Symfoware Active DB Guard 運用ガイド |
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第1章 バックアップセンタ運用の方法 | > 1.8 被災時の操作 |
複写先システムのRLMとRLCの運用情報について正当性を検証し、複写元システムで使用中であったRLCファイルを含めて、複写先システムに到達しているRERUNログを最大限抽出することが可能です。
rdbbcdisrcvコマンドを実行して、RLPをリカバリします。
$ rdbbcdisrcv -p RLP名 |
rdbbcrlpコマンドを実行して、RLPのリカバリを開始したことを確認します。
$ rdbbcrlp -V -O -p RLP名 |
表示例
新たに未抽出のRLCファイル(RLCstatusがfullのRLC)を確認した場合は、RLCファイルからRERUNログの抽出・反映を行ってください。
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