d*: システムコールのエラー番号
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

SQLアドバイザ出力ファイル格納ディレクトリの指定を修正し、コマンドを再実行してください。

2.39.20 qdg14019u 

MTF名の指定形式に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

MTF名の指定形式に誤りがあります。MTF名は以下の形式で指定してください。
− データベース名.スキーマ名.MTF名

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいMTF名を指定して再実行してください。

2.39.21 qdg14020u 

MTF's*.t*.u*'を他の利用者が占有しています v*

[メッセージの意味]

MTFを他の利用者が占有しています。

[パラメタの意味]

s*: データベース名
t*: スキーマ名
u*: MTF名
v*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

資源名一覧ファイル名指定の場合は処理を続行します。その他の指定の場合は処理を中止します。

[利用者の処置]

他の利用者の占有終了後、再度実行してください。

2.39.22 qdg14021i 

指定されたMTF's*.t*.u*'の定義情報が既にメモリに展 開されています v*

[メッセージの意味]

指定されたMTFの定義情報が既にメモリに展開されています。

[パラメタの意味]

s*: データベース名
t*: スキーマ名
u*: MTF名
v*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.39.23 qdg14022i 

指定されたMTF's*.t*.u*'の定義情報がメモリに展開さ れていません v*

[メッセージの意味]

指定されたMTFの定義情報がメモリに展開されていません。

[パラメタの意味]

s*: データベース名
t*: スキーマ名
u*: MTF名
v*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.39.24 qdg14023u 

指定されたMTF's*.t*.u*'は存在しません v*

[メッセージの意味]

指定されたMTFは存在しません。

[パラメタの意味]

s*: データベース名
t*: スキーマ名
u*: MTF名
v*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

資源名一覧ファイル名指定の場合は処理を続行します。その他の指定の場合は処理を中止します。

[利用者の処置]

存在するMTF名を指定して、再実行してください。

2.39.25 qdg14024u 

CYCLIC構造のDSI's*'は指定することができません t*

[メッセージの意味]

CYCLIC構造のDSIは指定することができません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいDSI名指定して再実行してください。

2.39.26 qdg14025w 

アーカイブログが不足しているため資源が完全にリカ バリしていない可能性があります 資源名='s*' 通番= 't*' u*

[メッセージの意味]

アーカイブログが不足しているため、資源が完全にリカバリしていない可能性があります。

[パラメタの意味]

s*: 資源名
t*: エントリ通番
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を続行します。

[利用者の処置]

退避アーカイブログを指定して再実行してください。

2.39.27 qdg14026u 

指定されたエントリは存在しません 資源名='s*' 通番= 't*' u*

[メッセージの意味]

指定されたエントリは存在しません。

[パラメタの意味]

s*: 資源名
t*: エントリ通番
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいエントリを指定して再実行してください。

2.39.28 qdg14027u 

指定された資源's*'はCYCLIC構造のDSIです t*

[メッセージの意味]

指定された資源はCYCLIC構造のDSIです。

[パラメタの意味]

s*: 資源名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

CYCLIC構造のDSIのバックアップには、rdbcycexpコマンドを利用してください。CYCLIC構造のDSIのリカバリには、rdbrcvコマンドの
-Cオプションを利用してください。

2.39.29 qdg14028e 

資源's*'はCYCLIC構造のDSIのためリカバリできません t*

[メッセージの意味]

資源はCYCLIC構造のDSIのためリカバリできません。

[パラメタの意味]

s*: 資源名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を続行します。

[利用者の処置]

CYCLIC構造のDSIのリカバリには、rdbrcvコマンドの
-Cオプションを利用してください。

2.39.30 qdg14029i 

CYCLIC構造のDSIのエントリ状態を変更しました 資源名 ='s*' 通番='t*' 変更前の状態='u*' 変更後の状態='v* ' w*

[メッセージの意味]

CYCLIC構造のDSIのエントリ状態を変更しました

[パラメタの意味]

s*: 資源名
t*: 変更したエントリ通番
u*: 変更前のエントリの状態
EMPTY : 空き
USING : 使用中
FULL : 満杯
PURGE : 破棄
INH : 閉塞
v*: 変更後のエントリの状態
EMPTY : 空き
USING : 使用中
FULL : 満杯
PURGE : 破棄
INH : 閉塞
w*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.39.31 qdg14030i 

CYCLIC構造のDSIの空きエントリが残り1つになりまし た 資源名='s*' t*

[メッセージの意味]

CYCLIC構造のDSIの空きエントリが残り1つになりました

[パラメタの意味]

s*: 資源名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.39.32 qdg14031u 

RDBII構成パラメタファイルのRDBDIRSPACEに設定された ローデバイスはディスクラベルを含んでいるため使用で きません t*

[メッセージの意味]

指定されたローデバイスはディスクラベルを格納するブロック0を含んでいます。

[パラメタの意味]

t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ブロック0を含まないローデバイスを指定してください。

2.39.33 qdg14032u 

ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイルとし て設定されたローデバイス's*'はディスクラベルを含ん でいるため使用できません t*

[メッセージの意味]

指定されたローデバイスはディスクラベルを格納するブロック0を含んでいます。

[パラメタの意味]

s*: ローデバイス名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ブロック0を含まないローデバイスを指定してください。

2.39.34 qdg14033u 

RDBII構成パラメタファイルのRDBDIRSPACEに設定された ローデバイスのデバイス情報取得中にシステムコールで エラーが発生しました d* s*

[メッセージの意味]

デバイス情報取得中にシステムコールでエラーが発生しました。

[パラメタの意味]

d*: エラー詳細情報
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージログ(qdg13963u)を参照し、エラー原因を取り除き、再実行してください。

2.39.35 qdg14034u 

ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイルとし て設定されたローデバイス's*'のデバイス情報取得中に システムコールでエラーが発生しました d* t*

[メッセージの意味]

デバイス情報取得中にシステムコールでエラーが発生しました。

[パラメタの意味]

s*: ローデバイス名
d*: エラー詳細情報
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージログ(qdg13963u)を参照し、エラー原因を取り除き、再実行してください。

2.39.36 qdg14035e 

トランザクション情報ログをユーザログテーブルに挿入 できませんでした データベース名='s*' DSI名='t*' 'u*' v*

[メッセージの意味]

ロールバックのログ、またはプリペア後のコミットのログを、ユーザログテーブルに挿入できませんでした。

[パラメタの意味]

s*: データベース名
t*: DSI名
u*: ログ種別,格納順番号,トランザクション識別子
v*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

他に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除いてください。

2.39.37 qdg14036u 

指定したDSI's*'はCYCLIC構造のDSIではありません t*

[メッセージの意味]

指定したDSIはCYCLIC構造のDSIではありません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいDSI名指定して再実行してください。

2.39.38 qdg14037u 

指定したDSI's*'はCYCLIC構造のため共用バッファ識別 子-2は指定できません t*

[メッセージの意味]

共用バッファ識別子-2は指定できません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

共用バッファ識別子-2を指定せずに、再度実行してください。

2.39.39 qdg14038u 

移行先データベース名を取得できませんでした s*

[メッセージの意味]

移行先データベース名を取得できませんでした。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイルの移行前にシステムロググループ用のRDBディレクトリファイルをrdbconvdirコマンドで移行してください。

2.39.40 qdg14039u 

指定された資源's*'はCYCLIC構造のDSIではありません t*

[メッセージの意味]

指定された資源はCYCLIC構造のDSIではありません。

[パラメタの意味]

s*: 資源名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

CYCLIC構造のDSIを指定して再実行してください。

2.39.41 qdg14040i 

rdbclrfコマンドで's*'を消去しました t*

[メッセージの意味]

rdbclrfコマンドでファイルの内容を消去し、ファイルを削除しました。

[パラメタの意味]

s*: ファイル名またはローデバイス名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.39.42 qdg14041w 

抽出定義's*'と他の抽出定義または抽出グループとの 関係に矛盾が発生しています t*

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionの警告を検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

   t*:RDBシステム名

[システムの処理]

Linkexpress Replication option の起動の場合は、この抽出定義を無視し、処理を継続します。それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

“Linkexpress Replication option メッセージ説明書”の以下のメッセージIDに従って、処置してください。
− RP02705

2.39.43 qdg14042w 

抽出グループ's*'と他の抽出定義または抽出グループ との関係に矛盾が発生しています t*

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionの警告を検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

   t*:RDBシステム名

[システムの処理]

Linkexpress Replication option の起動の場合は、この抽出定義を無視し、処理を継続します。それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

“Linkexpress Replication option メッセージ説明書”の以下のメッセージIDに従って、処置してください。
− RP02706

2.39.44 qdg14043w 

抽出定義's*'と抽出定義番号採番用ファイルとの関係 に矛盾が発生しています t*

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionの警告を検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

   t*:RDBシステム名

[システムの処理]

Linkexpress Replication option の起動の場合は、この抽出定義を無視し、処理を継続します。それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

“Linkexpress Replication option メッセージ説明書”の以下のメッセージIDに従って、処置してください。
− RP02707

2.39.45 qdg14044w 

抽出グループ's*'と抽出定義番号採番用ファイルとの 関係に矛盾が発生しています t*

[メッセージの意味]

Linkexpress Replication optionの警告を検出しました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

   t*:RDBシステム名

[システムの処理]

Linkexpress Replication option の起動の場合は、この抽出定義を無視し、処理を継続します。それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

“Linkexpress Replication option メッセージ説明書”の以下のメッセージIDに従って、処置してください。
− RP02708

2.39.46 qdg14046u 

ユーザランダマイズルーチンが格納されているライブラ リ's*'をロードできませんでした システムコール=t* メッセージ=u* v*

[メッセージの意味]

ユーザランダマイズルーチンが格納されているライブラリをロードできませんでした。

[パラメタの意味]

s*: ライブラリ名
t*: システムコール名
u*: システムコールのエラーメッセージ
v*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールおよびシステムコールのエラーメッセージにより異常要因を調査し、原因を取り除いてからコマンドを再実行してください。システムコールおよびシステムコールのエラーメッセージについては、“SystemAdministrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。

2.39.47 qdg14047u 

ユーザランダマイズルーチンのシンボル名's*'が取り出 せませんでした システムコール=t* メッセージ=u* v*

[メッセージの意味]

ユーザランダマイズルーチンのシンボルのアドレスが取り出せませんでした。

[パラメタの意味]

s*: シンボル名
t*: システムコール名
u*: システムコールのエラーメッセージ
v*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールおよびシステムコールのエラーメッセージにより異常要因を調査し、原因を取り除いてからコマンドを再実行してください。システムコールおよびシステムコールのエラーメッセージについては、“SystemAdministrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。

2.39.48 qdg14048w 

CYCLIC構造のDSIの空きのエントリがないため自動切り 替え処理ができませんでした 資源名='s*' t*

[メッセージの意味]

CYCLIC構造のDSIの空きのエントリがないため自動切り替え処理ができませんでした。

[パラメタの意味]

s*: 資源名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[利用者の処置]

すべてのエントリが閉塞している場合は、rdbrcvコマンドを実行し、エントリをリカバリしてください。それ以外の場合は、rdbcycexpコマンドを実行し、1つ以上のエントリを空きにしてください。

2.39.49 qdg14049u 

'd*'件目:RULE指定に記述されたルーチンで異常を検出 しました 詳細種別=e* 関数復帰値=f* s*

[メッセージの意味]

RULE指定に記述されたルーチンの実行で異常を検出しました。

[パラメタの意味]

d*: 異常データのレコード番号
e*: 異常の詳細種別
1: 格納できないバケット値が返却されました
2: バケット値に負の値が返却されました
3: バケット値で数値あふれが発生しました
4: 関数実行時に異常を検出しました
f*: 関数復帰値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

RULE指定に記述されたルーチンで処理を行うことができるように入力ファイルのデータを修正してから、再実行してください。

2.39.50 qdg14050e 

'd*'件目:RULE指定に記述されたルーチンで異常を検出 しました 詳細種別=e* 関数復帰値=f* s*

[メッセージの意味]

RULE指定に記述されたルーチンの実行で異常を検出しました。

[パラメタの意味]

d*: 異常データのレコード番号
e*: 異常の詳細種別
1: 格納できないバケット値が返却されました
2: バケット値に負の値が返却されました
3: バケット値で数値あふれが発生しました
4: 関数実行時に異常を検出しました
f*: 関数復帰値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

RULE指定に記述されたルーチンで処理を行うことができるように入力ファイルのデータを修正してから、再実行してください。

2.39.51 qdg14064u 

RDBディレクトリファイルが不当です s*

[メッセージの意味]

以下のいずれかの問題があります。
・-oオプションで指定されたRDBディレクトリファイルのバージョンと、-vオプションで指定されたバージョンが異なります。
・-oオプションで指定されたファイルがRDBディレクトリファイルではありません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいRDBディレクトリファイルパス名、および、バージョンを指定して、コマンドを再実行してください。

2.39.52 qdg14065u 

ロググループ名が正しく指定されていません s*

[メッセージの意味]

以下のいずれかの問題があります。
・システムロググループ用のRDBディレクトリファイルに対して、-gオプションでロググループ名が指定されています。
・ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイルに対して、-gオプションが指定されていません。
・ユーザロググループ用のRDBディレクトリファイルに対して、-gオプションで誤ったロググループ名が指定されています。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいロググループ名を指定して、コマンドを再実行してください。

2.39.53 qdg14067u 

RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルが変換 されていません s*

[メッセージの意味]

RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルの変換を行う前に、ユーザデータベース用のRDBディレクトリファイルを変換しようとしています。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

rdbconvdirコマンドで、RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルの変換を先に実施してください。

2.39.54 qdg14069u 

s*コマンドはロードシェアシステムで実行できません t*

[メッセージの意味]

このコマンドはロードシェアシステムで実行できません。

[パラメタの意味]

s*: RDBコマンド
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

2.39.55 qdg14070u 

DSI's*'の't*'に対する自動容量拡張において割付け量 が制限値'd*'キロバイトを超えました u*

[メッセージの意味]

DSIの自動容量拡張において割付け量が制限値を超えました。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: 割付け対象
d*: 制限値(単位キロバイト)
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

自動容量拡張を中止します。

[利用者の処置]

rdbgcdsiコマンドによりDSIの再編成を実施してください。または、DSIを分割して割付け量が制限値を超えないようにしてください。

2.39.56 qdg14071u 

DSIの割付け量が制限値'd*'キロバイトを超えました s*

[メッセージの意味]

DSIの割付け量が制限値を超えるためDSIの割付け量を拡張することができませんでした。

[パラメタの意味]

d*: 制限値(単位キロバイト)
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

自動容量拡張を中止します。

[利用者の処置]

DSIの割付け量が制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.57 qdg14073w 

メッセージキューへの送信エラーが発生しました 処理 を継続します 詳細='s*' t*

[メッセージの意味]

msgsndシステムコールに失敗しました。

[パラメタの意味]

s*: メッセージキュー情報
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を継続します。

2.39.58 qdg14074i 

メッセージキューへの送信エラーが解消されました 詳 細='s*' t*

[メッセージの意味]

msgsndシステムコールに成功しました。

[パラメタの意味]

s*: メッセージキュー情報
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.39.59 qdg14077w 

CYCLIC構造のDSIに対してrdbfmtコマンドが実行中であ っため、インダウトリカバリにおいてトランザクション 情報ログをユーザログテーブルに挿入できませんでした DB名='s*' DSI名='t*' u*

[メッセージの意味]

CYCLIC構造のDSIに対してrdbfmtコマンドが実行中であっため、インダウトリカバリにおいてトランザクション情報ログをユーザログテーブルに挿入できませんでした。

[パラメタの意味]

s*: データベース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

挿入に失敗したトランザクション情報ログをコンソールに出力し、処理を継続します。

[利用者の処置]

本メッセージの後に出力される以下のメッセージIDのメッセージの内容を参照してください。
− qdg14035e

2.39.60 qdg14078u 

インデックスのDSI's*'は ログ区間内に適用不可能なロ グを含むため指定したモードでは復旧できません t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に適用不可能なログを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

rdbsloaderコマンドでインデックスのDSIの創成を行ってください。

2.39.61 qdg14079e 

インデックスのDSI's*'は ログ区間内に適用不可能なロ グを含むため指定したモードでは復旧できません t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に適用不可能なログを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を続行します。

[利用者の処置]

rdbsloaderコマンドでインデックスのDSIの創成を行ってください。

2.39.62 qdg14080u 

順序の定義情報に矛盾を検出しました s*

[メッセージの意味]

順序の定義情報に矛盾を検出しました。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

この処理を中止します。

[利用者の処置]

当社技術員(SE)に連絡してください。

2.39.63 qdg14082u 

識別子の制限値d*文字を超えるデータベース名が指定さ れました s*

[メッセージの意味]

識別子の制限値を超えるデータベース名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 識別子で指定されたデータベース名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

データベース名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.64 qdg14083u 

各国語文字識別子の制限値d*文字を超えるデータベース 名が指定されました s*

[メッセージの意味]

各国語文字識別子の制限値を超えるデータベース名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 各国語文字識別子で指定されたデータベース名の 制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

データベース名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.65 qdg14084u 

識別子の制限値d*文字を超えるデータベーススペース名 が指定されました s*

[メッセージの意味]

識別子の制限値を超えるデータベーススペース名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 識別子で指定されたデータベーススペース名の制 限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

データベーススペース名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.66 qdg14085u 

各国語文字識別子の制限値d*文字を超えるデータベース スペース名が指定されました s*

[メッセージの意味]

各国語文字識別子の制限値を超えるデータベーススペース名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 各国語文字識別子で指定されたデータベーススペ ース名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

データベーススペース名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.67 qdg14086u 

識別子の制限値d*文字を超えるDSI名が指定されました s*

[メッセージの意味]

識別子の制限値を超えるDSI名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 識別子で指定されたDSI名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

DSI名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.68 qdg14087u 

各国語文字識別子の制限値d*文字を超えるDSI名が指定 されました s*

[メッセージの意味]

各国語文字識別子の制限値を超えるDSI名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 各国語文字識別子で指定されたDSI名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

DSI名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.69 qdg14088u 

識別子の制限値d*文字を超えるスキーマ名が指定されま した s*

[メッセージの意味]

識別子の制限値を超えるスキーマ名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 識別子で指定されたスキーマ名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

スキーマ名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.70 qdg14089u 

各国語文字識別子の制限値d*文字を超えるスキーマ名が 指定されました s*

[メッセージの意味]

各国語文字識別子の制限値を超えるスキーマ名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 各国語文字識別子で指定されたスキーマ名の制限 値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

スキーマ名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.71 qdg14090u 

識別子の制限値d*文字を超える表名が指定されました s*

[メッセージの意味]

識別子の制限値を超える表名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 識別子で指定された表名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

表名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.72 qdg14091u 

各国語文字識別子の制限値d*文字を超える表名が指定さ れました s*

[メッセージの意味]

各国語文字識別子の制限値を超える表名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 各国語文字識別子で指定されたデータベース名の 制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

表名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.73 qdg14092u 

識別子の制限値d*文字を超えるインデックスのDSI名が 指定されました s*

[メッセージの意味]

識別子の制限値を超えるインデックスのDSI名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 識別子で指定されたインデックスのDSI名の制限 値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

インデックスのDSI名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.74 qdg14093u 

各国語文字識別子の制限値d*文字を超えるインデックス のDSI名が指定されました s*

[メッセージの意味]

各国語文字識別子の制限値を超えるインデックスのDSI名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 各国語文字識別子で指定されたインデックスのDS I名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

インデックスのDSI名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.75 qdg14094u 

識別子の制限値d*文字を超えるDSO名が指定されました s*

[メッセージの意味]

識別子の制限値を超えるDSO名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 識別子で指定されたDSO名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

DSO名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.76 qdg14095u 

各国語文字識別子の制限値d*文字を超えるDSO名が指定 されました s*

[メッセージの意味]

各国語文字識別子の制限値を超えるDSO名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 各国語文字識別子で指定されたDSO名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

DSO名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.77 qdg14096u 

識別子の制限値d*文字を超える列名が指定されました s*

[メッセージの意味]

識別子の制限値を超える列名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 識別子で指定された列名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

列名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.78 qdg14097u 

各国語文字識別子の制限値d*文字を超える列名が指定 されました s*

[メッセージの意味]

各国語文字識別子の制限値を超える列名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 各国語文字識別子で指定された列名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

列名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.79 qdg14098u 

識別子の制限値d*文字を超えるルーチン名が指定されま した s*

[メッセージの意味]

識別子の制限値を超えるルーチン名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 識別子で指定されたルーチン名の制限値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

ルーチン名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。

2.39.80 qdg14099u 

各国語文字識別子の制限値d*文字を超えるルーチン名が 指定されました s*

[メッセージの意味]

各国語文字識別子の制限値を超えるルーチン名が指定されました。

[パラメタの意味]

d*: 各国語文字識別子で指定されたルーチン名の制限 値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

ルーチン名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。


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