Symfoware Active DB Guard 運用ガイド
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第1章 バックアップセンタ運用の方法> 1.8 被災時の操作

1.8.9 順序番号のリカバリ

順序番号のリカバリの必要性は、被災時のセンタ切り替え前に、RLP動作環境ファイルのTRAN_ASYNCパラメタに指定したモードにより判断してください。以下にモード別の対処を示します。

順序のリカバリでは以下の操作を行います。

順序の更新結果はRDBディクショナリのRERUNログとして取得するため、スケーラブルログ運用の場合のリカバリ作業は、RDBディクショナリを配置しているシステムロググループのRLPに対して実施します。

下へ1.8.9.1 順序番号の確認
下へ1.8.9.2 使用済み順序番号の確認
下へ1.8.9.3 順序番号の照合
下へ1.8.9.4 順序番号の補正

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