PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.2 (伝送路二重化機能編) (Linux版) |
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第2章 機能 | > 2.3 その他の機能 |
伝送路二重化機能で使用しているインタフェースの活性/非活性状態を監視することにより、利用者が誤ってifconfigコマンドにより個別にUp/Downを行ってしまった場合でも、運用上の本来の状態に復元します。
以下に、インタフェース状態監視機能により活性/非活性状態の復元が可能なインタフェースを示します。
二重化方式 |
シングルシステム |
クラスタシステム |
||||
仮想I/F (論理I/F) |
論理仮想I/F |
物理I/F |
仮想I/F (論理I/F) |
論理仮想I/F |
物理I/F |
|
高速切替方式 |
× |
× |
× |
○ |
○ |
× |
NIC切替方式 |
○ |
− |
○ |
○ |
− |
○ |
GS連携方式 |
× |
− |
× |
○ |
○ |
× |
[記号の説明] ○:復元可能、×:復元不可、−:組合せなし
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