Symfoware Parallel Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編 |
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付録C システム表 | > C.3 システム表の詳細 |
RDBII_COLUMN_USAGEは、定義されたビュー表、一意性制約を構成する列、およびインデックスのDSO定義で指定された列の一覧の定義情報を出力する表です。表:RDBII_COLUMN_USAGEの構成と出力情報に、このRDBII_COLUMN_USAGEの構成と出力情報を示します。
列名 |
データ型 |
情報の意味 |
P |
SI |
補足説明 |
---|---|---|---|---|---|
DB_CODE |
INT |
ビュー表、一意性制約、またはインデックスの属するデータベースコード |
[1] |
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OBJ_SCHEMA_ |
INT |
ビュー表、一意性制約、またはインデックスの属するスキーマのコード |
[2] |
|
|
OBJECT_CODE |
INT |
ビュー表、一意性制約、またはインデックスのコード |
[3] |
|
|
LIST_TYPE |
CHAR(1) |
列の一覧の目的 |
[6] |
|
V :ビュー表の問合せ 構成列一覧 |
ORDINAL_ |
INT |
一意性制約またはインデックスで指定された列の記述順序番号 (注) |
[7] |
|
|
SCHEMA_CODE |
INT |
ビュー表、一意性制約、またはインデックスで指定された列が属するスキーマのコード |
|
|
|
TABLE_CODE |
INT |
ビュー表、一意性制約、またはインデックスで指定された列が属する表のコード |
[4] |
|
|
COLUMN_CODE |
INT |
ビュー表、一意性制約、またはインデックスで指定された列が属する列のコード |
[5] |
|
|
P:プライマリキーを意味します。丸付き数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。
SI:インデックスのキーを意味します。
注) LIST_TYPEの値が‘V'の場合、ORDINAL_POSITIONの値は、ビュー表の問合せ構成列に割り振った通番です。この値は、ビュー表の問合せ構成列をそのビュー表内で一意に識別するための番号(1以上、ビュー表内で指定されたカラム数以下)です。
KEY_COLUMN_USAGEは、列一覧情報に格納されているレコードのうち、LIST_TYPEが“U”のものを取り出したビュー表です。表:KEY_COLUMN_USAGEの構成と出力情報に、このビュー表の構成と出力情報を示します。
列名 |
データ型 |
情報の意味 |
補足説明 |
---|---|---|---|
SCHEMA_CODE |
INT |
一意性制約の属するスキーマのコード |
|
DB_CODE |
INT |
一意性制約の属するデータベースのコード |
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CONSTRAINT_CODE |
INT |
一意性制約の制約コード |
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TABLE_CODE |
INT |
一意性制約の属する表のコード |
|
COLUMN_CODE |
INT |
一意性制約の属する列のコード |
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ORDINAL_POSITION |
INT |
一意性制約で指定された列の記述順序番号 |
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