Interstage Application Server アップデート情報 -Solaris-
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第2章 修正一覧

2.8 J2EE

項番

VL

P番号

現象

WJE

SJE

EE

1

4.0

PG45544

JavaMailを使用してデータ量の大きなデータを送信すると、CPU使用率が100%の状態が長時間続く場合があります。

2

5.0

PG44808

Interstage connector機能を使用し、resource adapterのdeployment descriptorに<security-permission>タグが定義されている場合、resource adapterの配備に失敗します。

3

6.0

PG44191

バックアップ/資料採取コマンドの格納先パスが最大長+1になった場合のエラーメッセージが、長さエラーでなく作成エラーになります。

4

6.0

PG45745

バックアップ/リストア/資料採取コマンドでディレクトリ作成エラーが発生した場合、詳細コードを出力するように改善しました。

5

7.0

PG43294

Interstage connector機能を使用した場合、destroyメソッド実行後にcleanup、またはdestroyが呼ばれ、resource adapterがResourceExceptionなどの例外を発生する場合があります。

6

7.0

PG44878

J2EEアプリケーションのユーザデバッグ情報を出力すると、IJServer起動時に“NoClassDefFoundError”が発生することがあります。

7

7.0

PG45746

リストアコマンドでIPアドレス変換処理を行った場合に出力されるメッセージが、他のメッセージと形式が異なります。

8

8.0

PG47791

Webサービスの相互接続性・仕様準拠度を向上します(※)

9

8.0

PG47792

ユーザ作成のWSDLからWebサービスアプリケーションまたはWebサービスクライアントを開発すると、通信または適切なメソッド呼出しに失敗する場合があります(※)

10

8.0

PG47793

iswsgen wsdlコマンドが生成するWSDLで、complexTypeのメンバのelementの順がコマンドを実行した環境などによって変わる可能性があります(※)

11

8.0

PG49111

iswsgen コマンドの生成物が不正・またはエラーとなり、通信が正しく行えない場合があります(※)

12

8.0

PG49112

WebサービスのアプリまたはクライアントをWSDLから開発した場合、特定のパターンのメッセージを正しく受信できない場合があります(※)

※該当製品からの移行時のトラブルおよび注意事項については“トラブルシューティング集”の“Webサービスの異常”を参照してください


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