NetCOBOL Studio 使用手引書 |
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第5章 エディタ |
COBOLエディタは異なる形式間のファイル編集をサポートします。以下に異なる形式のファイルが開かれた場合のCOBOLエディタの動作を説明します。
COBOLエディタに設定されている正書法 |
ファイルの正書法 |
説明 |
---|---|---|
固定長形式 |
可変長形式 |
ファイルは固定長形式で開かれます。 |
固定長形式 |
固定長形式 |
ファイルは固定長形式で開かれます。 |
可変長形式 |
可変長形式 |
ファイルは可変長形式で開かれます。 |
可変長形式 |
固定長形式 |
ファイルは可変長形式で開かれます。 |
パターンBの番号付加の場合、新しく追加された行の一連番号領域用に6バイトのスペースが割当てられます。パターンBの番号付加の場合、新しく追加された行の一連番号領域に6バイトのスペースが割当てられます。
[設定]ダイアログボックスの[COBOL] > [エディタ]ページで[正書法の設定]を変更する場合、その形式変更はCOBOLエディタで現在開いているファイルには適用されません。変更後、COBOLエディタで開かれるファイルにのみ適用されます。
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