Symfoware Parallel Server RDBユーザーズガイド データベース定義編 |
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本書は、Symfoware Parallel Server RDBユーザーズガイドです。本書は、データベースの定義および作成方法について説明します。
本書は、Symfoware/RDBのデータベースを設計および定義する方に読んでいただくように書いています。本書を読むには、以下に示す技術および知識が必要です。
Symfoware/RDBの機能およびデータベースの概要を理解している
Symfoware/RDBを適用する業務について知識をもっている
C言語またはCOBOL言語で応用プログラムを開発することができる
Solarisシステムを使用できる
本書の構成と内容は以下のとおりです。
Symfoware/RDBの機能の概要、データベースの構成の概要およびデータベースの作成作業の概要を説明しています。
Symfoware/RDBのデータベースの設計から、データベースを利用するまでについて説明します。
作成したデータベースに対して、定義変更や削除を行うときの方法について説明します。
処理効率を考えるとき重要な要因となるデータの格納構造の特徴と、データベーススペースの割付けについて説明します。
Symfoware/RDBの定量制限の一覧を示します。
データベースの定義変更の基本的な順序関係を示します。
応用プログラムの動作環境をチューニングするために、動作環境ファイルに指定できるパラメタの一覧を示します。
応用プログラムの動作環境をチューニングするための環境変数について説明します。
RDBコマンドの一覧を示します。
応用プログラム、およびSymfoware/RDBのコマンドが同時に動作した場合の排他制御について説明します。
本書で使用する用語の意味を定義します。
平成 18年 7月 初版 |
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