Symfoware Active DB Guard 運用ガイド |
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第1章 バックアップセンタ運用の方法 | > 1.6 リカバリポイントの利用 |
複写先システムに設定したリカバリポイントはメッセージを出力します。このメッセージをリカバリ操作などで利用するため、利用者側で管理してください。
DSI指定の場合のメッセージ例
rdb: INFO: qdg20176i:リカバリポイントを設定しました リカバリポイント名='リカバリポイント名' DSI名='DSI名' 通番='アーカイブログ通番' 位置='通番内相対位置' ロググループ名='ロググループ名' RLP名='RLP名' |
ロググループ単位に出力します。
DSI名はDSI指定のrdbsetrp時のみ出力します。
システム全体指定の場合のメッセージ例
rdb: INFO: qdg20177i:リカバリポイントを設定しました リカバリポイント名='リカバリポイント名' 通番='アーカイブログ通番' 位置='通番内相対位置' ロググループ名='ロググループ名' RLP名='RLP名' |
ロググループ単位に出力します。
マルチRDB運用の場合はRDBシステム名も出力します。
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