Interstage BPM Monitoring インストールガイド 9.0 |
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付録B DB表領域の見積り 〜アクティビティモニタ〜 | > B.1 イベント格納データベースでのレコード数の算出(DB共通) |
BPM Monitoringでは、イベントに任意の属性を追加できます。以下に、BPM Monitoringのデータ型と各DBMSの型とのマッピングを示します。イベントのテーブルの容量見積もりの際は、以下の表によりDBMSのデータ型を参照してください。
データ型 |
Symfoware |
Oracle |
SQL Server |
サイズ |
---|---|---|---|---|
文字列 |
VARCHAR |
VARCHAR2 |
VARCHAR |
最大900byteまで指定可能 |
整数 |
NUMERIC |
NUMBER |
NUMERIC |
18桁固定 |
実数 |
NUMERIC |
NUMBER |
NUMERIC |
全体桁数は18桁固定、小数桁数は0から最大桁数まで |
真偽 |
NUMERIC(1) |
NUMBER(1) |
BIT |
- |
日付 |
DATE |
DATE |
DATETIME |
- |
時刻 |
TIME |
TIMESTAMP(3) |
DATETIME |
(注1)、(注2) |
日時型 |
TIMESTAMP |
TIMESTAMP(3) |
DATETIME |
(注1)、(注2) |
注1)Symfowareでは、ミリ秒を扱えません。
注2)SQL Serverではミリ秒は約3ミリ秒単位で丸められます。詳しくは、SQL Serverのマニュアルを参照してください。
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