Systemwalker Centric Manager 使用手引書 ソフトウェア修正管理機能編 - UNIX/Windows(R)共通 -
目次 索引 前ページ次ページ

第3章 [ソフトウェア修正管理]画面を起動する

3.3 直接起動する

直接起動する方法について説明します。

コンソール操作制御の運用時は、スタートメニューからのソフトウェア修正管理画面の起動が抑止されます。コンソール操作制御については、“Systemwalker Centric Managerソリューションガイド セキュリティ編”の“コンソール操作制御機能で認証する”を参照してください。

  1. [スタート]メニューから[Systemwalker Centric Manager]-[ソフトウェア修正管理]を選択します。

    →[ソフトウェア修正管理[ログイン]]画面が表示されます。

  2. ログイン情報を入力します。

    [ソフトウェア修正管理]画面を起動できるのは、[Systemwalkerコンソール]の[ノード一覧]を表示できる、以下のいずれかの条件に合うアカウントです。

    なお、[Systemwalkerコンソール]の[ノード一覧]を表示できるアカウントについては、“Systemwalker Centric Manager使用手引書 監視機能編”の“画面のアクセス権を定義する”を参照してください。

    アカウントの設定については、“Systemwalker Centric Manager使用手引書 監視機能編”の“画面のアクセス権を定義する”を参照してください。

    なお、運用管理サーバで起動した場合、Windowsにログインしているユーザで自動的に認証されます。

  3. [OK]ボタンをクリックします。

    →[ソフトウェア修正管理]画面が表示されます。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2007