Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 Connect管理者ガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第5章 運用 |
Live Help Connectを運用するにあたり、以下のそれぞれの項目について利用方法と指針を説明いたします。
Connect管理を使用することで、各 Connectサーバ別のセッションに関する統計情報が参照できます。この統計情報から、Live Help Connect運用の状況を確認できます。詳細については、“運用”-“統計情報”で説明します。
Connectディスパッチャーを直接監視することで、現在接続している Expert および Client の状態をリアルタイムで確認することができます。詳細については、“導入”-“Connectディスパッチャーの接続状況確認方法”を参照してください。
Connect管理から、Connectディスパッチャー上のログ出力設定が可能です。このログを定期的に参照することで、どの Expert からどの Client へ何時間セッション接続したか、後で確認できます。詳細については、“運用”-“ログ監査”で説明します。
運用開始後に、センター構成の変更や追加を行うことも可能です。詳細については、“運用”-“サポートセンター変更”で説明します。
運用開始後に、認証構成や期限の変更や追加を行うことも可能です。詳細については、“運用”-“認証変更”で説明します。
Live Help Connect運用において、Live Helpのセキュリティ機能とOSの標準機能を併用することでセキュリティを高めることが可能です。詳細については、“運用”-“セキュリティ設定”で説明します。
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