PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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付録C 上限値

C.4 PowerRW+を使用する場合

PowerRW+に関するPowerReplicationの上限値を、"表C.4.1 PowerReplicationの上限値(PowerRW+関連)"に示します。

[表C.4.1 PowerReplicationの上限値(PowerRW+関連)]

項 目

上限値

動作環境に設定できる更新情報格納パスの最大数

20

マスタまたはレプリカを構成する列の最大数

1,000

マスタまたはレプリカを構成するレコードの最大長

32,767バイト

※)この上限値は、マスタまたはレプリカを定義する時にPowerReplicationが上限値としている値です。同期実行時に動作を保証する値ではありません。同期実行で動作できるレコード長は、関連づける相手サーバのマスタまたはレプリカを構成するレコード長に依存します。

PowerReplicationで使用する資源名や1項目の最大長など、その他の上限値は、PowerRW+の制限値に従います。


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