Systemwalker Centric Manager 使用手引書 ソフトウェア修正管理機能編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第4章 動作環境を設定する |
運用管理サーバと運用管理クライアント間で通信するための環境を設定します。
起動方法については、“[ソフトウェア修正管理]画面を起動する”を参照してください。
→[クライアント環境設定]画面が表示されます。
通信時に使用するポート番号です。
初期値は「9396」です。
障害調査などで通信トレース情報を採取するかどうかを設定します。通信トレースの情報を採取する場合は、チェックします。
通信トレースの情報は、運用管理サーバで設定した場合は運用管理サーバ、運用管理クライアントで設定した場合は運用管理クライアントの以下のフォルダに作成されます。
Systemwalkerインストールディレクトリ\Mpwalker.dm\Mpcompcl |
通信時の応答待ち時間です。
初期値は「300」です。
[クライアント環境設定]画面の設定は、簡易資源配付の[デスクトップ管理クライアント動作環境設定]画面と共通の設定です。一方の設定を変更すると、もう一方の設定も変更されます。
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