Linkexpress Transactional Replication option説明書 |
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第3部 TJNL | > 第14章 メッセージ |
TJNLのメッセージの本文、意味およびオペレータの処置について以下に示します。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5501: I/Oエラーが発生しました: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
I/Oエラーが発生しました。
s*: I/Oエラーが発生した箇所
u*: TRMシステム名
I/Oエラーの原因を調査し対処してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5502: システムコールエラーが発生しました: FUNC=s* ERRNO=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
システムコールエラーが発生しました。
s*: 関数名
d*: エラー番号
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
上記対処を実施しても原因がわからない場合は、技術員(SE)に連絡してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5503: メモリ不足が発生しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
メモリ不足が発生しました。
t*: TRMシステム名
メインメモリの増設またはスワップ領域の追加を行ってください。
上記対処を実施した後も再度当メッセージが出力される場合は、技術員(SE)に連絡してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5504: システム負荷が高いため実行できません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
システム負荷が高いため実行できません。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
アプリケーションまたはコマンドが終了するのを待って再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5505: ファイルまたはディレクトリにアクセス権限がありません: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5505: ファイルまたはフォルダにアクセス権限がありません: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
TRM利用者グループにユーザアカウントが登録されていない、または、ファイルまたはディレクトリ(Windowsではフォルダ)にアクセス権限がありません。
s*: ファイル名
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5507: システム資源不足が発生しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
システム資源不足が発生しました。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
上記対処を実施した後も再度当メッセージが出力される場合は、技術員(SE)に連絡してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5508: システムファイルを作成するための領域が不足しています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TRMをインストールしたディスクの領域が不足しているため、システムファイルを作成することができません。
t*: TRMシステム名
十分なディスク領域を用意して、TRMおよびTJNLを再インストールしてください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5510: I/Oエラーが発生しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
以下のファイルまたはディレクトリ(Windowsではフォルダ)でI/Oエラーが発生しました。
t*: TRMシステム名
I/Oエラーの原因を調査し対処してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5511: ファイルまたはディレクトリにアクセス権限がありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5511: ファイルまたはフォルダにアクセス権限がありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TRM利用者グループにユーザアカウントが登録されていない、または、以下のファイルまたはディレクトリ(Windowsではフォルダ)にアクセス権限がありません。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5512: ライブラリの動的ロード処理でエラーが発生しました: CODE='s*' SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ライブラリの動的ロード処理に失敗しました。
s*: エラー情報
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
原因が分からない場合は技術員(SE)に連絡してください。
コマンド名: エラー: TJNL5514: スーパユーザ以外は実行できません: SERVICE=TJNL
コマンド名: エラー: TJNL5514: Administratorsローカルグループのユーザ以外は実行できません: SERVICE=TJNL
スーパユーザ(WindowsではAdministratorsローカルグループのユーザ)以外は実行できません。
スーパユーザ権限で実行してください。
Administratorsローカルグループのユーザで実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5521: 同時に実行できないコマンドが実行中です: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
同時に実行できないコマンドが実行中です。
t*: TRMシステム名
しばらく待った後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5522: 処理を中止しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
コマンドの処理を中止しました。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5523: ファイルを作成するための領域が不足しています: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ディスク領域が不足しているため、指定されたファイルを作成することができません。
s*: ファイル名
u*: TRMシステム名
十分なディスク領域を用意してください。
コマンド名: 警告: TJNL5524: ファイルを上書きしてよろしいですか(yes/no)?: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ファイルを上書きしてよいかの確認です。
s*: ファイル名
u*: TRMシステム名
ファイル名を確認して、以下のキーを入力してください。
入力された英大文字、小文字は区別されません。
yes, y : ファイルを上書きします。
no, n : コマンドの処理を中止します。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5525: ジャーナル取得ファイルの空き容量が不足しています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル取得ファイルの空き容量が不足しています。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行った後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5526: ディレクトリが存在しません: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
コマンド名: エラー: TJNL5526: フォルダが存在しません: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたファイルのディレクトリ(Windowsではフォルダ)が存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: ファイル名
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5528: Oracle連携の環境では実行できません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
使用したコマンドはOracle連携の環境では実行できません。
t*: TRMシステム名
コマンドを使用する場合は、Symfoware/RDB連携用の環境で実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5525: ジャーナル取得ファイルの空き容量が不足しています: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ジャーナル取得ファイルの空き容量が不足しています。
s*: 空き容量が不足しているジャーナル取得ファイルの表名または索引名
TJNLGETTABLE : データ格納用表
TJNLGETINDEX : データ格納用索引
TJNLTEMPTABLE : 作業用表
u*: TRMシステム名
当メッセージがコマンドの実行時に出力された場合は、以下のいずれかの対処を行った後、再度コマンドを実行してください。
ジャーナル取得業務のアプリケーション実行時に出力された場合は、以下のいずれかの対処を行った後、再度ジャーナル取得業務のアプリケーションを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5531: 指定できないオプションがあります: OPTION=s* SERVICE=TJNL
コマンドのオプションとして存在しないオプションが指定されています。
s*: オプション名
オプションを正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5532: オプション引数に誤りがあります: OPTION=s* SERVICE=TJNL
オプション引数に誤りがあります。
s*: オプション名
オプション引数に正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5533: 同じオプションが二つ以上指定されています: SERVICE=TJNL
オプションが2つ以上指定されています。
オプションを正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5534: 必須オプションが指定されていません: SERVICE=TJNL
必須オプションが指定されていません。
オプションを正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5535: 同時に指定できないオプションが指定されています: SERVICE=TJNL
排他の関係にあるオプションが同時に指定されています。
オプションを正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5536: TRMシステム名に誤りがあります: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TRMシステム名が名称規約に違反しています。
t*: TRMシステム名
TRMシステム名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5537: コマンド引数が指定されています: SERVICE=TJNL
コマンド引数が指定できないコマンドにコマンド引数が指定されています。
コマンド引数を指定しないで再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5538: オプション引数が指定されていません: OPTION=s* SERVICE=TJNL
オプション引数が指定されていません。
s*: オプション名
オプション引数を指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5551: ファイルの記述形式に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ファイルの記述形式に誤りがあります。
s*: ファイル名
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
表示された行番号の記述形式を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5552: キーワードに指定された値に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SECTION=t* KEYWORD=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
キーワードに指定された値に誤りがあります。
s*: ファイル名
d*: ファイル内で誤りのある行番号
t*: セクション名
u*: キーワード
w*: TRMシステム名
該当箇所を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5553: キーワードが重複して指定されています: FILE=s* LINE=d* SECTION=t* KEYWORD=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
セクション内に同じキーワードが指定されています。
s*: ファイル名
d*: ファイル内で誤りのある行番号
t*: セクション名
u*: キーワード名
w*: TRMシステム名
該当箇所を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5554: キーワードが指定されていません: FILE=s* SECTION=t* KEYWORD=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
セクション内に必須のキーワードが指定されていません。
s*: ファイル名
t*: セクション名
u*: キーワード
w*: TRMシステム名
該当箇所を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5555: セクションが重複して指定されています: FILE=s* LINE=d* SECTION=t* SERVICE=TJNL SYSTEM=v*
同じセクションが重複して指定されています。
s*: ファイル名
d*: ファイル内で誤りのある行番号
t*: セクション名
v*: TRMシステム名
該当箇所を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5556: セクション名に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SECTION=t* SERVICE=TJNL SYSTEM=v*
セクション名に誤りがあります。
s*: ファイル名
d*: ファイル内で誤りのある行番号
t*: セクション名
v*: TRMシステム名
該当箇所を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5557: キーワードに誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SECTION=t* KEYWORD=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
キーワードに誤りがあります。
s*: ファイル名
d*: ファイル内で誤りのある行番号
t*: セクション名
u*: キーワード名
w*: TRMシステム名
該当箇所を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5558: セクションが指定されていません: FILE=s* SECTION=t* SERVICE=TJNL SYSTEM=v*
必須のセクションが指定されていません。
s*: ファイル名
t*: セクション名
v*: TRMシステム名
該当箇所を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5559: キーワードに指定されたファイル名が重複しています: FILE=s* LINE=d* SECTION=t* KEYWORD=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
Symfoware/RDBのジャーナルを取得するTJNL環境の場合、キーワードに指定されたローデバイス名が重複しています。
Oracleのジャーナルを取得するTJNL環境の場合、キーワードに指定されたローデバイス名またはファイル名が重複しています。
キーワードに指定されたファイル名が重複しています。
s*: ファイル名
d*: ファイル内で誤りのある行番号
t*: セクション名
u*: キーワード名
w*: TRMシステム名
該当箇所を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5560: 指定されたファイルは存在しません: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたファイルは存在しません。
s*: ファイル名
u*: TRMシステム名
ファイル名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5561: 指定されたファイルは通常ファイルではありません: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたファイルは通常ファイルではありません。
s*: ファイル名
u*: TRMシステム名
適切なファイルを指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5562: 指定できないキーワードが指定されました: FILE=s* LINE=d* SECTION=t* KEYWORD=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
Symfoware/RDB連携時には指定できないキーワードが指定されました。
s*: 定義ファイル名
d*: 行番号
t*: セクション名
u*: キーワード名
w*: TRMシステム名
該当箇所を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5563: 指定できないキーワードが指定されました: FILE=s* LINE=d* SECTION=t* KEYWORD=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
Oracle連携時には指定できないキーワードが指定されました。
s*: 定義ファイル名
d*: 行番号
t*: セクション名
u*: キーワード名
w*: TRMシステム名
該当箇所を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: 警告: TJNL5564: 指定されたファイルは既に割り当てられています: FILE=s* LINE=d* SECTION=t* KEYWORD=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
Symfoware/RDBのジャーナルを取得するTJNL環境の場合、指定されたローデバイスは既に別のデータベーススペースに割り当てられています。
Oracleのジャーナルを取得するTJNL環境の場合、指定されたローデバイスまたはファイルは既に表領域に割り当てられています。
Symfoware/RDBのジャーナルを取得するTJNL環境の場合、指定されたファイルは既に別のデータベーススペースに割り当てられています。
Oracleのジャーナルを取得するTJNL環境の場合、指定されたファイルは既に表領域に割り当てられています。
s*: ファイル名
d*: ファイル内で誤りのある行番号
t*: セクション名
u*: キーワード名
w*: TRMシステム名
別のファイルを指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5566: 指定されたOracleデータベースのバージョンと一致しません: FILE=s* SECTION=t* KEYWORD=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
動作中のOracleデータベースのバージョンとTJNL環境定義のRDBMSキーワードに指定したバージョンが一致しません。
s*: ファイル名
t*: セクション名
u*: キーワード名
w*: TRMシステム名
TJNL環境定義のRDBMSキーワードの指定値を修正し、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5571: TRMシステムの環境が存在しません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
指定されたTRMシステムの環境が存在しません。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5573: TRMシステムは運用状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TRMシステムは運用状態ではありません。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5574: TRMシステムファイルの容量が不足しています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TRMシステムファイルの容量が不足しています。
t*: TRMシステム名
TRMシステムのファイル容量を再度見積り、TRMシステムの環境を再作成してください。
コマンド名: エラー: TJNL5576: 1トランザクションで送受信するメッセージ長の合計の最大値が小さすぎます: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
1トランザクションで送信するメッセージ長の合計の最大値が小さすぎるため、処理を継続できませんでした。
t*: TRMシステム名
1トランザクションで送信するメッセージ長の合計の最大値を大きくし、TRMシステムの環境を再作成してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5581: SymfoWARE/RDBの環境が存在しません: RDBNAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
Symfoware/RDBの環境が存在しません。
s*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
u*: TRMシステム名
Symfoware/RDBの環境を作成し、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5583: SymfoWARE/RDBは運用状態ではありません: RDBNAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
Symfoware/RDBは運用状態ではありません。
s*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
u*: TRMシステム名
Symfoware/RDBを起動した後、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5584: SymfoWARE/RDBのコマンドで異常が発生しました: CODE='s*' RDBNAME=t* SERVICE=TJNL SYSTEM=v*
Symfoware/RDBのコマンドで異常が発生しました。
s*: エラー情報(Symfoware/RDBのメッセージ)
t*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
v*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
1)TJNLを停止する。
2)Symfoware/RDBを強制停止する。
3)Symfoware/RDBを起動する。
4)TJNLを起動する。
上記以外の場合は、Symfoware/RDBのマニュアルを参照して原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5585: SymfoWARE/RDBへのアクセスで異常が発生しました: CODE1='s*' CODE2='t*' RDBNAME=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
Symfoware/RDBへのアクセスで異常が発生しました。
s*: エラー情報1(SQLSTATE)
t*: エラー情報2(SQLMSG)
u*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
w*: TRMシステム名
Symfoware/RDBのマニュアルを参照して原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5586: SymfoWARE/RDBのコマンドが実行できません: CMD=s* RDBNAME=t* SERVICE=TJNL SYSTEM=v*
Symfoware/RDBのコマンドが実行できません。
s*: コマンド名
t*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
v*: TRMシステム名
LD_LIBRARY_PATH環境変数およびPATH環境変数を確認し、再度コマンドを実行してください。
PATH環境変数を確認し、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5591: Oracleデータベースが存在しません: ORACLE_SID=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
Oracleデータベースが存在しません。以下の原因が考えられます。
s*: Oracleシステム識別子
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5592:Oracleデータベースへの接続に失敗しました: ORACLE_SID=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
Oracleデータベースに接続できません。以下のいずれかの原因が考えられます。
s*: Oracleシステム識別子
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5593: Oracleデータベースは運用状態ではありません: ORACLE_SID=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
Oracleデータベースは運用状態ではありません。以下の原因が考えられます。
s*: Oracleシステム識別子
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5595: Oracleデータベースへのアクセスで異常が発生しました: CODE1='s*' CODE2='t*' ORACLE_SID=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
Oracleデータベースへのアクセスで異常が発生しました。
s*: エラー情報1(SQLSTATE)
t*: エラー情報2(Oracleのエラー・メッセージ)
u*: Oracleシステム識別子
w*: TRMシステム名
Oracleデータベースへのアクセスで異常が発生しました。以下の原因が考えられます。
Oracleのマニュアルを参照して原因を取り除いた後、再度実行してください。
ジャーナルチェックポイントコマンド実行時に当メッセージが出力され、かつ、エラー情報2がORA-XXXXX(XXXXXはジャーナル取得エラー時の例外コード)を含む場合には、異常が発生した原因がコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
エラー情報2がORA-01045を含む場合には、TJNLスーパバイザの登録を完了させた後、再度実行してください。TJNLスーパバイザの登録方法の詳細は、"TJNLスーパバイザの登録"を参照してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5596: Oracleデータベースへのアクセスで異常が発生しました: FUNC=s* CODE1='d*' CODE2='t*' ORACLE_SID=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
Oracleデータベースへのアクセスで異常が発生しました。
s*: Oracleコール・インタフェース関数名
d*: エラー情報1(Oracleコール・インタフェース関数のリターン・コード)
t*: エラー情報2(Oracleのエラー・メッセージ)
u*: Oracleシステム識別子
w*: TRMシステム名
エラー情報2がORA-12560を含む場合には、Oracleデータベースが起動されていない可能性があります。
エラー情報2がORA-01031またはORA-01950を含む場合には、TJNLスーパバイザの登録が正常に完了していない可能性があります。
Oracleコール・インタフェース関数名がOCIEnvCreateの場合には、ORACLE_HOME環境変数が正常に設定されていない可能性があります。
Oracleのマニュアルを参照して原因を取り除いた後、再度実行してください。
エラー情報2がORA-01031またはORA-01950を含む場合には、TJNLスーパバイザの登録を完了させた後、再度実行してください。TJNLスーパバイザの登録方法の詳細は、"TJNLスーパバイザの登録"を参照してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5597: サポートされていないデータベースキャラクタ・セットです: ORACLE_SID=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
Oracleデータベースのデータベースキャラクタ・セットはサポートされていません。以下の原因が考えられます。
u*: Oracleシステム識別子
w*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5598: サポートされていない各国語キャラクタ・セットです: ORACLE_SID=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
Oracleデータベースの各国語キャラクタ・セットはサポートされていません。以下の原因が考えられます。
u*: Oracleシステム識別子
w*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5601: TJNLの環境が存在しません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
指定されたTRMシステムにTJNLの環境が存在しません。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5602: TJNLの環境に誤りがあります: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLの環境に誤りがあります。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
コマンド名: 警告: TJNL5603: TJNLの環境を削除してよろしいですか(yes/no)?: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLの環境を削除してよいかの確認です。
t*: TRMシステム名
TRMシステム名を確認して、以下のキーを入力してください。
入力された英大文字、小文字は区別されません。
yes, y : 環境削除処理を実行します。
no, n : 環境削除処理を中止します。
コマンド名: エラー: TJNL5604: TJNLの環境は既に存在します: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
指定されたTRMシステムには、TJNLの環境が既に存在します。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: 情報: TJNL5605: TJNLの環境を削除しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLの環境を削除しました。
t*: TRMシステム名
コマンド名: エラー: TJNL5606: TJNLの環境を削除できませんでした: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLの環境が削除できませんでした。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: 情報: TJNL5607: TJNLの環境を作成しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLの環境を作成しました。
t*: TRMシステム名
コマンド名: エラー: TJNL5608: TJNLの環境を作成できませんでした: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLの環境を作成できませんでした。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5609: TJNLの環境を回収できませんでした: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
作成途中のTJNLの環境を回収できませんでした。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、TJNLの環境を強制削除し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5610: ジャーナル取得ファイルにジャーナルが存在します: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル取得ファイルにジャーナルが存在しているため、TJNLの環境を削除できませんでした。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5611: ユーザ名に誤りがあります: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ユーザ名の長さに誤りがあります。
t*: TRMシステム名
ユーザ名を正しく指定してください。
コマンド名: エラー: TJNL5612: パスワードに誤りがあります: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
パスワードの長さに誤りがあります。
t*: TRMシステム名
パスワードを正しく指定してください。
コマンド名: エラー: TJNL5613: 処理が完了していない資源が残っています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
処理が完了していない資源が残っています。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
コマンド名: エラー: TJNL5614: データベースが残っています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル取得ファイルとして作成したデータベースが削除できませんでした。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
コマンド名: エラー: TJNL5615: 指定されたファイルは既に割り当てられています: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたファイルは既に別のデータベーススペースに割り当てられています。
s*: ファイル名
u*: TRMシステム名
データベーススペースに割り当てるファイル名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5616: 指定されたデータベースは既に存在します: DB=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたデータベースは既に存在します。
s*: データベース名
u*: TRMシステム名
別のデータベース名を指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5617: 指定されたローデバイスは存在しません: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたローデバイスは存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: ローデバイス名
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5618: 指定されたローデバイスの容量に誤りがあります: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ジャーナル取得ファイルのデータベーススペースとして扱えない容量のローデバイスです。
s*: ローデバイス名
u*: TRMシステム名
適切な容量のローデバイスを指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5619: 指定されたファイルはローデバイスではありません: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
コマンド名: エラー: TJNL5619: 指定されたファイルは使用できません: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたファイルはローデバイスではありません。
s*: ローデバイス名
u*: TRMシステム名
指定されたファイルは使用できません。
以下の原因が考えられます。
s*: ファイル名
u*: TRMシステム名
正しいローデバイス名を指定し、再度コマンドを実行してください。
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5620: TJNLの環境は既に存在します: ORACLE_SID=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたOracleデータベースには、TJNLの環境が既に存在します。
s*: Oracleシステム識別子
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5621: TJNLは運用状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLは運用状態ではありません。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5622: TJNLの停止に失敗しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLの停止に失敗しました。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前またはコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5623: TJNLは停止状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLは停止状態ではありません。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5624: TJNLの起動に失敗しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLの起動に失敗しました。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前またはコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5625: TJNLを強制的に停止します: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
異常が発生したため、TJNLを強制的に停止します。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前およびコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されていない場合は、Symfoware/RDBが停止している可能性があります。Symfoware/RDBを再起動させた後、TJNLを再起動してください。
また、当メッセージの前またはコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されている場合は、そのメッセージの原因を取り除いた後、TJNLを再起動してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5626: ジャーナル取得機能の起動に失敗しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル取得機能の起動に失敗しました。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前またはコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5627: ジャーナル取得機能の停止に失敗しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル取得機能の停止に失敗しました。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前またはコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
再度コマンドを実行できない場合、もしくは再度コマンドを実行しても正常終了しない場合は、TRMを強制停止してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5628: ジャーナル配付機能の起動に失敗しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル配付機能の起動に失敗しました。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前またはコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5629: ジャーナル配付機能の停止に失敗しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル配付機能の停止に失敗しました。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前またはコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
再度コマンドを実行できない場合は、TRMを強制停止してください。
{コマンド名 | tjnl}: 情報: TJNL5630: TJNLを停止しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLを停止しました。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: 情報: TJNL5631: TJNLを起動しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLを起動しました。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: 情報: TJNL5632: ジャーナル取得機能を起動しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル取得機能を起動しました。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: 情報: TJNL5633: ジャーナル取得機能を停止しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル取得機能を停止しました。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: 情報: TJNL5634: ジャーナル配付機能を起動しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル配付機能を起動しました。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: 情報: TJNL5635: ジャーナル配付機能を停止しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル配付機能を停止しました。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5636: ジャーナル取得機能は運用状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル取得機能は運用状態ではありません。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5637: ジャーナル取得機能は停止状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル取得機能は停止状態ではありません。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5638: ジャーナル配付機能は運用状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル配付機能は運用状態ではありません。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5639: ジャーナル配付機能は停止状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル配付機能は停止状態ではありません。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
tjnl: エラー: TJNL5640: ジャーナル配付機能を強制的に停止します: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
異常が発生したため、TJNLのジャーナル配付機能を強制的に停止します。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前またはコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、TJNLのジャーナル配付機能を再起動してください。なお、TJNLのジャーナル配付機能を起動することにより、ジャーナルの配付を再開します。
コマンド名: 情報: TJNLスーパバイザのユーザ名を入力してください : SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLスーパバイザのユーザ名を入力してください。
t*: TRMシステム名
コマンド名: 情報: パスワードを入力してください : SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLスーパバイザのパスワードを入力してください。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5646: ジャーナル取得機能の停止に失敗しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLのジャーナル取得機能の停止に失敗しました。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前またはコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5651: ファイルまたはディレクトリは既に存在します: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
コマンド名: エラー: TJNL5651: ファイルまたはフォルダは既に存在します: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ジャーナル取得ファイルの表領域として指定されたファイルは既に存在します。
以下の原因が考えられます。
s*: ファイル名
u*: TRMシステム名
ファイル名を修正し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: 警告: TJNL5661: コード変換に必要なパッケージがインストールされていません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
コード変換に必要なパッケージがインストールされていません。
なお、メッセージはファイルに取り出しました。
t*: TRMシステム名
コード変換に必要なパッケージ(FSUNiconv)をインストールし、環境変数(LD_LIBRARY_PATH)にFSUNiconvのライブラリ格納パスを設定してください。
コード変換に必要なパッケージ(Interstage Charset Manager)をインストールし、環境変数(PATH)に以下のパスを設定してください。
コマンド名: エラー: TJNL5663: 指定されたメッセージキューは存在しません: QUEUE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたメッセージキューは存在しません。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
正しいメッセージキュー名を指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5664: メッセージが受信できない状態です: QUEUE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたメッセージキューが以下のいずれかの状態です。
そのため、メッセージが受信できませんでした。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
メッセージキューの状態をメッセージが受信できる状態にし、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5667: メッセージキュー名が指定されていません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
メッセージキュー名が指定されていません。
t*: TRMシステム名
メッセージキュー名を指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5668: メッセージキュー名が複数指定されています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
メッセージキュー名が複数指定されています。
t*: TRMシステム名
メッセージキュー名を1つだけ指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5669: メッセージキュー名に誤りがあります: QUEUE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたメッセージキュー名は名称規約に違反しています。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
メッセージキュー名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5670: 利用ジャーナル以外のメッセージが存在します: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
利用ジャーナル以外のメッセージが存在するため、メッセージ取出しを中止します。なお、メッセージは利用ジャーナル以外のメッセージの前まで取り出しました。
t*: TRMシステム名
利用ジャーナルのみが存在するメッセージキューを指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: 情報: TJNL5671: ジャーナル・チェックポイントの配付を要求しました: CKPT=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ジャーナル・チェックポイントの配付をTJNLに要求しました。
s*: ジャーナル・チェックポイント名
u*: TRMシステム名
コマンド名: エラー: TJNL5672: 指定されたジャーナル・チェックポイント名は定義されていません: CKPT=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたジャーナル・チェックポイント名は定義されていません。
以下の原因が考えられます。
s*: ジャーナル・チェックポイント名
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行い、再度コマンドを実行してください。
tjnl: 情報: TJNL5673: ジャーナル・チェックポイントを配付しました: CKPT=s* QUEUE=t* SERVICE=TJNL SYSTEM=v*
ジャーナル・チェックポイントをメッセージキューに配付しました。
s*: ジャーナル・チェックポイント名
t*: メッセージキュー名
v*: TRMシステム名
コマンド名: エラー: TJNL5676: ジャーナル・チェックポイント名に誤りがあります: CKPT=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ジャーナル・チェックポイント名が構文規則に違反しています。
s*: ジャーナル・チェックポイント名
u*: TRMシステム名
ジャーナル・チェックポイント名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
tjnl: エラー: TJNL5681: ジャーナルを一時的に格納しておくためのバッファ領域が不足しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナルを一時的に格納しておくためのバッファ領域が不足しました。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
アプリケーションに異常がないことを確認してください。アプリケーションに異常がない場合は、動作環境変更コマンドを使用して1トランザクションあたりの最大ジャーナル格納域サイズを拡張した後、TJNLを再起動してください。
tjnl: エラー: TJNL5682: ジャーナル取得機能は運用状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル取得機能は運用状態ではありません。
以下の原因が考えられます。
そのためジャーナルは取得されません。
当メッセージは、TJNLの停止または起動時にトリガーの無効化に失敗し、かつ、アプリケーションがジャーナル取得対象の表を更新した場合にも出力されます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行った後、再度アプリケーションを実行してください。
tjnl: エラー: TJNL5683: TJNLは運用状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLは運用状態ではありません。
以下の原因が考えられます。
そのためジャーナルは取得されません。
また、当メッセージは、以下の事象が発生し、かつ、アプリケーションがジャーナル取得対象の表を更新した場合にも出力されます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行った後、再度アプリケーションを実行してください。
tjnl: エラー: TJNL5684: TJNLは運用状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLは運用状態ではありません。
以下の原因が考えられます。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行った後、再度アプリケーションを実行してください。
1)Symfoware/RDBを強制停止する。
2)Symfoware/RDBを再起動する。
3)TJNLおよびジャーナル取得機能を再起動する。
tjnl: エラー: TJNL5685: ジャーナル取得機能は運用状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル取得機能が運用状態ではないため、ジャーナルは取得されません。
以下の原因が考えられます。
そのためジャーナルは取得されません。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行った後、再度アプリケーションを実行してください。
1)Symfoware/RDBを強制停止する。
2)Symfoware/RDBを再起動する。
3)TJNLおよびジャーナル取得機能を再起動する。
tjnl: エラー: TJNL5686: TRMシステムは運用状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TRMシステムが運用状態ではないため、ジャーナルは取得されません。
以下の原因が考えられます。
そのためジャーナルは取得されません。
t*: TRMシステム名
以下の手順でジャーナル取得機能を再起動した後、再度アプリケーションを実行してください。
1)Symfoware/RDBを強制停止する。
2)Symfoware/RDBを再起動する。
3)TRMを起動する。
4)TJNLおよびジャーナル取得機能を起動する。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5689: Oracleデータベースに接続中のアプリケーションが存在します: ORACLE_SID=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
Oracleデータベースに接続中のアプリケーションが存在します。
s*: Oracleシステム識別子
u*: TRMシステム名
すべてのアプリケーションがOracleデータベースから切断した後に再度実行してください。
tjnl: エラー: TJNL5690: TRMシステムは運用状態ではありません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TRMシステムは運用状態ではありません。
t*: TRMシステム名
TRMシステムを起動し、再度実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5691:Oracleのトリガーの無効化に失敗しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
Oracleのトリガーの無効化に失敗しました。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前またはコンソールに出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、手動でOracleのトリガーの無効化を行ってください。トリガーの無効化の詳細は、"ジャーナル取得中にTRMを強制停止した場合"を参照してください。
{コマンド名 | tjnl}: 警告: TJNL5707: メッセージキューは存在しません: QUEUE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
配付定義に指定されたメッセージキューは存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
配付定義を見直し、以下のいずれかの対処を行ってください。
tjnl: エラー: TJNL5708: メッセージキューは存在しません: QUEUE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
配付定義に指定されたメッセージキューは存在しません。
以下の原因が考えられます。
そのため、メッセージを送信できませんでした。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
配付定義を見直し、以下のいずれかの対処を行ってください。
tjnl: エラー: TJNL5709: メッセージが送信できない状態です: QUEUE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
配付定義に指定されたメッセージキューが以下のいずれかの状態です。
そのため、メッセージを送信できませんでした。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
メッセージキューの状態をメッセージが送信できる状態にしてください。
tjnl: エラー: TJNL5710: メッセージキューに格納できるメッセージの最大長が小さすぎます: QUEUE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
利用ジャーナル長が、配付定義に指定されたメッセージキューに格納できるメッセージの最大長を超えています。そのため、メッセージを送信できませんでした。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
見積り式にしたがって利用ジャーナル長を計算し、メッセージキューを再作成してください。
tjnl: エラー: TJNL5711: 利用ジャーナルが配付できません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
利用ジャーナルが配付できません。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージとは別に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いてください。
tjnl: エラー: TJNL5712: リトライを行った回数が指定値に達しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
リトライを行った回数が指定値に達しました
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージとは別に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いてください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5713: 一時的にメッセージを格納するバッファが不足しています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
メッセージを格納するバッファが不足しています。
t*: TRMシステム名
見積り式にしたがって一時的にメッセージを格納するバッファの最大長を計算し、TRMシステムの環境を再作成してください。
上記対処を実施した後も再度当メッセージが出力される場合は、技術員(SE)に連絡してください。
tjnl: 情報: TJNL5714: 配付途中の利用ジャーナルを配付しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
配付途中の利用ジャーナルを配付しました。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5715: コード変換に必要なパッケージがインストールされていません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
コード変換に必要なパッケージがインストールされていません。
t*: TRMシステム名
コード変換に必要なパッケージ(FSUNiconv)をインストールし、環境変数(LD_LIBRARY_PATH)にFSUNiconvのライブラリ格納パスを設定してください。
コード変換に必要なパッケージ(Adjust)をインストールし、環境変数(PATH)にAdjustのインストールフォルダを設定してください。
tjnl: エラー: TJNL5716: メッセージキューが削除されています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
配付定義に指定されたメッセージキューが削除されています。そのため、メッセージを送信できませんでした。
t*: TRMシステム名
配付定義に定義されているメッセージキューを作成してください。
tjnl: エラー: TJNL5717: メッセージが送信できない状態です: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
配付定義に指定されたメッセージキューがTRMシステムによる使用禁止状態です。
t*: TRMシステム名
配付定義に定義されているメッセージキューの状態を確認し、メッセージを送信できる状態にしてください。
tjnl: エラー: TJNL5718: メッセージ格納ファイルの容量が不足しています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
メッセージ格納ファイルの容量が不足しています。そのため、メッセージを送信できませんでした。
t*: TRMシステム名
メッセージキューに蓄積しているメッセージを受信してください。
メッセージを受信した後も再度当メッセージが出力される場合は、一時的にメッセージを格納するバッファが不足しています。見積り式にしたがって一時的にメッセージを格納するバッファの最大長を計算し、TRMシステムの環境を再作成してください。
上記対処を実施した後も再度当メッセージが出力される場合は、技術員(SE)に連絡してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5719: トランザクション管理ファイルの容量が不足しています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TRMシステムの以下のいずれかの資源が不足しています。
t*: TRMシステム名
見積り式にしたがって必要量を計算し、TRMシステムの環境を再作成してください。
上記対処を実施した後も再度当メッセージが出力される場合は、技術員(SE)に連絡してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5720: メッセージの最大長が不足しています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
利用ジャーナルをメッセージとして配付する際のメッセージの最大長で分割した結果、TRMの制限値を超えています。そのため、メッセージを送信できませんでした。
t*: TRMシステム名
配付定義のメッセージとして配付する際のメッセージの最大長を計算し、配付定義のMsgLenキーワードを修正してください。その後、TRMシステムの環境を再作成してください。
上記対処を実施した後も再度当メッセージが出力される場合は、技術員(SE)に連絡してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5721: 指定されたデータベースは存在しません: NAME=s* DB=t* RDBNAME=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
取得定義に指定されたデータベースは、Symfoware/RDBに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 取得定義名
t*: データベース名
u*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5722: 指定されたスキーマは存在しません: NAME=s* DB=t* SCH=u* RDBNAME=v* SERVICE=TJNL SYSTEM=x*
取得定義に指定されたスキーマは、Symfoware/RDBに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 取得定義名
t*: データベース名
u*: スキーマ名
v*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
x*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5723: 指定されたテーブルは存在しません: NAME=s* DB=t* SCH=u* TBL=v* RDBNAME=w* SERVICE=TJNL SYSTEM=y*
取得定義に指定されたテーブルは、Symfoware/RDBに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 取得定義名
t*: データベース名
u*: スキーマ名
v*: テーブル名
w*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
y*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5724: 指定されたDSIは存在しません: NAME=s* DB=t* SCH=u* TBL=v* DSI=w* RDBNAME=x* SERVICE=TJNL SYSTEM=z*
取得定義に指定されたDSIは、Symfoware/RDBに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 取得定義名
t*: データベース名
u*: スキーマ名
v*: テーブル名
w*: DSI名
x*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
z*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5725: 指定された列は存在しません: NAME=s* DB=t* SCH=u* TBL=v* CLM=w* RDBNAME=x* SERVICE=TJNL SYSTEM=z*
取得定義に指定された列は、Symfoware/RDBに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 取得定義名
t*: データベース名
u*: スキーマ名
v*: テーブル名
w*: 列名
x*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
z*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5726: 指定された列のデータ属性が異なります: NAME=s* DB=t* SCH=u* TBL=v* CLM=w* RDBNAME=x* SERVICE=TJNL SYSTEM=z*
取得定義に指定された列のデータ属性が、Symfoware/RDBの列のデータ属性と異なっています。
以下の原因が考えられます。
s*: 取得定義名
t*: データベース名
u*: スキーマ名
v*: テーブル名
w*: 列名
x*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
z*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5727: 取得対象にできないDSIが指定されています: NAME=s* DB=t* SCH=u* TBL=v* DSI=w* RDBNAME=x* SERVICE=TJNL SYSTEM=z*
取得定義に指定されたDSIはジャーナルを取得できません。
以下の原因が考えられます。
s*: 取得定義名
t*: データベース名
u*: スキーマ名
v*: テーブル名
w*: DSI名
x*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
z*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5728: 指定されたスキーマは存在しません: NAME=s* SCH=t* ORACLE_SID=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
取得定義に指定されたスキーマは、Oracleデータベースに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 取得定義名
t*: スキーマ名
u*: Oracleシステム識別子
w*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5729: 指定されたテーブルは存在しません: NAME=s* SCH=t* TBL=u* ORACLE_SID=v* SERVICE=TJNL SYSTEM=x*
取得定義に指定されたテーブルは、Oracleデータベースに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 取得定義名
t*: スキーマ名
u*: テーブル名
v*: Oracleシステム識別子
x*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5730: 指定された列は存在しません: NAME=s* SCH=t* TBL=u* CLM=v* ORACLE_SID=w* SERVICE=TJNL SYSTEM=y*
取得定義に指定された列は、Oracleデータベースに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 取得定義名
t*: スキーマ名
u*: テーブル名
v*: 列名
w*: Oracleシステム識別子
y*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5731: 指定された列のデータ属性が異なります: NAME=s* SCH=t* TBL=u* CLM=v* OARCLE_SID=w* SERVICE=TJNL SYSTEM=y*
取得定義に指定された列のデータ属性が、Oracleデータベースの列のデータ属性と異なっています。
以下の原因が考えられます。
s*: 取得定義名
t*: スキーマ名
u*: テーブル名
v*: 列名
w*: Oracleシステム識別子
y*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5741: TJNLの資源回収に失敗しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLの資源回収に失敗しました。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前またはコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、TRMシステムを強制停止してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5742: TJNLの資源が残っています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
前回動作していたTJNLの資源が残っています。
t*: TRMシステム名
TRMシステムを強制停止してください。
コマンド名: 情報: TJNL5761: TJNLの動作環境を変更しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLの動作環境を変更しました。
t*: TRMシステム名
コマンド名: エラー: TJNL5762: TJNLの動作環境の変更に失敗しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
TJNLの動作環境の変更に失敗しました。TJNLの環境は動作環境の変更を行う前の状態であるため、このまま使用することができます。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: 情報: TJNL5771: ジャーナル取得ファイルを追加しました: DSI=s* RDBNAME=t* SERVICE=TJNL SYSTEM=v*
ジャーナル取得ファイルを追加しました。
s*: DSI名
t*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
v*: TRMシステム名
コマンド名: エラー: TJNL5772: ジャーナル取得ファイルの追加に失敗しました: DSI=s* RDBNAME=t* SERVICE=TJNL SYSTEM=v*
ジャーナル取得ファイルの追加に失敗しました。このままの状態でTJNLの運用を継続することは可能です。
s*: DSI名
t*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
v*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前に出力されています。更に追加を行う場合は、そのメッセージの原因を取り除いた後、新しく追加するファイル名を指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5773: ジャーナル取得ファイルに追加できるファイル数が上限を超えました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル取得ファイルに追加できるデータベーススペースの数が、今回のコマンド実行により上限を超えます。このため、定義ファイルに記述されたファイルはジャーナル取得ファイルに追加できませんでした。
t*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
コマンド名: エラー: TJNL5774: ジャーナル取得ファイルの追加に失敗しました: FILE=s* DSI=t* RDBNAME=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
ジャーナル取得ファイルの追加に失敗しました。
s*: ファイル名
t*: DSI名
u*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
w*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5775: ジャーナル取得ファイルに追加するファイルの回収に失敗しました: RDBNAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ジャーナル取得ファイルに追加するために作成したデータベーススペースの回収に失敗しました。このままの状態でTJNLの運用を継続することは可能です。
s*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
u*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前に出力されています。データベーススペースを回収する場合は、そのメッセージの原因を取り除いた後、TJNLの環境を削除してください。
コマンド名: 情報: TJNL5776: ジャーナル取得ファイルを追加しました: ORACLE_SID=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ジャーナル取得ファイルを追加しました。
s*: Oracleシステム識別子
u*: TRMシステム名
コマンド名: エラー: TJNL5778: ジャーナル取得ファイルの追加に失敗しました: ORACLE_SID=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ジャーナル取得ファイルの追加に失敗しました。
t*: Oracleシステム識別子
v*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: 情報: TJNL5801: 取得定義を生成しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
取得定義を指定されたファイルに生成しました。
t*: TRMシステム名
コマンド名: エラー: TJNL5802: 指定されたデータベースは存在しません: NAME=s* DB=t* RDBNAME=u* SERVICE=TJNL SYSTEM=w*
簡易取得定義に指定されたデータベースは、Symfoware/RDBに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 簡易取得定義名
t*: データベース名
u*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
w*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
コマンド名: エラー: TJNL5803: 指定されたスキーマは存在しません: NAME=s* DB=t* SCH=u* RDBNAME=v* SERVICE=TJNL SYSTEM=x*
簡易取得定義に指定されたスキーマは、Symfoware/RDBに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 簡易取得定義名
t*: データベース名
u*: スキーマ名
v*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
x*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
コマンド名: エラー: TJNL5804: 指定されたテーブルは存在しません: NAME=s* DB=t* SCH=u* TBL=v* RDBNAME=w* SERVICE=TJNL SYSTEM=y*
簡易取得定義に指定されたテーブルは、Symfoware/RDBに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 簡易取得定義名
t*: データベース名
u*: スキーマ名
v*: テーブル名
w*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
y*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
コマンド名: エラー: TJNL5806: 指定された列は存在しません: NAME=s* DB=t* SCH=u* TBL=v* CLM=w* RDBNAME=x* SERVICE=TJNL SYSTEM=z*
簡易取得定義に指定された列は、Symfoware/RDBに存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 簡易取得定義名
t*: データベース名
u*: スキーマ名
v*: テーブル名
w*: 列名
x*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
z*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
コマンド名: エラー: TJNL5807: 指定されたテーブルに列が存在しません: NAME=s* DB=t* SCH=u* TBL=v* RDBNAME=w* SERVICE=TJNL SYSTEM=y*
簡易取得定義に指定されたテーブルに列が存在しません。
以下の原因が考えられます。
s*: 簡易取得定義名
t*: データベース名
u*: スキーマ名
v*: テーブル名
w*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
y*: TRMシステム名
データベース名、スキーマ名、テーブル名を正しく指定してください。
コマンド名: 警告: TJNL5808: サポートされていないデータ属性です: NAME=s* DB=t* SCH=u* TBL=v* CLM=w* RDBNAME=x* SERVICE=TJNL SYSTEM=z*
Symfoware/RDBに定義されている列のデータ属性は、ジャーナル取得対象としてサポートされていません。ただし、該当列は、コメント行として出力されます。このため、生成された取得定義を使用して定義登録を行うことは可能です。
s*: 簡易取得定義名
t*: データベース名
u*: スキーマ名
v*: テーブル名
w*: 列名
x*: RDBシステム名(RDBシステム名がない場合は、<default>)
z*: TRMシステム名
生成された取得定義を使用して定義登録を行ってください。
コマンド名: エラー: TJNL5811: ファイルの記述形式に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* TEXT=t* SERVICE=TJNL SYSTEM=v*
構文に誤りがあります。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
t*: 誤りのある付近の内容
v*: TRMシステム名
構文を正しく記述し、再度コマンドを実行してください。
標準入力から取得定義を入力している場合は、";"を入力した後、次の取得定義を入力してください。
コマンド名: エラー: TJNL5812: 取得定義名に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
取得定義名が構文規則に違反しています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
取得定義名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5813: データベース名に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
データベース名が構文規則に違反しています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
データベース名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5814: スキーマ名に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
スキーマ名が構文規則に違反しています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
スキーマ名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5815: テーブル名に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
テーブル名が構文規則に違反しています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
テーブル名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5816: 列名に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
列名が構文規則に違反しています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
列名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5817: 項目名に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
項目名が構文規則に違反しています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
項目名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5818: 列のデータ属性に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
列のデータ属性が構文規則に違反しています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
列のデータ属性を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5819: DSI名に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
DSI名が構文規則に違反しています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
DSI名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5820: ジャーナル・チェックポイント名に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ジャーナル・チェックポイント名が構文規則に違反しています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
ジャーナル・チェックポイント名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5821: コメント文に誤りがあります: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
コメント文が構文規則に違反しています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
コメント文を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5822: 同じ列が指定されています: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
同じ列が指定されています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
列を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5823: 同じDSIが指定されています: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
同じDSIが指定されています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
DSIを正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5824: 同じ項目名が指定されています: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
同じ項目名が指定されています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
項目名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5825: 同じジャーナル・チェックポイント名が指定されています: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
同じジャーナル・チェックポイント名が指定されています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
ジャーナル・チェックポイント名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5826: 列の数が指定できる上限を超えています: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
列の数が指定できる上限を超えています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
上限を超えないように列を指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5827: DSIの数が指定できる上限を超えています: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
DSIの数が指定できる上限を超えています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
上限を超えないようにDSIを指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5828: 総データ長が指定できる上限を超えています: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
総データ長が指定できる上限を超えています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
上限を超えないように列を指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5829: ジャーナル・チェックポイントの数が指定できる上限を超えています: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
ジャーナル・チェックポイントの数が指定できる上限を超えています。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
上限を超えないようにジャーナル・チェックポイントを指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5830: 取得対象でないテーブルが指定されています: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
DSIを指定されたテーブルは取得対象列が定義されていません。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
テーブルを正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5831: 定義が記述されていません: FILE=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
定義が記述されていません。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
u*: TRMシステム名
定義を記述し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5832: 取得対象に指定できないデータベースが指定されています: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定されたデータベースはジャーナル取得ファイルのため、取得対象として指定することはできません。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
データベースを正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5833: 取得定義は存在しません: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
削除する取得定義は存在しません。
s*: 取得定義名
u*: TRMシステム名
取得定義名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: 情報: TJNL5834: 取得定義を追加しました: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
取得定義を追加しました。
s*: 取得定義名
u*: TRMシステム名
コマンド名: 情報: TJNL5835: 取得定義を変更しました: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
取得定義を変更しました。
s*: 取得定義名
u*: TRMシステム名
コマンド名: 情報: TJNL5836: 取得定義を削除しました: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
取得定義を削除しました。
s*: 取得定義名
u*: TRMシステム名
コマンド名: エラー: TJNL5837: 取得定義は既に存在します: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
同じ名前の取得定義が既に存在します。
s*: 取得定義名
u*: TRMシステム名
取得定義名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5838: 取得定義は存在しません: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
変更する取得定義は存在しません。
s*: 取得定義名
u*: TRMシステム名
取得定義名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: 情報: TJNL5839: 配付定義を追加しました: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
配付定義を追加しました。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
コマンド名: 情報: TJNL5840: 配付定義を変更しました: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
配付定義を変更しました。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
コマンド名: 情報: TJNL5841: 配付定義を削除しました: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
配付定義を削除しました。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
コマンド名: エラー: TJNL5844: 配付定義は存在しません: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
削除する配付定義は存在しません。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
メッセージキュー名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5845: 配付定義は既に存在します: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
同じメッセージキュー名の配付定義が既に存在します。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
メッセージキュー名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5846: 配付定義は存在しません: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
変更する配付定義は存在しません。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
メッセージキュー名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5847: 対応していないバージョンの情報が存在します: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
対応していないバージョンの情報が存在します。
s*: 取得定義名またはメッセージキュー名
u*: TRMシステム名
技術員(SE)に連絡してください。
コマンド名: エラー: TJNL5848: 取得対象詳細情報が指定されていません: FILE=s* LINE=d* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
取得対象詳細情報が指定されていません。
s*: ファイル名(標準入力の場合は、<stdin>)
d*: ファイル内で誤りのある行番号
u*: TRMシステム名
取得対象詳細情報を指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5852: 取得定義の数が登録できる上限を超えました: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
取得定義の数が登録できる上限を超えました。
s*: 取得定義名
u*: TRMシステム名
不要な取得定義を削除した後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5853: 配付定義の数が登録できる上限を超えました: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
配付定義の数が登録できる上限を超えました。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
不要な配付定義を削除した後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5854: 反映途中の定義が存在します: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
反映途中の定義が存在します。
t*: TRMシステム名
TJNLを起動し定義を反映した後、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5880: 取得定義は存在しません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
取得定義は1つも存在しません。または、現取得定義と新取得定義の差分はありません。
t*: TRMシステム名
取得定義を登録していない場合は、取得定義を登録し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5881: 指定された取得定義は存在しません: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定された取得定義は存在しません。または、現取得定義と新取得定義の差分はありません。
s*: 取得定義名
u*: TRMシステム名
取得定義を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5882: 配付定義は存在しません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
配付定義は1つも存在しません。または、現配付定義と新配付定義の差分はありません。
t*: TRMシステム名
配付定義を登録していない場合は、配付定義を登録し、再度コマンドを実行してください。
コマンド名: エラー: TJNL5883: 指定された配付定義は存在しません: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
指定された配付定義は存在しません。または、現配付定義と新配付定義の差分はありません。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
メッセージキュー名を正しく指定し、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5901: ジャーナル取得ファイルにジャーナルが存在します: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル取得ファイルにジャーナルが存在します。
t*: TRMシステム名
定義反映を行わずにTJNLおよび配付機能を起動し、ジャーナルを配付してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5902: 利用ジャーナルの配付先が定義されていません: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
取得定義は、いずれの配付定義にも定義されていません。
s*: 取得定義名
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5903: 取得定義が存在しません: NAME=s* SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
配付定義に指定された取得定義は存在しません。
s*: メッセージキュー名
u*: TRMシステム名
以下のいずれかの対処を行ってください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5904: 取得定義が存在しません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
取得定義が反映されていません。
t*: TRMシステム名
定義反映オプションを指定して、TJNLを起動してください。
定義反映オプションを指定してTJNLを起動した際に当メッセージが出力された場合は、取得定義を追加した後、定義反映オプションを指定してTJNLを再起動してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5905: 配付定義が存在しません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
配付定義が反映されていません。
t*: TRMシステム名
定義反映オプションを指定して、TJNLを起動してください。
定義反映オプションを指定してTJNLを起動した際に当メッセージが出力された場合は、配付定義を追加した後、定義反映オプションを指定してTJNLを起動してください。
{コマンド名 | tjnl}: 情報: TJNL5906: 定義を反映しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
取得定義、配付定義を反映しました。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: 情報: TJNL5907: 反映する定義が存在しません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
反映する取得定義、配付定義が存在しません。
なお、運用は継続します。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5908: 定義の反映に失敗しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
取得定義、配付定義の反映に失敗しました。
t*: TRMシステム名
異常が発生した原因が、当メッセージの前またはコンソール(Windowsではイベントビューア)に出力されています。そのメッセージの原因を取り除いた後、定義反映オプションを指定して、TJNLまたはジャーナル配付機能を起動してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5909: すべての取得定義が削除対象です: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
すべての取得定義が削除対象です。
t*: TRMシステム名
取得定義を登録してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5910: すべての配付定義が削除対象です: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
すべての配付定義が削除対象です。
t*: TRMシステム名
配付定義を登録してください。
コマンド名: 情報: TJNL5911: ジャーナル取得ファイルにジャーナルが存在します: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル取得ファイルにジャーナルが存在します。
t*: TRMシステム名
コマンド名: 情報: TJNL5912: ジャーナル取得ファイルにジャーナルは存在しません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル取得ファイルにジャーナルは存在しません。
t*: TRMシステム名
コマンド名: 情報: TJNL5913: ジャーナル配付完了通知を予約しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル配付完了通知を予約しました。
t*: TRMシステム名
コマンド名: 情報: TJNL5914: ジャーナル配付完了通知は既に予約されています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル配付完了通知は既に予約されています。
t*: TRMシステム名
コマンド名: 情報: TJNL5915: ジャーナル配付完了通知の予約を解除しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル配付完了通知の予約を解除しました。
t*: TRMシステム名
コマンド名: 情報: TJNL5916: ジャーナル配付完了通知は予約されていません: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル配付完了通知は予約されていません。
t*: TRMシステム名
tjnl: 情報: TJNL5917: ジャーナル取得ファイルのジャーナルをすべて配付しました: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
ジャーナル取得ファイルに存在するすべてのジャーナルを利用ジャーナルとしてメッセージキューに配付しました。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5921: 配付途中の利用ジャーナルが存在します: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
配付途中の利用ジャーナルが存在します。そのため、配付定義の反映は行えません。
t*: TRMシステム名
配付途中の利用ジャーナルの配付が完了し、ジャーナル配付機能が自動的に停止するまで待ってください。ジャーナル配付機能が自動的に停止した後、定義反映オプションを指定して、再度コマンドを実行してください。
{コマンド名 | tjnl}: 情報: TJNL5922: 反映途中の取得定義と配付定義が存在します: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
反映途中の取得定義と配付定義が存在します。それらの定義について定義反映を行います。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: 情報: TJNL5923: 反映途中の配付定義が存在します: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
反映途中の配付定義が存在します。そのため、定義反映を行います。
t*: TRMシステム名
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5931: システム制御用ファイルの容量が不足しています: SERVICE=TJNL SYSTEM=t*
システム制御用ファイルの容量が不足しています。
t*: TRMシステム名
TJNLが使用するシステム制御用ファイルの容量を見積り、TRMの環境を再作成してください。
{コマンド名 | tjnl}: エラー: TJNL5999: システムエラーが発生しました: CODE='s*' SERVICE=TJNL SYSTEM=u*
システムエラーが発生しました。
s*: システムエラー情報
u*: TRMシステム名
技術員(SE)に連絡してください。
目次
索引
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