Interstage Application Server アップデート情報 -Solaris-
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第2章 修正一覧

2.18 イベントサービス

項番

VL

P番号

現象

WJE

SJE

EE

1

2.0

PG42436

コンシューマがイベントチャネルに対してconnectメソッドを発行した場合、AlreadyConnected例外が復帰することがあります。

2

2.0

PG42437

コネクション情報を自動回収するイベントチャネルの停止時にコンシューマ/サプライヤが終了した場合、その他のイベントチャネルがハングアップします。

3

2.0

PG42564

コンシューマがイベントチャネルに対してpullメソッドまたはpull_waitメソッドを発行した場合、エラーメッセージod10925が出力されることがあります。

4

2.0

PG42850

ディスク容量が不足している環境でイベントサービスのコマンドを実行した場合、コマンドが異常終了することがあります。

5

3.1

PG42508

イベントチャネルに接続処理中に、esmonitorchnlコマンドおよびイベントサービスの接続情報取得関数を実行した場合イベントチャネルが異常終了します。

6

4.0

PG42867

不揮発運用のイベントチャネルを起動した状態でイベントサービスまたはユニットを停止した場合、エラーメッセージes10804が出力されることがあります。

7

4.0

PG44430

マニュアル“メッセージ集”の“es10805”に、ログファイルの出力先を追記します。

8

5.0

PG45659

esmonitorchnlコマンド実行時にCORBA::Object::_duplicate()でCORBA::SystemExceptionが発生した場合、イベントサービスのイベントチャネルが異常終了します。

9

5.0

PG46115

Interstage JMSでメッセージセレクタを使用している場合、イベントチャネルのCPU使用率が100%になることがあります。

10

5.1

PG45552

イベントサービスのインタフェース(get_proxys)において期待通りにIPアドレスが取得できません。

11

5.1

PG45735

イベントチャネルのインタフェースを使用するJavaアプリケーションにおいてjava.lang.NoClassDefFoundError例外が復帰することがあります。

12

5.1

PG46114

イベントチャネルでpull_waitメソッドのタイムアウト時にイベントサービスのログメッセージを出力する機能を追加します。

13

5.1

PG46947

Interstage JMSでメッセージセレクタ機能を不揮発運用で使用した場合、イベントチャネルが異常終了することがあります。


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