PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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6.2.4 構成定義のエクスポート
自サーバで作成した構成定義をテキストファイルに出力します。テキストファイルには、記述文形式で構成定義の内容が出力されます。
[図6.2.3 構成定義のエクスポート画面]

- DBMS種別
初期画面で選択したDBMS種別が表示されます。
- 記述文ファイル
構成定義を出力するテキストファイル名を入力します。
記述文ファイルの内容は、"付録E.1 構成定義の記述文言語仕様"を参照してください。
- [参照]ボタン
既存のファイルを選択できます。
既存のファイルを選択した場合、ファイルの内容を上書きして出力できます。
- [編集]ボタン
出力した記述文ファイルを修正できます。
- グループ
エクスポートするマスタグループ定義およびレプリカグループ定義を選択します。
- 定義グループ一覧
自サーバに作成されているマスタグループ定義およびレプリカグループ定義が一覧表示されます。
- 出力グループ一覧
エクスポートの対象となるマスタグループ定義およびレプリカグループ定義が一覧表示されます。
- [ > ]ボタン
[定義グループ一覧]で選択したマスタグループ定義またはレプリカグループ定義を、エクスポートの対象として[出力グループ一覧]に追加します。
- [ >> ]ボタン
[定義グループ一覧]に表示されているすべてのマスタグループ定義およびレプリカグループ定義をエクスポートの対象として[出力グループ一覧]に追加します。
- [ << ]ボタン
[出力グループ一覧]に表示されているすべてのマスタグループ定義およびレプリカグループ定義を、エクスポートの対象から削除します。
- [ < ]ボタン
[出力グループ一覧]で選択したマスタグループ定義またはレプリカグループ定義を、エクスポートの対象から削除します。
- ロギングファイル
エクスポートの処理結果ログを出力するファイル名を指定します。
- [参照]ボタン
既存のファイルを選択できます。
既存のファイルを選択した場合、ファイルの内容に追加して出力できます。
- [編集]ボタン
出力した記述文ファイルを参照できます。
- [実行]ボタン
構成定義のエクスポートを実行します。
- [閉じる]ボタン
構成定義のエクスポート画面を閉じます。
- [エディタの変更]ボタン
[記述文ファイル]および[ロギングファイル]の[編集]ボタンを押した時に起動するエディタを変更できます。
- [ヘルプ]ボタン
レプリケーションヘルプ画面が表示されます。
構成定義のエクスポートの結果確認方法は、"E.2 構成定義移出入の処理結果ログ"を参照してください。
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