Systemwalker Operation Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3章 運用環境をバックアップ・リストアする | > 3.1 バックアップ |
Windowsサーバ環境をバックアップする場合の手順について説明します。
バックアップは、Systemwalker Operation Managerのサーバ機能がインストールされているマシン上で、システム管理者(“Administrators”グループに属するユーザ)が行います。以下にバックアップの手順を示します。
データ格納先のドライブに、十分な空き容量があることを確認してください。
バックアップはウィザードを使って実施します。
[スタート]メニューの[プログラム]から[Systemwalker Operation Manager]を選択し、表示されたサブメニューから[ツール]−[運用環境の保守]をクリックします。
以下の画面が表示されますので、表示内容を確認して、[次へ]ボタンをクリックしてください。
以下の画面が表示されますので、[運用環境の退避]を選択し、退避データの格納先を指定して、[次へ]ボタンをクリックしてください。
半角英数字32文字以内で指定します。空白を含むことはできません。
以下の画面が表示されますので、必要に応じて退避オプションを選択してください。[次へ]ボタンをクリックしてください。
以下の画面が表示されますので、設定内容に問題がなければ、[次へ]ボタンをクリックしてください。
バックアップ処理が開始され、以下の画面が表示されます。
処理が完了すると、以下の画面が表示されます。
以上で、バックアップ作業は完了です。
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