Systemwalker Operation Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第2章 Systemwalker Operation Managerの動作環境を定義する |
Systemwalker Operation Managerの監視/操作に関する機能をWebブラウザから使用する場合は、以下の環境を定義してください。
Webブラウザから使用する場合は、以下のことに注意してください。
使用するブラウザに関する注意事項は、サーバの以下の場所にインストールされます。事前に内容を確認してください。
http://“Systemwalker Operation Manager”サーバのアドレス/Systemwalker/help.htm |
Systemwalker Centric Managerが導入されている環境にSystemwalker Operation Managerをインストールした場合、Web連携の以下の画面はSystemwalker Operation Managerの画面が表示されます。
MpWalker/DM V2.0の運用管理サーバがインストールされているサーバにSystemwalker Operation Manager V5.0以降のサーバをインストールした場合、MpWalker/DM V2.0のWeb連携機能が使用できなくなります。
また、Systemwalker Operation Manager V5.0以降のサーバがインストールされているサーバにMpWalker/DM V2.0の運用管理サーバをインストールした場合、Systemwalker Operation Manager V5.0以降のWeb連携機能が使用できなくなります。
これらに該当する場合は、以下に従って、別途環境設定を行ってください。
次のファイル内の項目“IISへの登録”のディレクトリ設定の表に従ってエリアス名を設定してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker\inet\wwwroot\help.htm |
次のファイル内の項目”WWW環境の構築”に従ってエリアス名を設定してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\mpinet\wwwroot\help.htm |
MpWalker/DM V3.0以降、または、SystemWalker/CentricMGR V4.0以降が必要になります。
異なるバージョンレベルのSystemwalker Centric Managerが混在している場合、旧版のhtmファイルは“Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker\inet\wwwroot”配下に、以下の名称で保存されています。
注)“_?”:旧版のバージョンレベルにより、以下のように異なります。 - V10.0L10/V10.0〜V10.0L21/V10.1の場合 Systemwalker CentricMGRの場合:“_c” Systemwalker OperationMGRの場合:“_o” - V5.0L30/V5.2以前の場合 “_old”
WEB連携を使用した場合、WEB連携と接続(セッション開設)後、そのセッションにて、一定時間(15分)アクセスがないと自動的にセッションはクローズされます。
Solaris 10のZoneでWeb連携機能を利用する場合は、Global Zone/Non-global Zoneに関係なく、対象となるZoneへ連携可能なWebサーバをインストールしてください。Global ZoneにWebサーバがあっても、対象となるZoneにWebサーバがないと、Web連携機能は利用できません。
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