PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第1章 PowerReplicationの概要 | > 1.4 システム構成 |
PowerReplicationで連携できるDBMSの組合せは、以下の通りです。
相手システム |
||||||
Oracle 注1 |
SQL Server(TM) 注1 |
PowerRW+ V2.0 注1 |
PowerRW+ for NetCOBOL V2.1〜 注1 |
Symfoware6000 (V17〜) 注2 |
||
自システム |
Oracle |
× |
× |
○ |
○ |
○ |
SQL Server(TM) |
× |
× |
○ |
○ |
○ |
|
PowerRW+ V2.0 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
PowerRW+ for NetCOBOL V2.1〜 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
注1:相手システムにPowerReplication V2.0以降が必要です。
注2:相手システムにASP レプリケーションサービス (V17以降)が必要です。
以降、以下のDBMSを「富士通製DBMS」と呼びます。
PowerReplication V2.0およびASP レプリケーションサービスと連携する場合、レプリケーション製品の機能差によって使用できない機能があります。レプリケーション製品の機能差については、"付録J リリース情報"を参照してください。
ASP V17〜V19のSymfoware6000と連携する場合、ASP側に定期修正U03071の実施が必要です。
ASP V20〜V22のSymfoware6000と連携する場合、ASP側に定期修正U06091の実施が必要です。
相手システムのレプリケーション製品がPowerReplication V2.0の場合、PowerReplication V2.0にアップデートパックU003の実施が必要です。
本製品で、OracleとOracle間、SQL Server(TM)とSQL Server(TM)間およびOracleとSQL Server(TM)間のレプリケーションを行うことはできません。
PowerReplicationの連携パターンを以下に示します。
1台のシステムから、複数台の相手システム上の異なるDBMSと連携することもできます。
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