Symfoware Server メッセージ集
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第2章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ

2.23 qdg12400番台のメッセージ

2.23.1 qdg12400u 

アーカイブログファイル名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

アーカイブログファイル名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

アーカイブログファイルを指定して、再実行してください。

2.23.2 qdg12401u 

アーカイブログファイルサイズが指定されていません s*

[メッセージの意味]

アーカイブログファイルサイズが指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

アーカイブログファイルサイズを指定して、再実行してください。

2.23.3 qdg12402u 

デバイス名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

デバイス名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

デバイス名を指定して、再実行してください。

2.23.4 qdg12403u 

アーカイブログ退避先名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

アーカイブログ退避先名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

アーカイブログ退避先名を指定して、再実行してください。

2.23.5 qdg12404u 

デバイス名の指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

デバイス名の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.6 qdg12405u 

ファイル名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

ファイル名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

ファイル名を指定して、再実行してください。

2.23.7 qdg12406u 

BIログ域のパス名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

BIログ域のパス名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

BIログ域のパス名を指定して、再実行してください。

2.23.8 qdg12407u 

AIログ域のパス名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

AIログ域のパス名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

AIログ域のパス名を指定して、再実行してください。

2.23.9 qdg12408u 

BIログ域のサイズが指定されていません s*

[メッセージの意味]

BIログ域のサイズが指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

BIログ域のサイズを指定して、再実行してください。

2.23.10 qdg12409u 

AIログ域サイズが指定されていません s*

[メッセージの意味]

AIログ域のサイズが指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

AIログ域のサイズを指定して、再実行してください。

2.23.11 qdg12410u 

トランザクションエントリ数が指定されていません s*

[メッセージの意味]

トランザクションエントリ数が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションエントリ数を指定して、再実行してください。

2.23.12 qdg12411u 

アーカイブログファイル名の指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

アーカイブログファイル名の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.13 qdg12412u 

危険値の指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

危険値の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.14 qdg12413u 

安全値の指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

安全値の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.15 qdg12414u 

資源名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

資源名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

資源名を指定して、再実行してください。

2.23.16 qdg12415u 

リカバリ開始点が指定されていません s*

[メッセージの意味]

リカバリ開始点が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

リカバリ開始点を指定して、再実行してください。

2.23.17 qdg12416u 

リカバリ終了点が指定されていません s*

[メッセージの意味]

リカバリ終了点が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

リカバリ終了点を指定して、再実行してください。

2.23.18 qdg12417u 

ワークファイルパス名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

ワークファイルパス名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

ワークファイルパス名を指定して、再実行してください。

2.23.19 qdg12418u 

リカバリポイント名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

リカバリポイント名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

リカバリポイント名を指定して、再実行してください。

2.23.20 qdg12419u 

ブロックサイズの指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

ブロックサイズの指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.21 qdg12420u 

ディレクトリサイズの指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

ディレクトリサイズの指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.22 qdg12421u 

拡張サイズの指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

拡張サイズの指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.23 qdg12422u 

共用バッファプール名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

共用バッファプール名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

共用バッファプール名を指定して、再実行してください。

2.23.24 qdg12423u 

ページ長が指定されていません s*

[メッセージの意味]

ページ長が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

ページ長を指定して、再実行してください。

2.23.25 qdg12424u 

ページ数が指定されていません s*

[メッセージの意味]

ページ数が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

ページ数を指定して、再実行してください。

2.23.26 qdg12425u 

RDBIIを停止できません 原因:権限なし s*

[メッセージの意味]

Symfoware/RDBを停止できません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

Symfoware/RDBの停止処理を中止します。

[利用者の処置]

Symfoware/RDBを起動したユーザまたはスーパーユーザで実行してください。

2.23.27 qdg12426u 

RDBIIを停止できません 原因:動作中 s*

[メッセージの意味]

RDBコマンドまたはアプリケーションが動作中のため、Symfoware/RDBを停止できません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

Symfoware/RDBの停止処理を中止します。

[利用者の処置]

原因を取り除いて再実行してください。

2.23.28 qdg12427u 

RDBIIを停止できません 原因:停止中 s*

[メッセージの意味]

Symfoware/RDBを停止できません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

Symfoware/RDBの停止処理を中止します。

[利用者の処置]

原因を取り除いて再実行してください。

2.23.29 qdg12428u 

RDBIIを停止できません 原因:後処理中 s*

[メッセージの意味]

Symfoware/RDBを停止できません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

Symfoware/RDBの停止処理を中止します。

[利用者の処置]

原因を取り除いて再実行してください。

2.23.30 qdg12429u 

ファイル's*'の読み込みに失敗しました errno=d* t*

[メッセージの意味]

ファイルの操作に失敗しました。

[パラメタの意味]

s*: ファイル名
d*: システムコールのエラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.31 qdg12430u 

ファイル's*'で入出力障害が発生しました errno=d* t*

[メッセージの意味]

ファイルの操作に失敗しました。

[パラメタの意味]

s*: ファイル名
d*: システムコールのエラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.32 qdg12431u 

RDBII構成パラメタファイルのオープンに失敗しました s*

[メッセージの意味]

ファイルの操作に失敗しました。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.33 qdg12432u 

RDBII構成パラメタファイルの読み込みに失敗しました errno=d* s*

[メッセージの意味]

ファイルの操作に失敗しました。

[パラメタの意味]

d*: システムコールのエラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.34 qdg12433u 

RDBII構成パラメタファイルの入出力障害が発生しまし た errno=d* s*

[メッセージの意味]

ファイルの操作に失敗しました。

[パラメタの意味]

d*: システムコールのエラー番号
   システムコールのエラー番号については、“Solaris Reference Manual Answerbook”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.35 qdg12434u 

ログ管理ファイルに異常があります 調査コード=s* t*

[メッセージの意味]

ファイルに異常があるか、またはファイルの作成先パスがローデバイスの場合はログ管理ファイルが作成されていない可能性があります。

[パラメタの意味]

s*: 調査コード
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ログ管理ファイルをまだ作成していない場合は、rdblogコマンドの-Iオプションを指定して作成してから再実行してください。そうでない場合は、“Symfoware Server RDB運用ガイド”または“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”のログ管理ファイルのリカバリに従って、リカバリが終了してから、再実行してください。

2.23.36 qdg12435u 

ユーザ用ディレクトリファイルの書き込みに失敗しまし た errno=d* s*

[メッセージの意味]

ファイルの操作に失敗しました。

[パラメタの意味]

d*: システムコールのエラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.37 qdg12436u 

システム用ディレクトリファイルのクローズに失敗しま した errno=d* s*

[メッセージの意味]

ファイルの操作に失敗しました。

[パラメタの意味]

d*: システムコールのエラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.38 qdg12437u 

ユーザ用ディレクトリファイルのクローズに失敗しまし た errno=d* s*

[メッセージの意味]

ファイルの操作に失敗しました。

[パラメタの意味]

d*: システムコールのエラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.39 qdg12438u 

ログ管理ファイルにアクセス権がありません s*

[メッセージの意味]

ログ管理ファイルにアクセス権がありません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ファイルにアクセス権を与えて再実行してください。

2.23.40 qdg12439u 

RDBII構成パラメタファイルにアクセス権がありません s*

[メッセージの意味]

構成パラメタファイルにアクセス権がありません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ファイルにアクセス権を与えて再実行してください。

2.23.41 qdg12440u 

インデックス域の入出力障害が発生しました errno=d* s*

[メッセージの意味]

入出力障害が発生しました。

[パラメタの意味]

d*: エラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

“Symfoware Server RDB運用ガイド”または“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”のテンポラリログファイルのリカバリに従って、リカバリが終了してから、再実行してください。

2.23.42 qdg12441u 

AIログ域の入出力障害が発生しました errno=d* s*

[メッセージの意味]

入出力障害が発生しました。

[パラメタの意味]

d*: エラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

“Symfoware Server RDB運用ガイド”または“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”のテンポラリログファイルのリカバリに従って、リカバリが終了してから、再実行してください。

2.23.43 qdg12442u 

BIログ域の入出力障害が発生しました errno=d* s*

[メッセージの意味]

入出力障害が発生しました。

[パラメタの意味]

d*: エラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

“Symfoware Server RDB運用ガイド”または“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”のテンポラリログファイルのリカバリに従って、リカバリが終了してから、再実行してください。

2.23.44 qdg12443u 

ログ管理ファイルの入出力障害が発生しました errno= d* s*

[メッセージの意味]

入出力障害が発生しました。

[パラメタの意味]

d*: エラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

“Symfoware Server RDB運用ガイド”または“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”のテンポラリログファイルのリカバリに従って、リカバリが終了してから、再実行してください。

2.23.45 qdg12444u 

退避ファイルの入出力障害が発生しました errno=d* s*

[メッセージの意味]

入出力障害が発生しました。

[パラメタの意味]

d*: エラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.46 qdg12445u 

アーカイブログファイルの入出力障害が発生しました e rrno=d* s*

[メッセージの意味]

入出力障害が発生しました。

[パラメタの意味]

d*: エラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.47 qdg12446u 

媒体の入出力障害が発生しました errno=d* s*

[メッセージの意味]

入出力障害が発生しました。

[パラメタの意味]

d*: エラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.48 qdg12447u 

RDBIIを強制停止できません 原因:権限なし s*

[メッセージの意味]

Symfoware/RDBを停止できません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

Symfoware/RDBの強制停止処理を中止します。

[利用者の処置]

Symfoware/RDBを起動したユーザまたはスーパーユーザで実行してください。

2.23.49 qdg12448u 

対象資源's*'は 構成要素である't*'がログ区間内にフ ォーマット処理を含むため指定したモードでは復旧でき ません u*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、DSI単位のINITモードもしくは、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.50 qdg12449u 

対象資源's*'は ログ区間内にリカバリ無しの利用規定 の設定処理を含むため指定したモードでは復旧できませ ん t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.51 qdg12450u 

対象資源's*'は 構成要素である't*'がログ区間内にリ カバリ無しの利用規定の設定処理を含むため指定したモ ードでは復旧できません u*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、DSI単位のLOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.52 qdg12451u 

対象資源's*'は ログ区間内にリカバリ無しの利用規定 の解除処理を含むため指定したモードでは復旧できませ ん t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.53 qdg12452u 

対象資源's*'は 構成要素である't*'がログ区間内にリ カバリ無しの利用規定の解除処理を含むため指定したモ ードでは復旧できません u*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、DSI単位のLOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.54 qdg12453u 

対象資源's*'は ログ区間内に終了点指定されたIOEモー ドのリカバリ処理を含むため指定したモードでは復旧で きません t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.55 qdg12454u 

対象資源's*'は ログ区間内に同一資源に対する終了点 指定されたIOEモードのリカバリ処理を含むため指定し たモードでは復旧できません t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、DSI単位のLOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.56 qdg12455u 

対象資源's*'は ログ区間内に終了点指定されたFWモー ドのリカバリ処理を含むため指定したモードでは復旧で きません t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.57 qdg12456u 

対象資源's*'は 構成要素である't*'がログ区間内に終 了点指定されたFWモードのリカバリ処理を含むため指定 したモードでは復旧できません u*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、DSI単位のLOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.58 qdg12457u 

対象資源's*'は ログ区間内に終了点指定されたINITモ ードのリカバリ処理を含むため指定したモードでは復旧 できません t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.59 qdg12458u 

対象資源's*'は 構成要素である't*'がログ区間内に終 了点指定されたINITモードのリカバリ処理を含むため指 定したモードでは復旧できません u*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、DSI単位のLOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.60 qdg12459u 

対象資源's*'は ログ区間内にLOADモードのリカバリ処 理を含むため指定したモードでは復旧できません t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.61 qdg12460u 

対象資源's*'は 構成要素である't*'がログ区間内にLOA Dモードのリカバリ処理を含むため指定したモードでは 復旧できません u*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、DSI単位のLOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.62 qdg12461u 

対象資源's*'は 構成要素である't*'がログ区間内に資 源の定義処理を含むため指定したモードでは復旧できま せん u*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、DSI単位のLOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.63 qdg12462u 

対象資源's*'は ログ区間内にデータベースのロード処 理を含むため指定したモードでは復旧できません t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.64 qdg12463u 

対象資源's*'は 構成要素である't*'がログ区間内にロ ード処理を含むため指定したモードでは復旧できません u*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、DSI単位のLOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.65 qdg12464u 

対象資源's*'は ログ区間内にDSI再編成の処理を含 むため指定したモードでは復旧できません t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.66 qdg12465u 

対象資源's*'は 構成要素である't*'がログ区間内にD SI再編成の処理を含むため指定したモードでは復旧で きません u*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、DSI単位のLOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.67 qdg12466u 

対象資源's*'は ログ区間内にベースからの復旧による リカバリ処理を含むため指定したモードでは復旧できま せん t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、LOADモードもしくは、-f baseを指定した復旧の手段に切り換えて再実行してください。

2.23.68 qdg12467u 

対象資源's*'は 構成要素である't*'がログ区間内にベ ースからの復旧によるリカバリ処理を含むため指定した モードでは復旧できません u*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、DSI単位のLOADモードもしくは、-f baseを指定したリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.69 qdg12468u 

ログ区間内にディクショナリの再編成の処理を含むため 指定したモードでは復旧できません s*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.70 qdg12469u 

対象資源's*'は ログ区間内に自動容量拡張の処理を含 むため指定したモードでは復旧できません t*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

FWモードもしくは、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.71 qdg12470u 

対象資源's*'は 構成要素である't*'がログ区間内に自 動容量拡張の処理を含むため指定したモードでは復旧で きません u*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: データベーススペース名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

DSI単位のFWモードもしくは、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。

2.23.72 qdg12471u 

リカバリ終了点として指定した's*'が発見できませんで した t*

[メッセージの意味]

指定されたリカバリ終了点が発見できませんでした。

[パラメタの意味]

s*: 利用者が指定したチェックポイント名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

現在運用中のアーカイブログおよびアーカイブログ退避ファイルに存在するリカバリ終了点を指定して再度実行してください。

2.23.73 qdg12472w 

容量不足により指定したパス's*'に作業用ファイルが作 成できませんでした t*

[メッセージの意味]

コマンドで指定されたファイル作成用パスに作業用ファイルが作成できませんでした。

[パラメタの意味]

s*: 利用者が指定したファイル作成用パス名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

当該パスを使用しないで処理を続行します。

2.23.74 qdg12473w 

パス名の誤りにより指定したパス's*'に作業用ファイル が作成できませんでした t*

[メッセージの意味]

コマンドで指定されたファイル作成用パスに作業用ファイルが作成できませんでした。

[パラメタの意味]

s*: 利用者が指定したファイル作成用パス名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

当該パスを使用しないで処理を続行します。

2.23.75 qdg12474u 

指定されたアーカイブログ退避ファイル's*'の内容が不 完全です t*

[メッセージの意味]

プログラムの異常終了、中断等の原因により指定されたアーカイブログ退避ファイルの内容が完結していません。

[パラメタの意味]

s*: 利用者が指定したアーカイブログ退避ファイル名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいアーカイブログ退避ファイルを指定して再度実行してください。

2.23.76 qdg12475i 

RDBIIディクショナリの未割りつけ領域のサイズはd*Kバ イトです s*

[メッセージの意味]

RDBディクショナリの未割りつけ領域のサイズを通知します。

[パラメタの意味]

d*: RDBディクショナリの未割りつけ領域サイズ
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.23.77 qdg12476i 

RDBIIディクショナリのレベルアップ時に消費する領域 のサイズはd*Kバイトです s*

[メッセージの意味]

RDBディクショナリのレベルアップ時に消費する領域のサイズを通知します。

[パラメタの意味]

d*: RDBディクショナリのレベルアップに必要な未割 りつけ領域サイズ
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.23.78 qdg12477i 

RDBIIディクショナリのレベルはd*です s*

[メッセージの意味]

RDBディクショナリのレベルを通知します。

[パラメタの意味]

d*: RDBディクショナリのレベル
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.23.79 qdg12478i 

RDBIIディクショナリのオーナはs*です t*

[メッセージの意味]

RDBディクショナリのオーナを通知します。

[パラメタの意味]

s*: RDBディクショナリのオーナ名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

2.23.80 qdg12479u 

rdbludicコマンドが異常終了しました s*

[メッセージの意味]

rdbludicコマンドが異常終了しました。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

RDBディクショナリのリストアを行って再実行してください。

2.23.81 qdg12480u 

ログイン名がRDBIIディクショナリのオーナでないため RDBIIディクショナリのレベルアップを行えません s*

[メッセージの意味]

rdbludicコマンド実行者のログイン名がRDBディクショナリのオーナでないため、RDBディクショナリのレベルアップを行えません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[利用者の処置]

RDBディクショナリのオーナのログイン名で再実行してください。

2.23.82 qdg12481e 

s*の実行で重症エラーを検出しました 詳細メッセージ= 't*' エラーが発生した行=d* u*

[メッセージの意味]

定義、定義削除あるいは定義変更処理で異常が発生しました。

[パラメタの意味]

s*:エラーが発生した処理
t*:エラー発生原因をあらわす詳細メッセージ
d*:入力ファイル中のエラーが発生した行番号
u*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

詳細メッセージに対する[利用者の処置]に従ってください。

2.23.83 qdg12482e 

入力ファイル中に記述されたEXEC SQLの文字列が1行で 記述されていません s*

[メッセージの意味]

定義文の先頭を示すEXEC SQLの文字列は1行で記述しなければなりません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

EXEC SQLの文字列の記述を修正してください。

2.23.84 qdg12483u 

アーカイブログファイル's*'(通番:d*)の読み込みに失 敗しました errno=e* t*

[メッセージの意味]

アーカイブログファイルの読み込みに失敗しました。

[パラメタの意味]

s*: アーカイブログファイル名
d*: アーカイブ通番
e*: システムコールのエラー番号
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

rdbdmpコマンドを実行中の時は、-Nオプションを指定して再実行してください。また、rdbrcvコマンドを実行中の時は、LOADモードによるリカバリの手順に切り換えて再実行してください。その後、“Symfoware Server RDB運用ガイド”または“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”のアーカイブログファイルのリカバリに従って、アーカイブログファイルの生成を実行してください。

2.23.85 qdg12484u 

アーカイブログ退避ファイル's*'の読み込みに失敗しま した errno=d* t*

[メッセージの意味]

アーカイブログ退避ファイルの読み込みに失敗しました。

[パラメタの意味]

s*: アーカイブログ退避ファイル名
d*: システムコールのエラー番号
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該ディスクまたは、磁気テープの状態を確認して原因を取り除いてください。ボリューム障害の場合は、LOADモードによるリカバリ手順に切り換えて再実行してください。もしくは、当該アーカイブログ退避ファイルをログ区間に含まない手順で再実行してください。

2.23.86 qdg12485u 

指定した資源に属するINDEXのDSIである's*'はアクセス 禁止状態になっていません t*

[メッセージの意味]

コマンドで指定した資源に属するINDEXのDSIはアクセス禁止状態になっていません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定した資源に属するINDEXのDSIをアクセス禁止状態にして再実行してください。

2.23.87 qdg12486u 

テンポラリログファイルに異常があります 調査コード= s* t*

[メッセージの意味]

ファイルに異常があります。

[パラメタの意味]

s*: 調査コード
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

“Symfoware Server RDB運用ガイド”または“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”のテンポラリログファイルのリカバリに従って、リカバリが終了してから、再実行してください。

2.23.88 qdg12487u 

RDBIIディクショナリの入出力障害が発生しました errn o=d* s*

[メッセージの意味]

入出力障害が発生しました。

[パラメタの意味]

d*: エラー番号
   システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。

2.23.89 qdg12488u 

共用バッファプール名の指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

共用バッファプール名の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.90 qdg12489u 

ページ長の指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

ページ長の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.91 qdg12490u 

アーカイブログファイルサイズの指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

アーカイブログファイルサイズの指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.92 qdg12491u 

インデックス域のパス名が指定されていません s*

[メッセージの意味]

インデックス域のパス名が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

パス名を指定して、再実行してください。

2.23.93 qdg12492u 

リカバリログ量が指定されていません s*

[メッセージの意味]

リカバリログ量が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

リカバリログ量を指定して、再実行してください。

2.23.94 qdg12493u 

インデックス域のパス名の指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

インデックス域のパス名の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.95 qdg12494u 

BIログ域のパス名の指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

BIログ域のパス名の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.96 qdg12495u 

AIログ域のパス名の指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

AIログ域のパス名の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.97 qdg12496u 

BIログ域のサイズの指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

BIログ域のサイズの指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.98 qdg12497u 

AIログ域のサイズの指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

AIログ域のサイズの指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.99 qdg12498u 

トランザクションエントリ数の指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

トランザクションエントリ数の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。

2.23.100 qdg12499u 

共用バッファプール名の指定に誤りがあります s*

[メッセージの意味]

共用バッファプール名の指定に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

誤り箇所を修正して、再実行してください。


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