Interstage BPM Monitoring 解説書 9.0 |
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第3章 モニタリング結果の分析例 | > 3.3 Interstage Navigator Serverを利用した分析例 |
OracleにインポートしたデータをNavigator Serverで分析するために、Navigatorツールでのセットアップが必要です。
Navigatorツールを起動し、ユーザ名、パスワード、およびサーバを入力してNavigator Serverにログインします。
作成したスキーマを追加します。すでにスキーマを追加済の場合は、「スキーマの追加」作業は不要です。
データソースを選択し、スキーマ追加操作を行います。
→ 以下の画面が表示されます。
「2.スキーマの追加」が完了後、テーブルの追加作業を行います。
スキーマを選択し、テーブル追加操作を行います。
→ 以下の画面が表示されます。
イベントごとの処理時間を出力するため、Navigatorツールで「拡張演算」を作成します。
→ 以下の画面が表示されます。
項目 |
説明 |
---|---|
見出し |
イベント処理時間 |
演算式 |
(KVRX.FINISHTIME-KVRX.STARTTIME)*86400
|
管理ポイントとして使用したい項目を追加します。
→ 以下の画面に移動します。
→ 以下の画面が表示されます。
→ 次の画面が表示されます。
→ [データ項目選択]画面が表示されます。
→ 項目一覧が表示されます。
→ 以下の画面が表示されます。
→ 以下の画面が表示されます。
→ 「MODELNAME」項目が全値型管理ポイントとして登録されます。
以上が正常に完了すると、Navigatorツールでのセットアップは完了です。
セットアップが完了したら、Navigatorツールを終了してください。
NavigatorツールでNavigatorサーバにログイン中のとき、NavigatorクライアントからNavigator Serverにログインできない場合があります。
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