NetCOBOL Studio 使用手引書
目次 索引 前ページ次ページ

第9章 リモート開発機能> 9.4 メイクファイル生成

9.4.3 資産の転送

メイクファイル生成では、COBOLプロジェクトの以下のフォルダで管理しているファイルがサーバ側で必要となります。

これらファイルのサーバへの転送はメイクファイル生成時に自動的に行われます。メイクファイル生成時にサーバへ転送されるファイル名は、[メイクファイル生成]ダイアログボックスの[生成条件]に表示されます。

[ソースファイル]フォルダに登録されている拡張子"cbl"のファイルはサーバへの転送対象とはなりません。
[依存関係ファイル]フォルダに登録されているCOBOL登録集・定義体ファイルで転送対象となるのはプロジェクト内にあるファイルだけです。他のプロジェクトまたは他のフォルダで管理されているCOBOL登録集・定義体ファイルは転送の対象となりません。また、サーバへの転送対象となる登録集ファイルは拡張子"cbl"のファイルのみとなります。

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2007