| Symfoware Parallel Server RDBユーザーズガイド データベース定義編 |
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目次
索引
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| 第2章 データベースの作成 | > 2.11 データベースの定義情報の参照 |
図:データベース名一覧情報の印刷結果の例に図:データベース名一覧情報の印刷の指定例で指定したデータベース名一覧情報の印刷例を示します。また、図:データベースの出力対象と印刷結果の例に図:定義情報の印刷の指定例で指定した定義情報の印刷例を示します。
rdbprtコマンドの定義情報の出力の形式を図:DB指定の定義情報の出力の形式から図:SCOPE指定の定義情報の出力の形式に示します。
なお、これらの図は、読者に印刷のイメージをつかんでいただくためのものであり、完全な図ではありません。
Database name ...... (1) Creator ...... (2) Created date ...... (3) Schema information No. Schema name 1 (4) 2 (4) 3 (4) Database space information No. 1 (5) 2 (5) 3 (5) Scope information No. 1 (6) 2 (6) 3 (6) 〜 〜 |
(1) データベース名
(2) データベースの作成者
(3) データベース名の登録日時(“曜日 月 日 時:分:秒 西暦”)
例:“Mon Oct 1 17:06:25 2001”
(4) データベースに所属するスキーマ名
(5) データベースに所属するデータベーススペース名
(6) データベースに所属するスコープ名
SCHEMA指定の定義情報の出力の形式
No. 1 Schema name ...... (1)
Database name ...... (2)
Creator ...... (3)
Created date ...... (4)
Comment
' (5)
Table information
No. Table name Type
1 (6) (7)
2 (6) (7)
3 (6) (7)
Routine information
No. Routine name Routine type
1 (8) PROCEDURE
2 (8) PROCEDURE
3 (8) PROCEDURE
〜 〜
|
(1) スキーマ名
(2) スキーマが所属するデータベース名
(3) スキーマの作成者
(4) スキーマの定義日時(“曜日 月 日 時:分:秒 西暦”)
例:“Mon Oct 1 17:06:25 2001”
(5) スキーマの注釈定義
(6) スキーマに所属する表名
(7) 表の種別
BASE :実表
VIEW :ビュー表
(8) スキーマに所属するルーチン名
TABLE指定の定義情報の出力の形式
No. 1 Table name ...... (1)
Database name ...... (2)
Schema name ...... (3)
Type ...... (4)
Creator ...... (5)
Created date ...... (6)
Updated date ...... (7) （注1）
Comment
' (8) '
Column information
Column name ...... (9)
NOT NULL constraint ...... (10) Data length ...... (11) (Byte)
Data type ...... (12)
Default ...... (13)
Comment
' (8) '
Column name ...... (9)
NOT NULL constraint ...... (10) Data length ...... (11) (Byte)
Data type ...... (12)
Default ...... (13)
Comment
' (14) '
Record length ...... (15)
Constraint information （注1）
Primary key constraint information （注1）
No. Column name
1 (16)
2 (16)
Unique Constraint information （注1）
No. 1 Unique constraint
No. Column name
1 (17)
2 (17)
No. 2 Unique constraint
No. Column name
1 (17)
2 (17)
Condition of view （注2）
(18)
With check option ...... (19) （注2）
Updatable view ...... (20) （注2）
View information （注3）
(21)
DSO information （注1）
Base DSO name ...... (22)
Index DSO information
No. DSO name
1 (23)
2 (23)
Routine information
No. 1 Routine name ...... (24)
Schema name ...... (25)
Routine type ...... PROCEDURE
〜 〜 |
注１） 指定された表が実表の場合にだけ出力されます。
注２） 指定された表がビュー表の場合にだけ出力されます。
◆指定された表に関連するビュー表が存在する場合にだけ出力されます。
(1) 表名
(2) 表が所属するデータベース名
(3) 表が所属するスキーマ名
(4) 表の種別
BASE：実表
VIEW：ビュー表
(5) 表の作成者
(6) 表の定義日時（“曜日 月 日 時：分：秒 西暦”）
例：“Mon Oct 1 17:06:25 2001”
(7) 表の最新変更（ALTER TABLE による）日時（“曜日 月 日 時：分：秒 西暦”）
(8) 表の注釈定義
(9) 表に定義された列名
(10) 列定義でNOT NULL指定の有無
YES ：NOT NULL指定あり
NO：NOT NULL指定なし
(11) 列のデータ長（単位はバイト）
(12) 列のデータ型
(13) DEFAULT 句の指定内容
(14) 列の注釈定義
(15) すべての列に対する(11)の合計に、(10)が“NO”の列についてそれぞれ1を加算した値
(16) 一意性制約（PRIMARY KEY ）を構成する列名
(17) 一意性制約（UNIQUE）を構成する列名
(18) ビュー定義の問合せ式
(19) ビュー定義のWITH CHECK OPTION 指定の有無
YES ：WITH CHECK OPTION 指定あり
NO：WITH CHECK OPTION 指定なし
(20) ビュー表の更新可能性
YES ：更新可能なビュー
NO：読込み専用のビュー
(21) 表に関連するビューの情報
詳細は“View information の出力の形式”で説明します。
(22) 表に定義された表のDSO 名
(23) 表に定義されたインデックスのDSO 名
(24) 表を参照するプロシジャルーチンのルーチン名
(25) 表に関連するプロシジャルーチンが所属するスキーマ名
Referred to following view information （注1）
No. 1 View name ...... (1)
Database name ...... (2)
Schema name ...... (3)
Creator ...... (4)
Created date ...... (5)
Consist of following table/view information （注2）
No. 1 Table/view name ...... (6)
Database name ...... (7)
Schema name ...... (8)
Type ...... (9)
Creator ...... (10)
Created date ...... (11)
Column information
Column name ...... (12)
NOT NULL constraint ...... (13)
Data length ...... (14) (Byte)
Data type ...... (15)
Default ...... (16) |
注1) 指定された表を参照するビュー表が存在する場合にだけ出力されます。
注2) 指定された表がビュー表の場合にだけ出力されます。
(1) 指定された表を参照するビュー表名
(2) 指定された表を参照するビュー表が所属するデータベース名
(3) 指定された表を参照するビュー表が所属するスキーマ名
(4) 指定された表を参照するビュー表の作成者
(5) 指定された表を参照するビュー表の定義日時
(“曜日 月 日 時:分:秒 西暦”)
例:“Mon Oct 1 17:06:25 2001”
(6) ビュー表の導出元の表の表名
(7) ビュー表の導出元の表が所属するデータベース名
(8) ビュー表の導出元の表が所属するスキーマ名
(9) ビュー表の導出元の表の種別
BASE:実表
VIEW:ビュー表
(10) ビュー表の導出元の表の作成者
(11) ビュー表の導出元の表の定義日時(“曜日 月 日 時:分:秒 西暦”)
例:“Mon Oct 1 17:06:25 2001”
(12) ビュー表の導出元の実表またはビュー表を構成する列名
(13) (12)の列のNOT NULL指定の有無
YES :NOT NULL指定あり
NO :NOT NULL指定なし
(14) (12)の列のデータ長(単位はバイト)
(15) (12)の列のデータ型
(16) (12)の列のDEFAULT句の指定内容
ROUTINE指定の定義情報の出力の形式
No. 1 Routine name ...... (1)
Database name ...... (2)
Schema name ...... (3)
Creator ...... (4)
Created date ...... (5)
Routine type ...... PROCEDURE
Comment
' (6)
Parameter information （注）
Parameter name ...... (7)
Parameter type ...... (8)
Parameter mode ...... (9)
〜 〜
Using table information
No. 1 Table name ...... (10)
Schema name ...... (11)
Type ...... (12)
Called routine information
No. 1 Routine name ...... (13)
Schema name ...... (14)
Routine Type ...... PROCEDURE
Calling routine information
No. 1 Routine name ...... (15)
Schema name ...... (16)
Routine Type ...... PROCEDURE
Routine text information
(17)
(17)
〜 〜 |
注)プロシジャルーチンにパラメタが指定されている場合にだけ出力されます
(1) ルーチン名
(2) プロシジャルーチンが所属するデータベース名
(3) プロシジャルーチンが所属するスキーマ名
(4) プロシジャルーチンの作成者
(5) プロシジャルーチンの定義日時(“曜日 月 日 時:分:秒 西暦”)
例:“Mon Oct 1 17:06:25 2001”
(6) プロシジャルーチンの注釈定義
(7) プロシジャルーチンのパラメタ名
(8) プロシジャルーチンのパラメタのデータ型
(9) プロシジャルーチンのパラメタのモード
IN : 入力
OUT : 出力
INOUT : 入出力
(10) プロシジャルーチンに含まれる表名
(11) プロシジャルーチンに含まれる表が属するスキーマ名
(12) プロシジャルーチンに含まれる表の種別
BASE : 実表
VIEW : ビュー表
(13) ルーチン((1))が呼び出すルーチンのルーチン名
(14) ルーチン((1))が呼び出すルーチン((13))が所属するスキーマ名
(15) ルーチン((1))を呼び出すルーチンのルーチン名
(16) ルーチン((1))を呼び出すルーチン((15))が所属するスキーマ名
(17) プロシジャルーチンの定義文(“CREATE PROCEDURE”から“END ラベル名”
までのソーステキスト)
No. 1 DSO name ...... (1)
Usage type ...... (2)
Database name ...... (3)
Schema name ...... (4)
Table name ...... (5)
Creator ...... (6)
Created date ...... (7)
Data structure information
Type ...... (8)
Page size ( (9) )...... (10) (K byte)
Page size ( (9) )...... (10) (K byte) (注1)
Order ...... (11) (注1)
Reuse page point ...... (12) (%) (注2)
Index degenerate ...... (13)
Cluster key information （注1）
Type ...... (14)
No. Column name
1 (15)
2 (15)
3 (15)
Rule information （注1）
(16)
Base expression ...... (17) (注2)
Divide condition （注1）
(18)
Key column information
No. Column name Data type （注2）
1 (19) (20)
2 (19) (20)
3 (19) (20)
DSI information
No. DSI name
1 (21)
2 (21)
3 (21)
〜 〜 |
注１） 表のDSOの場合にだけ表示されます。
注２） インデックスのDSOの場合にだけ表示されます。
(1) DSO名
(2) DSOの種別
BASE ：表のDSO
INDEX ：インデックスのDSO
(3) DSOが所属するデータベース名
(4) DSOを定義した表が所属するスキーマ名
(5) DSOを定義した表名
(6) DSOの作成者
(7) DSOの定義日時（“曜日 月 日 時：分：秒 西暦”）
例：“Mon Oct 1 17:06:25 2001”
(8) 表またはインデックスのデータ構造
(9) ページ長（(10)）の表示対象とする割付け部
(10) 割付け部のページ長（単位はキロバイト）
(11) ORDER指定（0または1）
データ構造がSTRIPEまたはSEQUENTIALの場合にのみ表示
(12) ページ再使用契機（単位は％）
データ構造がSTRIPEの場合またはSEQUENTIALでORDER(1)の場合にのみ表示
(13) インデックスの縮退指定
YES ：縮退指定あり
NO ：縮退指定なし
(14) クラスタキーの種別
NOT UNIQUE：NOT UNIQUE指定のクラスタキー
NOT UNIQUE指定のクラスタキーの場合のみ表示
(15) 表のクラスタキーを構成する列名
(16) RULE指定の内容
データ構造がRANDOMでRULE指定がある場合にのみ表示
(17) ベース表現
BY ADDRESS：所属する表のDSOのデータ構造がSTRIPEおよびSEQUENTIALの場合に表示
BY KEY ：所属する表のDSOのデータ構造がRANDOMの場合に表示
(18) 分割条件
(19) インデックスを構成する列名
(20) インデックスを構成する列のデータ型
(21) DSOに定義したDSI名
No. 1 DSI name ...... (1)
Usage type ...... (2)
Database name ...... (3)
Schema name ...... (4)
Table name ...... (5)
DSO name ...... (6)
Creator ...... (7)
Created date ...... (8)
Base DSI information （注1）
No. Base DSI name
1 (9)
Related Index DSI information （注2）
No. Index DSI name
1 (10)
2 (10)
Divide value
Using (11)
Parallel num ...... (12)
Reuse page point ...... (13) (%)
Index degenerate ...... (14) (注1)
Compress ...... (15) (注2)
Allocation information
No. 1 Allocation target ...... (16)
Used database space information
No. SubNo. Database space name Allocate size Status
(17) (18) (19) (20) (K Byte) (21)
(17) (18) (19) (20) (K Byte) (21)
(17) (18) (19) (20) (K Byte) (21)
No. 2 Allocation target ...... (16)
Used database space information
No. SubNo. Database space name Allocate size Status
(17) (18) (19) (20) (K Byte) (21)
(17) (18) (19) (20) (K Byte) (21)
(17) (18) (19) (20) (K Byte) (21)
Alarm information （注3）
Alarm point ...... (22) (K Byte)
expand point ...... (23) (K Byte)
Allocation size ...... (24) (K Byte)
No. 1 Allocation target ...... (25)
Stand by database space information
No. SubNo. Database space name
(17) (18) (26)
(17) (18) (26)
(17) (18) (26)
Scope information
No. Scope name
1 (27)
2 (27)
3 (27) |
注１） インデックスのDSI の場合にだけ表示されます。
注２） 表のDSI の場合にだけ表示されます。
注３） rdbalmdsi コマンドで設定済の場合にだけ表示されます。
(1) DSI 名
(2) DSI の種別
BASE：表のDSI
INDEX ：インデックスのDSI
(3) DSI が所属するデータベース名
(4) DSI を定義した表が所属するスキーマ名
(5) DSI を定義した表名
(6) DSI が所属するDSO 名
(7) DSI の作成者
(8) DSI の定義日時（“曜日 月 日 時：分：秒 西暦”）
例：“Mon Oct 1 17:06:25 2001”
(9) DSI が所属する表のDSI 名
(10) DSI に関連するインデックスのDSI 名
(11) 分割値（値を定義順に表示）
(12) 並列数
データ構造がSTRIPEおよびHASHのDSIの場合にのみ表示
(13) ページ再使用契機（単位は％）
表のDSO定義文でORDER(1)を指定した場合にのみ表示
(14) インデックスの縮退指定
YES ：縮退指定あり
NO ：縮退指定なし
(15) データ圧縮指定
YES ：データ圧縮指定あり
データ圧縮指定を指定してDSIを定義した場合にのみ表示
(16) データベーススペースの情報（(19)から〓）の表示が対象とする割付け部
(17) 割付け先の数
(18) 並列にアクセスするデータベーススペースの並びの中でのデータベーススペースの定義順
データ構造がSTRIPEおよびHASHの場合にのみ表示
(19) 割付け先のデータベーススペース名
(20) 割付け量（単位はキロバイト）
(21) 割付け契機
INT ：DSI 定義時またはrdbgcdsi実行時に割り付け
EXP ：自動拡張時に割り付け
(22) アラームポイント（単位はキロバイト）
(23) 容量拡張の拡張契機（単位はキロバイト）
(24) 容量拡張の割付け量（単位はキロバイト）
(25) 容量拡張の対象の割付け要素
(26) 容量拡張の対象の割付けデータベーススペース名
(27) DSIを限定しているスコープ名
No. 1 Database space name ...... (1)
Database name ...... (2)
Raw device name ...... (3)
Allocated size ...... (4)
Creator ...... (5)
Created date ...... (6)
DSI information
No. 1 DSI name ...... (7)
Usage type ...... (8)
Schema name ...... (9)
Table name ...... (10)
DSO name ...... (11)
Allocate size ...... (12) (K byte)
No. 2 DSI name ...... (7)
Usage type ...... (8)
Schema name ...... (9)
Table name ...... (10)
DSO name ...... (11)
Allocate size ...... (12) (K byte)
No. 3 DSI name ...... (7)
Usage type ...... (8)
Schema name ...... (9)
Table name ...... (10)
DSO name ...... (11)
Allocate size ...... (12) (K byte)
〜 〜
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(1) データベーススペース名
(2) データベーススペースが属するデータベース名
(3) データベーススペースを作成したローデバイス名
(4) データベーススペースの割付け量(単位はキロバイト)
(5) データベーススペースの作成者
(6) データベーススペースの定義日時(“曜日 月 日 時:分:秒 西暦”)
例:“Mon Oct 1 17:06:25 2001”
(7) データベーススペースに定義されたDSI名
(8) DSIの種別
BASE :表のDSI
INDEX:インデックスのDSI
(9) DSIが定義された表が属するスキーマ名
(10) DSIが定義された表名
(11) DSIが属するDSO名
(12) DSIによる割付け量(単位はキロバイト)
No. 1 Scope name ...... (1)
Database name ...... (2)
Creator ...... (3)
Created date ...... (4)
DSI information
No. DSI name
1 (5)
2 (5)
3 (5)
Apply information
No. Applied auth-ID
1 (6)
2 (6)
3 (6)
〜 〜
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(1) スコープ名
(2) スコープが所属するデータベース名
(3) スコープの定義者のユーザID
(4) スコープの定義日時(“曜日 月 日 時:分:秒 西暦”)
例:“Mon Oct 1 17:06:25 2001"
(5) スコープにより限定されたDSI名
(6) スコープの被適用者のユーザID
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