PowerSORT V5.0 使用手引書 |
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第2章 PowerSORTの概要 |
PowerSORTの入出力の対象となるファイル種別について説明します。
PowerSORTでは、以下のファイルを使用できます。
文字列データと改行コードおよびEOFコードで構成されたシステムの標準ファイルシステム上の文書ファイルです。
文字列や16進データによる、長さが一定のレコード(固定長レコード形式)で構成されているシステムの標準ファイルシステム上のファイルです。
富士通のNetCOBOLシリーズでサポートしているファイル形式で、それぞれに固定長レコード形式、可変長レコード形式があります。
入力と出力のファイル種別は、以下の組合せの範囲で異なるファイル種別を指定できます。
レコード形式は、入力ファイルのレコード形式が出力ファイルのレコード形式となり変更することはできません。
入力ファイル種別 |
出力ファイル種別 |
---|---|
テキストファイル |
テキストファイル |
バイナリファイル |
バイナリファイル |
富士通COBOL順編成、索引、相対ファイル |
バイナリファイル(入力ファイルのレコード形式が固定長レコード形式の場合のみ) |
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