Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) オペレーティングシステム -
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第4章 グローバルサーバを監視するための環境定義> 4.5 被監視システム側の定義

4.5.3 環境定義体の設定

環境定義を編集して、MC/FSOCKETの動作環境を定義します。環境定義体は、環境定義体データセッとして格納されている以下のファイルです。

被監視システムのOS

環境定義体データセット

MSPの場合

'SYS1.FSKTPRM(KKVPRM00)'

XSPの場合

'SYS.システム名.FSKTPRM(KKVPRM00)'

システムを監視する場合は、環境定義体の以下のコマンドを編集します。

サブシステムまたはワークユニットの監視を行う場合は、環境定義体のAPLFUNCコマンに“YES”を指定します。


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