Symfoware Active DB Guard 運用ガイド |
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第1章 バックアップセンタ運用の方法 | > 1.4 RERUNログの抽出と反映 |
rdbbcrefコマンドを実行して、データベースへRERUNログを反映します。
RERUNログを抽出したファイルをデータベースに反映します。
$ rdbbcref -p RLP名 -a |
RERUNログ反映完了のメッセージが出力されます。
rdb: INFO: qdg20171i:RERUNログの反映が完了しました RLC通番='RLC通番' 反映最終時刻='反映最終時刻' RLP名='RLP名' |
1回のrdbbcrefコマンドにつき、1つのRERUNログ抽出ファイルを対象に反映します。
未反映のRERUNログ抽出ファイルが複数存在する場合、抽出処理が行われた順番に反映します。
RERUNログの反映は複写元システムでコミットされたトランザクションが対象です。このため、複写先システムには、複写元システムでロールバックされたデータは反映されません。
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