NetCOBOL Studio 使用手引書
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第5章 エディタ

5.22 指定行/一連番号へジャンプ

[ナビゲート]メニューの[指定行へジャンプ]を使って、一連番号または行番号に基づいて指定行に移動することができます。また、Ctrl + Lキーを使用しても同様です。

固定長形式および可変長形式ファイルの場合の指定行/一連番号へジャンプ

以下の手順で指定行/一連番号へのジャンプを行います。

  1. メニューバーから[ナビゲート] > [指定行へジャンプ]を選択します。[指定行へジャンプ]ダイアログボックスが表示されます。
  2. [行番号]を選択して[行番号の入力]に行番号を入力するか、[一連番号]を選択して[一連番号の入力]に一連番号を入力します。初期値では、[一連番号]が選択されています。
  3. 一連番号で実数の前にゼロがある場合は、実数のみ入力してもジャンプできます。例えば一連番号が000100の場合、000100と入力しないで100とだけ入力しても構いません。
  4. 指定行に移動してダイアログボックスを閉じる場合は[OK]ボタンを選択します。カーソルが入力した行番号の開始位置に置かれます。
  5. ダイアログボックスを閉じる場合は[キャンセル]ボタンを選択します。

固定長形式もしくは可変長形式ファイルの場合、[一連番号の入力]の見出しに、指定可能な一連番号の範囲が表示されます。

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