Linkexpress コマンドリファレンス |
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第11章 データ圧縮 |
データ圧縮コマンド
lxcmpdt -i 入力ファイル名 -o 出力ファイル名 [-m {cmp|uncmp}] [-t {fldc1|fldc2|slca}] |
lxcmpdtコマンドは、FLDC方式またはSLCA方式でデータの圧縮と伸長を行います。
データ圧縮、または、データ伸長元の入力ファイル名を255バイト以内の絶対パスで指定します。
データ圧縮、または、データ伸長先の出力ファイル名を255バイト以内の絶対パスで指定します。既に、ファイルが存在する場合、そのファイルを上書きします。存在しない場合、自動的にファイルを生成します。
データ圧縮、または、データ伸長を指定します。本オプション省略時は、圧縮モード(cmp)で動作します。
cmp : 圧縮モードです。(省略値)
uncmp : 伸長モードです。
データの圧縮タイプを指定します。本オプション省略時は、fldc1で動作します。
fldc1 : 圧縮タイプとしてfldc1を使用します。(省略値)
fldc2 : 圧縮タイプとしてfldc2を使用します。
slca : 圧縮タイプとしてslcaを使用します。
0 : 正常終了
8 : 異常終了(一時エラー)
12 : 異常終了(永久エラー)
128/134:システムエラー
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