Systemwalker Centric Manager 使用手引書 ソフトウェア修正管理機能編 - UNIX/Windows(R)共通 -

3.2 [統合コンソール]から起動する

[統合コンソール]から起動する方法について説明します。

1. [統合コンソール]を起動します。

   起動方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“[統合コンソール]”を参照してください。

2. 統合コンソールの[ランチャー]で[ソフトウェア修正管理]を選択し、[ファイル]−[機能を実行する]を選択します。

   →[ソフトウェア修正管理]画面が表示されます。

なお、統合コンソールの「構成管理」で管理対象のサーバを選択し、実行した場合は「ソフトウェア修正管理」画面の表示種別が「修正適用状況」になり、対象のサーバが選択状態で初期表示されます。

[ノード管理]ツリーまたは[業務管理]ツリーを表示している[Systemwalkerコンソール]画面から、[ソフトウェア修正管理]画面を起動するとアクセス権のないサーバは対象外アイコンで表示されます。対象外のサーバに対して[修正適用状況の更新]および[インベントリ情報]などの操作は実施できません。