ETERNUS SF AdvancedCopy Manager メッセージ説明書 13.1 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Sever(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
目次
索引
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第10章 テープバックアップメッセージ(swstc0000〜00xx,swstm0000〜0xxx) |
Illegal Arguments. (DETAIL)
コマンドの指定形式に誤りがあります。
DETAIL:詳細なエラー原因
コマンドを正しい形式で指定し、再度実行してください。コマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「各種コマンド」
It failed in communication with AdvancedCopy Manager Tape server. [Server name=TAPESERVER NAME, Error=ERRNO, Reason=REASON.]
テープサーバとの通信に失敗しました。
TAPESERVER NAME:テープサーバ名
ERRNO:エラーコード
REASON:詳細なエラーコード
「通信サービス/通信デーモンのエラーコード」を参照してREASONで示されたエラーコードに対する処置を行ってください。
It failed in communication with AdvancedCopy Manager agent. [Server name=TAPESERVER NAME, Error=ERRNO, Reason=REASON.]
Storageサーバとの通信に失敗しました。
TAPESERVER NAME:テープサーバ名
ERRNO:エラーコード
REASON:詳細なエラーコード
「通信サービス/通信デーモンのエラーコード」を参照してREASONで示されたエラーコードに対する処置を行ってください。
It failed in the access of the registry of AdvancedCopy Manager. [errno=ERRNO]
構成管理情報の取得に失敗しました。
ERRNO:エラーコード
「構成管理のエラーコード」を参照してERRNOで示されたエラーコードに対する処置を行ってください。
It failed in the get nodename from AdvancedCopy Manager. [file=FILE, code=ERRNO]
実行サーバのレジストリの取得に失敗しました。
FILE:レジストリファイル名
ERRNO:エラーコード
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
It failed in the lock device. DETAIL
デバイスの排他に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
指定したデバイスに対して、AdvancedCopy Manager の他のコマンドが使用中の可能性があります。DETAILにswstxxxxのメッセージが出力されている場合は、そのメッセージに対する処置を行ってください。
It failed in the lock AdvancedCopy Manager Commands. DETAIL
コマンドの排他に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
他のAdvancedCopy Managerのコマンドが実行中の可能性があります。DETAILにswstxxxxのメッセージが出力されている場合は、そのメッセージに対する処置を行ってください。
It failed in the unlock AdvancedCopy Commands. DETAIL
コマンドのロック解除処理に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
It failed in the getting device name in the Loggroup. DETAIL
ロググループ内のデバイス情報の取得に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
It failed in the getting backup volume information. DETAIL
バックアップボリューム情報の取得に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
System call error: DETAIL
システムコールエラーが発生しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
It failed in AdvancedCopy Manager. DETAIL
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Cannot get information from tboserver file. DETAIL
テープサーバ情報ファイルの取得処理に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
This server is not matched with a tape server.
このサーバはテープサーバの対応付けの設定がされていません。
DETAIL:詳細なエラー原因
acmsvrsetコマンドを実行後、再度コマンドを実行してください。
This server is not Storage Management Server. DETAIL
Storage管理サーバ以外では、この形式は実行できません。
DETAIL:詳細なエラー原因
コマンドの実行形式を確認して、再度正しい形式で実行してください。
The lock file does not exist. DETAIL
ロック用ファイルが存在しません。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Checking the existence of lock process failed. DETAIL
ロックプロセスの存在チェックに失敗hしました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Cannot delete the lock file. DETAIL
ロック用ファイルの削除に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The error occurred by the access to management information. DETAIL
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Internal contradiction detected it in managed information. DETAIL
管理情報に矛盾が発生しています。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Code conversion error occurred. DETAIL
文字コードの変換処理に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Shortage of memory occurred. DETAIL
メモリが不足しています。
DETAIL:詳細なエラー原因
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「エージェントのインストール」を参照して、必要なメモリ容量が確保されているかを確認してください。不足している場合は、拡張後、再度実行してください。
必要なメモリ容量が確保されている場合は、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Cannot make the lock file. DETAIL
ロック用ファイルの作成に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The information about the specified value is not found. DETAIL
指定された値に関する情報が存在しません。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Internal command error. DETAIL
内部コマンドでエラーが発生しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Content of file is illegal. DETAIL
ファイルの中身が不当です。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The error Occurred at OPC copy. DETAIL
OPCの物理コピーが失敗しているため、テープへのバックアップが実行できません。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The specified server is not a tape server. DETAIL
指定されたサーバはテープサーバではありません。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
There are not history in the disk and the tape. DETAIL
指定されたバックアップ履歴は存在しません。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Please execute it by the root user.
rootユーザーで実行してください。
rootユーザーでログインし直して、再度実行してください。
Backup history not found. DETAIL
バックアップ履歴が存在しません。
DETAIL:詳細なエラー原因
指定したバックアップ履歴が存在するかどうか確認し、存在するバックアップ履歴を指定してください。
Storage server does not exist. DETAIL
Storageサーバ情報が存在しません。
DETAIL:詳細なエラー原因
Storageサーバの環境設定が実施されているかどうか、確認してください。
Tape backup policy exists. DETAIL
テープバックアップポリシーが存在します。
DETAIL:詳細なエラー原因
テープバックアップポリシーを削除してから、再度実行してください。
Restore for the specified Restore Device Name is not being executed.
リストア先デバイス名には、リストアは実行されていません。
DETAIL:詳細なエラー原因
指定したデバイスが正しいかどうか確認をしてください。また、指定したデバイスにリストアが実行中かどうか確認し、実行されていなければ特に対処の必要はありません。リストアが実行中の場合、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
An internal error occurred by the file.
レジストリファイルに内部矛盾が発生しています。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Illegal Arguments.
内部処理において、引数異常が発生しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The command failed on the tape server.
テープサーバ上でエラーが発生しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
TapeBackup policy exists.
バックアップポリシーが存在しています。
DETAIL:詳細なエラー原因
テープバックアップポリシーを削除してから、再度実行してください。
Transmission of a file failed.
ファイルの転送に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Restore device is incorrect. DETAIL
リストア先デバイスが不正です。
DETAIL:詳細なエラー原因。以下のいずれかが表示されます。
device information is changed.
It is a Backup volume in use.
Mount-point is changed.
Mounted.
This command cannot be run because the logical volume spans multiple physical volumes. Logical Volume Name=[VOLUME]"
DETAILに示されたメッセージに対する対処を行ってください。
DETAILに示されたメッセージ |
対処方法 |
---|---|
device information is changed. |
AdvancedCopy Managerのデバイス情報ファイルの内容がシステムのデバイス構成と相違しています。 |
It is a Backup volume in use. |
他のリストア先デバイスを指定して再実行するか、指定したバックアップボリュームのバックアップ履歴を削除してください。 |
Mount-point is changed. |
AdvancedCopy Managerで全デバイスの情報取得を行い、再実行してください。 |
Mounted. |
リストア先デバイスをアンマウントしてから、再実行してください。 |
This command cannot be run because the logical volume spans multiple physical volumes. Logical Volume Name=[VOLUME]" |
論理ボリュームが複数の物理ボリュームにまたがっているため、コマンドを実行できません。論理ボリュームの構成情報がバックアップ管理機能に登録された後に変更されています。以下を参照してデバイス情報を変更した後、再実行してください。 |
tbod start failed, invalid option specified.
不当なオプションが指定されたため、テープサーバデーモンの起動に失敗しました。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
また、テープサーバ上の/etc/init.d/FJSVswstmファイルも採取してください。
tbod start failed, cannot fork (errno = ERRNO).
forkシステムコールがエラーとなったため、テープサーバデーモンの起動に失敗しました。
ERRNO:エラー番号
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
tbod start failed, cannot create FILE (errno = ERRNO).
creatシステムコールがエラーとなったため、テープサーバデーモンの起動に失敗しました。
FILE:ファイル名
ERRNO:creatシステムコールのエラー番号
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
tbod start failed, already started.
テープサーバデーモンは既に起動されています。
特に対処の必要はありません。
tbod start failed, cannot lock FILE (errno = ERRNO).
ファイルのロックに失敗したため、テープサーバデーモンの起動に失敗しました。
FILE:ファイル名
ERRNO:エラー番号:
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
tbod start failed, check configuration file failed, cannot popen COMMAND (errno = ERRNO).
環境設定ファイルのチェックに失敗したため、テープサーバデーモンの起動に失敗しました。
COMMAND:チェックコマンド名
ERRNO:エラー番号
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
tbod start failed, tbocheckconf error. (DETAIL)
環境設定ファイルの記述に誤りがあるため、テープサーバデーモンの起動に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
環境設定ファイルを正しく修正し、再度起動してください。
環境設定ファイルの記述方法については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「テープサーバの初期設定」を参照してください。
tbod start failed, FILE is invalid format or size.
テープサーバの管理情報ファイルが不正なため、テープサーバデーモンの起動に失敗しました。
FILE:管理情報ファイル名
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
tbod start failed, FILE is not ordinary file.
テープサーバの管理情報ファイルが不正なため、テープサーバデーモンの起動に失敗しました。
FILE:管理情報ファイル名
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
tbod start failed, Version information doesn't correspond. The version of FILE is VERS1 although the version of tbod is VERS2.
テープサーバの管理情報は、インストールされているAdvancedCopy Managerのバージョンと互換性がないため、テープサーバデーモンの起動に失敗しました。
FILE:管理情報ファイル名
VERS1:管理情報のバージョン
VERS2:AdvancedCopy Managerのバージョン
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Request end abnormally, signal SIGNO caught.
不当なシグナルを受信したため、本要求は終了します。
SIGNO:シグナル番号
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Signal(SIGNO) is caught, tbod will be down.
不当なシグナルを受信したため、テープサーバデーモンは停止します。
SIGNO:シグナル番号
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
tbod start failed, the initialization of the Backup Management file(FILE) error occurred. Cannot SYSCALL (errno = ERRNO).
管理情報ファイルの初期化処理に失敗したため、テープサーバデーモンの起動に失敗しました。
FILE:管理情報ファイル名
SYSCALL:システムコール名
ERRNO:エラー番号
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
tbod start failed, the initialization processing error occurred. Cannot SYSCALL (errno = ERRNO).
初期化処理に失敗したため、テープサーバデーモンの起動に失敗しました。
SYSCALL:システムコール名
ERRNO:エラー番号
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
When the -OPT1 option is specified, it is necessary to be specified the -OPT2 option.
OPT1オプションは、同時にOPT2オプションも指定してください。
OPT1:指定したオプション
OPT2:一緒に指定すべきオプション
-OPT2オプションを指定して、再度実行してください。
When the -OPT1 option is specified, it cannot be specified the -OPT2 option.
OPT1オプションは、OPT2オプションと同時に指定できません。
OPT1:指定したオプション
OPT2:一緒に指定できないオプション
コマンドを正しいオプションで指定し、再度実行してください。コマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「各種コマンド」
This command is executable by only root user.
このコマンドは、rootユーザーのみ実行可能です。
rootユーザーでログインし直して、再度実行してください。
An incorrect option was specified.
不当なオプションが指定されました。
コマンドを正しいオプションで指定し、再度実行してください。コマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「各種コマンド」
Too many -OPT option were specified.
オプションが多重に指定されました。
OPT:多重に指定されたオプション
コマンドを正しいオプションで指定し、再度実行してください。コマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「各種コマンド」
Necessary option was not specified.
必須オプションが指定されていません。
コマンドを正しいオプションで指定し、再度実行してください。コマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「各種コマンド」
The argument of the -OPT option was invalid.
オプション引数に不当な値が指定されました。
OPT:不当なオプション引数のオプション
コマンドを正しいオプション引数で指定し、再度実行してください。コマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「各種コマンド」
Too many operands were specified.
引数が多すぎます
コマンドを正しい形式で指定し、再度実行してください。コマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「各種コマンド」
Necessary operand was not specified.
引数が不足しています。
コマンドを正しい形式で指定し、再度実行してください。コマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「各種コマンド」
The operand was invalid. operand="OPERAND"
引数に不当な値が指定されました。
OPERAND:不当な引数
コマンドに正しい引数を指定し、再度実行してください。コマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「各種コマンド」
Failed to allocate memory.
メモリの確保に失敗しました。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Storage server does not exist.
指定されたStorageサーバは登録されていません。
Storageサーバを登録するか、正しいStorageサーバ名を指定してください。
Device does not exist.
指定された業務ボリュームは登録されていません。
業務ボリュームを登録するか、正しい業務ボリューム名を指定してください。
Loggroup does not exist.
指定されたロググループは登録されていません。
ロググループに属する業務ボリュームを登録するか、正しいロググループ名を指定してください。
It failed in the access of the registry of AdvancedCopy Manager(DETAIL).
構成管理情報の取得に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
It failed in the change code transfer.
文字コードの変換に失敗しました。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Internal error occurred. DETAIL
内部エラーが発生しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Cannot get the Backup Management file(KIND) of tape server.
テープサーバの管理情報の取得に失敗しました。
KIND:管理情報種別
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Cannot lock the Backup Management file(KIND) of tape server.
テープサーバの管理情報の排他処理に失敗しました。
KIND:管理情報種別
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Cannot update the Backup Management file(KIND) of tape server.
テープサーバの管理情報の更新に失敗しました。
KIND:管理情報種別
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Cannot be specified the device which belongs to a Loggroup.
ロググループ内のデバイスを個別に指定することはできません。
ロググループを指定して再度実行してください。
This device is used, or the exclusion of the device failed.
デバイスが使用中です。もしくは、デバイスの排他処理に失敗しました。
実行状態表示コマンドで、実行中の処理が存在するかどうかを確認してください。存在する場合は、完了を待ってから、再度実行してください。実行中処理が存在しない場合で、再度実行してもこのエラーになる場合は、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The exclusion release of the device failed.
デバイスの排他解除処理に失敗しました。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The device is busy.
デバイスが使用中です。
実行状態表示コマンドで、実行中の処理が存在するかどうかを確認してください。存在する場合は、完了を待ってから、再度実行してください。実行中処理が存在しない場合で、再度実行してもこのエラーになる場合は、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Cannot connect with tape server daemon.
テープサーバデーモンとの通信に失敗しました。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
TSM error occurred. (DETAIL).
TSMでエラーが発生しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
DETAIL内の、“DCF”、“ANS”で始まるメッセージは、TSMのエラーメッセージです。メッセージの意味および対処方法は、“DCF”に関しては、TSMのマニュアル『特殊デバイスアクセスコマンドユーザガイド』を参照してください。“ANS”に関しては、『メッセージ』を参照してください。
fork() failed.
プロセスの生成に失敗しました。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
This request is terminated, because the tape server daemon was stopped.
テープサーバデーモンが停止されたため、本要求は終了します。
本要求を再度実行したい場合は、テープサーバデーモンを再起動後、再度実行してください。
This request is terminated, because the cancel command is executed.
キャンセルコマンドが実行されたため、本要求は終了します。
特に対処の必要はありません。
Cannot set signal handler.
シグナルハンドラの設定に失敗しました。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The device was not transaction volume.
対象デバイスは業務ボリュームではありません。
業務ボリュームとして登録し直すか、存在する業務ボリュームを指定してください。
It failed in reading the "FILE" file. DETAIL
設定ファイルの読み込みに失敗しました。
FILE:設定ファイル名
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The "FILE" file does not exist.
環境設定ファイルが存在しません。
FILE:環境設定ファイル名
環境設定ファイルを作成してください。
環境設定ファイルの記述方法については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』の「テープサーバの初期設定」を参照してください。
Invalid data is specified in the "FILE" file.
環境設定ファイルの記述に誤りがあります。
FILE:環境設定ファイル名
環境設定ファイルを正しく修正してください。
環境設定ファイルの記述方法については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager導入手引書』の「テープサーバの初期設定」を参照してください。
cannot create "FILE" file. DETAIL
内部ファイルの作成に失敗しました。
FILE:内部ファイル名
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Some processing related to the tape backup is being executed.
テープバックアップに関する処理を実行中です。
テープバックアップに関する全ての処理が完了するのを待って、再度実行してください。
Tape server daemon is running.
テープサーバデーモンが起動しています。
テープサーバデーモンを停止してから、再度実行してください。
停止方法については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「デーモンの起動と停止」を参照してください。
The directory "DIR" does not exist.
指定されたディレクトリは存在しません。
DIR:ディレクトリ名
存在するディレクトリを指定して、再度実行してください。
TSM administrative information Backup failed. DETAIL
TSM管理情報のバックアップに失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
TSM DB Backup failed. DETAIL
TSMデータベースのバックアップに失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
ACM administrative information Backup failed. DETAIL
AdvancedCopy Manager テープマネージャの管理情報のバックアップに失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
TSM administrative information restore failed. DETAIL
TSM管理情報の復元に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
TSM DB restore failed. DETAIL
TSMデータベースの復元に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
ACM administrative information restore failed. DETAIL
AdvancedCopy Manager テープマネージャの管理情報の復元に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Tape server package is not installed.
テープサーバのパッケージがインストールされていません。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書』を参照してテープサーバのパッケージをインストールしてください。
Necessary option was not specified by the first setting. option=OPT
初回実行時では必須のオプションが指定されていません。
OPT:オプション
コマンドに正しい引数を指定し、再度実行してください。コマンドの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「各種コマンド」
Storage Pool does not exist. poolname=POOLNAME
指定されたストレージ・プールは存在しません。
POOLNAME:ストレージ・プール名
ストレージ・プールを作成するか、存在するストレージ・プールを指定して、再度実行してください。
Backup management class is not set.
指定されたテープバックアップ管理クラスは設定されていません。
テープバックアップ管理クラスを設定するか、設定されているバックアップ管理クラスを指定して、再度実行してください。
Tape backup policy is not set.
テープバックアップポリシーが設定されていません。
テープバックアップポリシーを設定して、再度実行してください。
Pretreatment failed. DETAIL
前処理に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
「前後処理スクリプトのエラーコード」を参照して対処してください。
Posttreatment failed. DETAIL
後処理に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
「前後処理スクリプトのエラーコード」を参照して対処してください。
Writing to the tape media failed. [DETAIL]
テープへの書き込みに失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
DETAIL内の、“DCF”、“ANS”で始まるメッセージは、TSMのエラーメッセージです。メッセージの意味および対処方法は、“DCF”に関しては、TSMのマニュアル『特殊デバイスアクセスコマンドユーザガイド』を参照してください。“ANS”に関しては、『メッセージ』を参照してください。
The device composition has changed since last registered information.
業務ボリュームの筐体情報(筐体識別子、OLU、EXTENT開始位置、EXTENTサイズ)のいずれかが変更されています。
業務ボリュームの削除をし、再度、デバイス情報の取り込みから行ってください。
詳細については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「デバイス構成の変更」を参照してください。
It failed in transfer of the recovery control file. DETAIL
リカバリ制御ファイルの転送に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The recovery control file is not found.(file=FILE)
リカバリ制御ファイルが存在しません。
FILE:リカバリ制御ファイル名
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The specified backup history does not exist.
指定されたバックアップ履歴が存在しません。
バックアップ履歴を正しく指定しているか確認してください。
Reading to the tape media failed. [DETAIL]
テープからの読み込みに失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
DETAIL内の、“DCF”、“ANS”で始まるメッセージは、TSMのエラーメッセージです。メッセージの意味および対処方法は、“DCF”に関しては、TSMのマニュアル『特殊デバイスアクセスコマンドユーザガイド』を参照してください。“ANS”に関しては、『メッセージ』を参照してください。
The specified transfer device does not exist.
指定されたリストア先デバイスは、登録されていません。
デバイスを登録するか、登録されているデバイスを指定して、再度実行してください。
The specified transfer device cannot be specified.
指定されたリストア先デバイスは、リストア先として指定することはできません。
リストア先として指定できるボリュームを指定してください。指定できるボリュームの条件については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「リストア実行コマンド(acmrestore)」もしくは「テープリストア実行コマンド(tborestore)」を参照してください。
The physical IPaddress file does not exist.
指定された物理IPアドレスファイルは存在しません。
正しい物理IPアドレスファイル名を指定して、再度実行してください。
It failed in reading the physical IPaddress file. DETAIL
物理IPアドレスファイルの読み込みに失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Tape Backup Policy cannot be deleted. The device has the backup history.
バックアップ履歴が存在するため、テープバックアップポリシーを削除できません。
対象業務ボリュームのテープのバックアップ履歴をすべて削除してから、再度実行してください。
Tape Backup Policy cannot be deleted. The device has the running process.
実行中の処理が存在するため、テープバックアップポリシーを削除できません。
対象が業務ボリュームのすべての処理が完了してから、再度実行してください。
TapeCopy request accept fail. DETAIL
テープコピー要求の受信に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Resource data for loggroup does not match.
ロググループの資源情報に不整合があります。参照ダンプと通常ダンプが混在しているバックアップ履歴のリカバリは実行できません。
参照ダンプ、通常ダンプが混在していないバックアップ履歴を指定して、再度実行してください。
Source not correspond to destination about device size.
リストア先に指定されたデバイスが、リストアするバックアップデータサイズ未満です。
リストア先に指定するデバイスは、バックアップデータサイズと同じか、それより大きいサイズを指定してください。
Failed in recovery of SymfoWARE/RDB, mismatched recovery mode.
リカバリで指定されたリカバリ終了点が間違っているため、Symfoware/RDBのリカバリに失敗しました。
正しいリカバリ終了点を指定して、再度実行してください。
Cannot change to another Device Type. This is because TapeBackup Policy exists in this Transaction Volume. Device Name=[DEVICE]
業務ボリュームにテープバックアップポリシーが存在するため、他のデバイス用途に変更できません。
DEVICE:デバイス名
テープバックアップポリシーを削除してから、再度実行してください。
Cannot change Server. This is because Backup Management Class or Tape Backup Policy exists in this Tape Server.
テープサーバにバックアップ管理クラスまたはバックアップポリシー設定が存在するため、サーバ変更できません。
対象テープサーバで管理しているStorageサーバのバックアップ管理クラスおよびバックアップポリシーをすべて削除してから、再度実行してください。
The storage server name has changed since last registered information.
Storageサーバ名が変更されています。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「Storageサーバのサーバ名の変更」を参照してください。
Failed in delete recovery control file. DETAIL
テープサーバ上のリカバリ制御ファイルの削除に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Cannot get the Backup volume information. DETAIL
バックアップボリュームの情報取得に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Failed in request not accepted. DETAIL
要求の受付に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Failed in terminated execution process.
実行処理の終了処理に失敗しました。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
It failed in the access of the GRAPI. DETAIL
ボリュームの情報取得処理に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Invalid data is specified in the file "tsmbkfile". FILE
tsmbkfileファイルに記述されているファイルが存在しません。
FILE:ファイル名
tsmbkfileファイル内の記述を存在するファイル名に正しく修正して、再度実行してください。
The RAID device is busy.
指定されたETERNUS3000はビジー状態です。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Timeout occurred.
指定されたETERNUS3000との通信でタイムアウトが発生しました。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Connection to IPADDR failed.
指定されたETERNUS3000のIPアドレスへの接続に失敗しました。
IPADDR:IPアドレス
システトラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Data transfer failed.
指定されたETERNUS3000へのデータの転送に失敗しました。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
IPADDR is not the managed RAID device.
指定されたETERNUS3000のIPアドレスは、テープサーバに管理されていません。
IPADDR:IPアドレス
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「ETERNUS ディスクアレイの追加」を参照してください。
Failed in read the logical device path.
アクセスパスの取得に失敗しました。
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The RAID device can not be recognized.
サポートしていないRAID装置です。
AdvancedCopy ManagerがサポートするRAID装置を指定してください。
Getting information from the RAID device failed.(DETAIL).
RAID装置の情報取得に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
IPADDR is not target.
指定されたIPアドレスは、ETERNUS3000ではありません。
IPADDR:IPアドレス
本コマンドは、ETERNUS3000以外のRAID装置に対して、実行する必要がありません。
Backup Management Class cannot be deleted. There is Tape Backup Policy using a Backup Management Class to delete.
削除するテープバックアップ管理クラスが設定されているバックアップポリシーが存在するため、テープバックアップ管理クラスを削除できません。
対象のテープバックアップ管理クラスを設定している全てのバックアップポリシーを削除してから、再度実行してください。
Update of /var/opt/FJSVmplb/mplb_ext.conf failed.
/var/opt/FJSVmplb/mplb_ext.confファイルの更新に失敗しました。
システトラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
/var/opt/FJSVmplb/mplb_ext.conf can not recover.
/var/opt/FJSVmplb/mplb_ext.confファイルの復旧に失敗しました。
システトラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
Failed in processing on a Storage Server.(DETAIL)
Storageサーバでの処理に失敗しました。
DETAIL:詳細なエラー原因
DETAILに示されたメッセージに対する対処を行ってください。
Cannot copy a disk backup history to tape. This is because backup history already exists in this Tape Server. Device Name=[DEVICE NAME], Version Number=[NUMBER]
ディスクのバックアップ履歴をテープへコピーすることはできません。コピー対象として指示されたバックアップ履歴が既にテープサーバに存在します。
DEVICE NAME:デバイス名
NUMBER:絶対世代番号
コピー対象として指示されたバックアップ履歴が既にテープサーバに存在します。履歴情報表示コマンドを実行し、世代番号を確認してください。履歴情報表示コマンドの詳細については、次のマニュアルを参照してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「履歴情報表示コマンド(acmhistdisp)」
The corresponding processing is not started or is already ended.
キャンセル対象の処理は開始されていないか、既に終了しています。
キャンセル対象の処理を指定したオプションまたはオペランドに誤りがある場合は、正しいオプションまたはオペランドで指定し、再度実行してください。
指定したオプションまたはオペランドに誤りがなければ、対処は不要です。
Making the error message failed.
エラーメッセージの作成に失敗しました。
システトラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員に連絡してください。
必要な資料については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編』の「保守資料の採取方法」を参照してください。
The Tape Server cluster setup of the primary node has been completed. Next, create the cluster environment of the secondary node.
プライマリノードのテープサーバクラスタ設定は正常に終了しました。
処理を終了します。
テープサーバクラスタ環境の作成手順に従い、次の作業を実施してください。
The Tape Server cluster setup of the secondary node has been completed.
セカンダリノードのテープサーバクラスタ設定は正常に終了しました。
処理を終了します。
テープサーバクラスタ環境の作成手順に従い、次の作業を実施してください。
The Tape Server cluster deletion of the primary node has been completed.
プライマリノードのテープサーバクラスタ環境の削除は正常に終了しました。
処理を終了します。
テープサーバクラスタ環境の解除手順に従い、次の作業を実施してください。
The Tape Server cluster deletion of the secondary node has been completed. Next, delete the cluster environment of the primary node.
セカンダリノードのテープサーバクラスタ環境の削除は正常に終了しました。
処理を終了します。
テープサーバクラスタ環境の解除手順に従い、次の作業を実施してください。
The processing was canceled.
キャンセルされました。
処理を中断します。
特になし。
No cluster environment with the node name (name) has been created.
指定した論理ノードでStorage管理サーバ業務またはStorageサーバ業務クラスタセットアップが完了していません。
name:指定された論理ノード名
処理を中断します。
指定した論理ノード名でStorage管理サーバ業務またはStorageサーバ業務のクラスタセットアップが完了していることを確認してください。
Storage管理サーバ業務またはStorageサーバ業務のクラスタセットアップについては、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager クラスタ適用ガイド』の「Storage管理サーバ業務、Storageサーバ業務のカスタマイズ」を参照してください。
The Tape Server cluster setup has been completed.
テープサーバのクラスタ設定済みです。
処理を中断します。
論理ノード名やStorage管理サーバ業務名またはStorageサーバ業務名が重複していないか確認してください。
他のクラスタで使用しているAdvancedCopy Manager用共有ディスクをマウントしていないか確認してください。
A cluster system environment has been created in CLUSTERSYSTEM
PRIMECLUSTER以外のクラスタシステムで環境が作成されています。
CLUSTERSYSTEM:作成済みのクラスタシステム名
MSCS:MSCS
MCSG:MC/ServiceGuard
VCS:VERITAS Cluster Server
処理を中断します。
テープサーバはPRIMECLUSTER以外のクラスタシステムをサポートしていません。
テープサーバをクラスタ運用する場合は、PRIMECLUSTERでクラスタシステムを構築してください。
The Tape Server setup of primary node has not been completed.
プライマリノードのテープサーバクラスタセットアップが完了していません。
処理を中断します。
プライマリノードのテープサーバクラスタセットアップを完了した後、再実行してください。
The Tape Server setup of secondary node has not been completed.
セカンダリノードのテープサーバクラスタセットアップが完了していません。
処理を中断します。
セカンダリノードのテープサーバクラスタセットアップを完了した後、再実行してください。
The Tape Server cluster environment of the secondary node has not been deleted.
セカンダリノードのテープサーバクラスタ環境が削除されていません。
処理を中断します。
セカンダリノードのテープサーバクラスタ環境を削除した後、再実行してください。
Do not mount the shared disk.
共有ディスクがマウントされていません。
処理を中断します。
共有ディスクが正しいマウントポイントにマウントされていることを確認し、再実行してください。
Storage管理サーバ業務上にテープサーバ業務のセットアップを行う場合、DBファイルシステムも正しくマウントされていることを確認してください。
Tape server daemon is runnning.
テープサーバデーモンが起動しています。
処理を中断します。
テープサーバデーモンを停止した後、再実行してください。
No cluster environment setting file exists. File Name = FILE
クラスタ環境設定ファイルが存在しません。
FILE:クラスタ環境設定ファイル名
処理を中断します。
共有ディスクが正しいマウントポイントにマウントされていることを確認し、再実行してください。
Cluster information is not found . File Name = FILE Secction = SECTIONNAME Key = KEYNAME
クラスタ情報が見つかりません。
FILE:情報取得元のファイル名
SECTIONNAME:セクション名
KEYNAME:キー名
処理を中断します。
次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」
Failed to acquire information from the cluster file. Error Code = CODE, File Name = FILE
クラスタ環境設定ファイルから情報の取得に失敗しました。Error Code=CODE, File Name=FILE
CODE:エラーコード
FILE:クラスタファイル名
処理を中断します。
他にファイルを使用しているプロセスが存在しないこと、アクセス権やディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
Failed to create the cluster file. Error Code=CODE, File Name=FILE
FILEのクラスタ環境設定ファイル作成に失敗しました。
CODE:エラーコード
FILE:クラスタ環境設定ファイル名
処理を中断します。
アクセス権やディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
Failed to set up information in the cluster file. Error Code = CODE, File Name = FILE
クラスタ環境設定ファイルへの情報の設定に失敗しました。
CODE:エラーコード
FILE:クラスタファイル名
処理を中断します。
他にファイルを使用しているプロセスが存在しないこと、アクセス権やディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
Failed to delete the cluster file. Error Code = CODE, File Name = PATH
クラスタファイルの削除に失敗しました。
CODE:エラーコード
PATH:クラスタファイルのパス
処理を継続します。
ファイルのアクセス権を確認し、再実行してください。
Failed to create a directory. Directory = DIRECTORY
ディレクトリの作成に失敗しました。
DIRECTORY:ディレクトリパス
処理を中断します。
アクセス権やディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
Failed to copy the directory. Source Directory=[SOURCE DIRECTORY], Target Directory=[TARGET DIRECTRY]
ディレクトリのコピーに失敗しました。
SOURCE DIRECTORY:コピー元ディレクトリ
TARGET DIRECTORY:コピー先ディレクトリ
処理を中断します。
ディレクトリの存在の有無、アクセス権やディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
Failed to delete the directory. Directory=DIRECTORY
ディレクトリの削除に失敗しました。
DIRECTORY:ディレクトリ
処理を中断します。
ディレクトリの存在の有無やアクセス権を確認し、再実行してください。
Failed to move the directory. Source Directory=SOURCE DIRECTORY] Target Directory=TARGET DIRECTORY
ディレクトリの移動に失敗しました。
SOURCE DIRECTORY:移動元ディレクトリ
TARGET DIRECTORY:移動先ディレクトリ
処理を中断します。
ディレクトリの存在の有無、アクセス権やディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
Failed to create a link. Source Path=[SOURCE PATH], Target Path=[TARGET PATH]
リンクの作成に失敗しました。
SOURCE PATH:リンク元
TARGET PATH:リンク先
処理を中断します。
ディレクトリの存在の有無、アクセス権やディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
Failed to delete the link. Target Path=[TARGET PATH]
リンクの削除に失敗しました。
TARGET PATH:リンクパス
処理を中断します。
ディレクトリの存在の有無、アクセス権やディスクの空き容量を確認し、再実行してください。
The processing is interrupted, because the signal was received.
シグナルを受信したため、処理を中断します。
処理を中断します。
他にコマンド等実行していないことを確認し、再実行してください。
Cannot write command trace information to the logging file. Temporary Log File=LOGFILE
セットアップコマンドのトレース情報をログファイルへ書き込めませんでした。ログ情報は一時的なログファイル一時LOGFILEに出力しています。
LOGFILE:一時的なログファイルパス
処理を中断します。
このメッセージの直前に出力されたエラーメッセージのエラー原因を解消した後、再実行してください。
The Tape Server setup/unsetup command is already running.
テープサーバクラスタセットアップコマンドまたはアンセットアップコマンドが現在実行されています。
処理を中断します。
テープサーバクラスタセットアップコマンドまたはアンセットアップコマンドが実行されていないことを確認し、再実行してください。
The Tape Server setup has not been completed.
指定された論理ノードに対し、テープサーバのクラスタセットアップが完了していません。
処理を中断します。
指定された論理ノードに対し、テープサーバのクラスタセットアップが行なわれていない、またはクラスタセットアップが中断されている可能性があります。
コマンド実行ノード上でテープサーバのクラスタセットアップを完了した後、再実行してください。
テープサーバのクラスタセットアップについては、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager クラスタ適用ガイド』の「テープサーバ業務のカスタマイズ」を参照してください。
目次
索引
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