Interstage BPM Monitoring インストールガイド 9.0 |
目次
![]() ![]() |
付録B DB表領域の見積り 〜アクティビティモニタ〜 | > B.7 分析データベース(SQL Server) |
以下に業務イベントを格納するテーブル B_ArchivedGenericEventに定義されたBPM Monitoringシステムが使用する索引の情報を示します。索引サイズの見積もりは、SQL Serverのマニュアルを参照して見積もりを行ってください。
BPM Monitoringが使用する索引:
索引 |
索引構成列 |
データ型(サイズ) |
---|---|---|
Non-Unique索引 |
BusinessId |
VARCHAR(14) |
Non-Unique索引 |
EventGroupId |
VARCHAR(14) |
Non-Unique索引 |
EventId |
VARCHAR(14) |
Non-Unique索引 |
OccurrenceTime |
DATETIME |
データ件数の見積もりは「B.5 分析データベースでのレコード数の算出(DB共通)」を参照してください。
以下に見積もり例を示します。
行数 : 100,000 行
平均レコード長A(索引構成列がBusinessId) : 27バイト
平均レコード長B(索引構成列がEventGroupId) : 27バイト
平均レコード長C(索引構成列がEventId) : 27バイト
平均レコード長D(索引構成列がOccurrenceTime) : 20バイト
ブロックサイズ : 8192 バイト
1ブロック内の空き領域 : 8096 バイト
1ブロック内に格納できる行数A = 8096 ÷ 27 ≒ 268 (小数以下切捨て)
1ブロック内に格納できる行数B = 8096 ÷ 27 ≒ 268 (小数以下切捨て)
1ブロック内に格納できる行数C = 8096 ÷ 27 ≒ 268 (小数以下切捨て)
1ブロック内に格納できる行数D = 8096 ÷ 20 ≒ 404 (小数以下切捨て)
よって、
見積もり量A = (行数 ÷ 1ブロック内に格納できる行数) × ブロックサイズ
= (100,000 / 268) × 8192 ≒ 2992 キロバイト
索引のレベルを考慮すると、 約3016キロバイトになります。
見積もり量B = (行数 ÷ 1ブロック内に格納できる行数) × ブロックサイズ
= (100,000 / 268) × 8192 ≒ 2992 キロバイト
索引のレベルを考慮すると、 約3016キロバイトになります。
見積もり量C = (行数 ÷ 1ブロック内に格納できる行数) × ブロックサイズ
= (100,000 / 268) × 8192 ≒ 2992 キロバイト
索引のレベルを考慮すると、 約3016キロバイトになります。
見積もり量D = (行数 ÷ 1ブロック内に格納できる行数) × ブロックサイズ
= (100,000 / 404) × 8192 ≒ 1984 キロバイト
索引のレベルを考慮すると、 約1992キロバイトになります。
以下に集計イベントを格納するテーブル B_ArchivedSrtatisticsEventに定義されたBPM Monitoringシステムが使用する索引の情報を示します。索引サイズの見積もりは、SQL Serverのマニュアルを参照して見積もりを行ってください。
BPM Monitoringが使用する索引:
索引 |
索引構成列 |
データ型(サイズ) |
---|---|---|
Non-Unique索引 |
BusinessId |
VARCHAR(14) |
Non-Unique索引 |
EventGroupId |
VARCHAR(14) |
Non-Unique索引 |
EventId |
VARCHAR(14) |
Non-Unique索引 |
OccurrenceTime |
DATETIME |
データ件数の見積もりは「B.5 分析データベースでのレコード数の算出(DB共通)」を参照してください。
以下に見積もり例を示します。
行数 : 100,000 行
平均レコード長A(索引構成列がBusinessId) : 27バイト
平均レコード長B(索引構成列がEventGroupId) : 27バイト
平均レコード長C(索引構成列がEventId) : 27バイト
平均レコード長D(索引構成列がOccurrenceTime) : 20バイト
ブロックサイズ : 8192 バイト
1ブロック内の空き領域 : 8096 バイト
1ブロック内に格納できる行数A = 8096 ÷ 27 ≒ 268 (小数以下切捨て)
1ブロック内に格納できる行数B = 8096 ÷ 27 ≒ 268 (小数以下切捨て)
1ブロック内に格納できる行数C = 8096 ÷ 27 ≒ 268 (小数以下切捨て)
1ブロック内に格納できる行数D = 8096 ÷ 20 ≒ 404 (小数以下切捨て)
よって、
見積もり量A = (行数 ÷ 1ブロック内に格納できる行数) × ブロックサイズ
= (100,000 / 268) × 8192 ≒ 2992 キロバイト
索引のレベルを考慮すると、 約3016キロバイトになります。
見積もり量B = (行数 ÷ 1ブロック内に格納できる行数) × ブロックサイズ
= (100,000 / 268) × 8192 ≒ 2992 キロバイト
索引のレベルを考慮すると、 約3016キロバイトになります。
見積もり量C = (行数 ÷ 1ブロック内に格納できる行数) × ブロックサイズ
= (100,000 / 268) × 8192 ≒ 2992 キロバイト
索引のレベルを考慮すると、 約3016キロバイトになります。
見積もり量D = (行数 ÷ 1ブロック内に格納できる行数) × ブロックサイズ
= (100,000 / 404) × 8192 ≒ 1984 キロバイト
索引のレベルを考慮すると、 約1992キロバイトになります。
以下にアラートを格納するテーブル B_ArchivedAlert で、BPM Monitoringシステム用に定義する索引の情報を示します。索引サイズの見積もりは、SQL Serverのマニュアルを参照して見積もりを行ってください。
BPM Monitoringが使用する索引:
索引 |
索引構成列 |
データ型(サイズ) |
---|---|---|
Non-Unique索引 |
AlertId |
VARCHAR(14) |
以下に見積もり例を示します。
行数 : 1,000 行
平均レコード長B(索引構成列がAlertId) : 27バイト
ブロックサイズ : 8192 バイト
1ブロック内で空き領域 : 8096 バイト
1ブロック内に格納できる行数A = 8096 ÷ 27 ≒ 299 (小数以下切捨て)
見積もり量A = (行数 ÷ 1ブロック内に格納できる行数) × ブロックサイズ
= (1,000 / 299) × 8192 ≒ 32 キロバイト
索引のレベルを考慮すると、 約40キロバイトになります。
以下にエスカレーション結果を格納するテーブル B_ArchivedEscResult で、BPM Monitoringシステム用に定義する索引の情報を示します。索引サイズの見積もりは、SQL Serverのマニュアルを参照して見積もりを行ってください。
BPM Monitoringが使用する索引:
索引 |
索引構成列 |
データ型(サイズ) |
---|---|---|
Unique索引 |
Id |
VARCHAR(14) |
以下に見積もり例を示します。1アラートに対して2つのアクションが設定されている場合の想定です。
アラート率 : 1%
アクション数 : 2
評価イベント数 : 100,000 行
アラート行数 : 100,000 × 0.01 = 1,000
エスカレーション結果のレコード数:1,000 * 2 = 2,000
平均レコード長(索引構成列がId) : 30バイト
ブロックサイズ : 8192 バイト
1ブロック内の空き領域 : 8096 バイト
1ブロック内に格納できる行数 = 8096 ÷ (30 + 2)≒ 253 (小数以下切捨て)
よって、
見積もり量 = (行数 ÷ 1ブロック内に格納できる行数) × ブロックサイズ
= (2,000 / 253) × 8192 ≒ 64 キロバイト
索引のレベルを考慮すると、 約72キロバイトになります。
目次
![]() ![]() |