Interstage BPM Monitoring インストールガイド 9.0 |
目次
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第1章 インストールの準備 | > 1.1 動作環境 | > 1.1.2 プロセスモニタの動作環境 |
プロセスモニタのソフトウェア環境を説明します。
OS |
Windows 2000 Server SP3以降 |
必須ソフトウェア |
Interstage Application Server 9.0 |
OS |
Windows(R) 2000 Professional、または
|
Webブラウザ |
Microsoft(R) Internet Explorer 6.0以降 |
必須ソフトウェア |
Adobe SVG Viewer 3.02 |
OS |
Windows(R) 2000 Professional、または
|
Webブラウザ |
Microsoft(R) Internet Explorer 6.0以降 |
必須ソフトウェア |
Adobe SVG Viewer 3.02以降 |
OS |
下記のうちイベント格納用データベース/分析データベースとして利用するDBMSが動作するOS |
DBMS |
Oracle9i R2/Oracle10g R1/R2、
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OS |
Windows(R) 2000 Professional、または |
JRE |
1.4.2_03 |
必須ソフトウェア |
Visio(R) 2003、VMT |
OS |
業務システム側一時テーブルのデータベースとして利用するDBMSが動作するOS |
DBMS |
Oracle9i R2/Oracle10g R1/R2、 |
OS |
Solaris版CollaborationRing PM 7.1が動作するOS、または |
OS |
Windows版BPM Flow V9.0が動作するOS |
Oracleの場合 |
以下のOracle JDBCドライバを使用できます。
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SQL Serverの場合 |
以下のSQL Server JDBCドライバを使用できます。
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Symfowareの場合 |
以下のSymfoware JDBCドライバを使用できます。
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CollaborationRing PMに同梱されているSymfowareを使用する場合 |
以下のSymfoware JDBCドライバを使用できます。
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*1)業務システムのイベント情報を収集する場合に必要です。
BPM Monitoringがデータを収集できないケース
以下の条件を満たす場合、BPM Monitoringはデータを収集することができません。
- CollaborationRing PMのログ情報テーブルもしくはValuevisionの一時テーブルのDB種別がSymforwareサーバ(*1)であり、かつ、
- Symfowareサーバの文字コード形式が「シフトJIS」であり、かつ、
- Charaset ManagerとBPM Monitoringサーバが同一マシン上で共存し、かつ、
- CollaborationRing PMのログ情報テーブルもしくはValuevisionの一時テーブルのレコード長が、Unicode変換した場合に32000バイトを上回る場合。
*1) Symforwareサーバでは1カラムあたりのデータ長はVARCHAR型の場合その定義サイズとなります。
上記に該当する場合、上記の条件を回避する対策をとってください。
(例えば、BPM MonitoringサーバのマシンのCharaset Managerをアンインストールする、あるいは、上記条件の3.で該当するテーブルのレコード長が、Unicode変換した場合に32000バイトを超えないような運用をする、等。)
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