Interstage Application Server アップデート情報 -Solaris-
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第2章 修正一覧

2.19 インストーラ

項番

VL

P番号

現象

WJE

SJE

EE

1

6.0

PG46835

古いバージョンや別エディションのInterstage Application Serverがインストールされている環境で、インストールシェルスクリプトによるカスタムインストールの実行が可能となっています。異なるバージョンや別エディションのコンポーネントが共存することで、Interstage Application Serverが誤動作する恐れがあります。

2

6.0

PG47633

Interstage Application Server クライアントパッケージのインストールCD-ROMをコンピュータのCD-ROMドライブにセットした際に表示される画面で[F1]キーを押下すると、「E:\autorun.HLP ファイルが見つかりません。このファイルを自分で探しますか?」(CD-ROMドライブがEドライブの場合)というメッセージが表示される。

3

6.0

PG50015

1024バイトを超える環境変数CLASSPATHが設定されており、かつマルチバイト文字が環境変数CLASSPATHに設定されている場合、Interstage Application Server クライアントパッケージをインストールすると、環境変数CLASSPATHが上書きされることがあります。

4

6.0

PG55114

インストール不可のフォルダを指定した場合の警告メッセージに表示される、利用できない文字の一覧に誤りがあります。

5

6.0

PG56038

インストール先ディスク容量が不足する状態でInterstage Application Server クライアントパッケージのインストールを行うと、インストールが異常終了する場合があります。

6

6.0

PG56039

Interstage Application Server クライアントパッケージのインストール中に、インストール先ディスクの空き容量が不足した場合、インストールが完了しない場合があります。

7

6.0

PG56040

Interstage Application Server クライアントパッケージのインストール先フォルダに、「.」(ピリオド)、または「"」(ダブル引用符)が含まれる場合、正しい警告メッセージが表示されません。

8

6.0

PG56041

Interstage Application Server クライアントパッケージをインストールするマシンの画面解像度が800×600ピクセルの場合、インストール情報確認ダイアログのメッセージ文字が不適切な位置で改行されます。

9

7.0

PG44585

他製品で同梱されているInterstage Application Serverの構成パッケージがインストールされている場合、インストールシェルスクリプトによるアプリケーションサーバ機能の標準インストールを実行できないことをインストールガイドに追記しました。

10

8.0

PG50016

マルチバイト文字が環境変数PATHに設定されている場合、Interstage Application Server クライアントパッケージをインストールすると、環境変数PATHが正しく追加されないことがあります。

11

8.0

PG50324

ドメインコントローラ環境へInterstage Application Server クライアントパッケージをインストールすると、ターミナルサービスの警告メッセージが表示されないことがあります。


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