Symfoware Parallel Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編
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付録C システム表> C.3 システム表の詳細

C.3.7 一意性制約の定義情報

■RDBII_TABLE_USAGE

RDBII_TABLE_USAGEは、定義されたビュー表およびプロシジャで指定された表の一覧情報を格納する表です。表:RDBII_TABLE_USAGEの構成と出力情報に、RDBII_TABLE_USAGEの構成と出力情報を示します。

[表:RDBII_TABLE_USAGEの構成と出力情報]

列名

データ型

情報の意味

SI

補足説明

DB_CODE

INT

ビュー表またはプロシジャが属する データベースのコード

[1]

 

 

OBJ_SCHEMA_CODE

INT

ビュー表またはプロシジャが属する スキーマのコード

[2]

 

 

OBJECT_CODE

INT

ビュー表またはプロシジャのコード

[3]

 

 

LIST_TYPE

CHAR(1)

表の一覧の目的

[5]

 

V :ビュー表の問合せ 構成一覧
P :プロシジャから参照 している表の一覧

ORDINAL_POSITION

INT

ビュー表またはプロシジャに指定された表の記述順序番号

[6]

 

 

SCHEMA_CODE

INT

ビュー表またはプロシジャに指定された表が属するスキーマのコード

 

 

 

TABLE_CODE

INT

ビュー表またはプロシジャに指定された表のコード

[4]

 

 

P:プライマリキーを意味します。丸付き数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。

SI:インデックスのキーを意味します。


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