ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書 |
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第2章 動作環境の設定 | > 2.1 XLデータムーバの導入 | > 2.1.8 Linuxへのインストール |
本ソフトウェアをインストールするためにディスクに十分な空きがあるかを確認してください。
本ソフトウェアが使用するディスクサイズについては、本製品のCD-ROM内に格納されているインストールガイド (readme.eucまたはreadme.utf) の“静的ディスク資源”を参照してください。
十分な空きがない場合には、ディスクのパーティション構成を設定しなおしてください。
システム上でスーパユーザになります。
# su <RETURN> |
CD-ROM媒体をCD-ROM装置にセットし、以下のコマンドを実行します。
# mount /dev/cdrom /mnt/cdrom -r <RETURN> |
CD-ROM媒体内の install.sh を実行します。
# cd /mnt/cdrom <RETURN> # ./install.sh <RETURN> |
パッケージの格納ディレクトリを変更するかどうかの確認メッセージが以下のように表示されます。
変更する場合は、 / で始まるディレクトリ名を指定して <RETURN> を入力してください。変更しない場合は、<RETURN> だけを入力してください。
ヘルプを見たい場合には、 h または help を指定して <RETURN> を入力してください。
インストールを中断したい場合には、 q または quit を指定して <RETURN> を入力してください。
(デフォルトの /opt を推奨します。)
***** XL-LINK/Datamover Install ***** Enter path to package base directory. (default: /opt) ==> |
次にテンポラリディレクトリを変更するかどうかの確認メッセージが以下のように表示されます。
変更する場合は、 / で始まるディレクトリ名を指定して <RETURN> を入力してください。変更しない場合は、<RETURN> だけを入力してください。
ヘルプを見たい場合には、 h または help を指定して <RETURN> を入力してください。
インストールを中断したい場合には、 q または quit を指定して <RETURN> を入力してください。
(デフォルトの /var/opt を推奨します。)
Enter path to temporary files directory.(default: /var/opt) ==> |
次にコンフィグレーション用ファイルを格納するディレクトリを変更するかどうかの確認メッセージが以下のように表示されます。
変更する場合は、 / で始まるディレクトリ名を指定して <RETURN> を入力してください。変更しない場合は、<RETURN> だけを入力してください。
ヘルプを見たい場合には、 h または help を指定して <RETURN> を入力してください。
インストールを中断したい場合には、 q または quit を指定して <RETURN> を入力してください。
(デフォルトの /etc/opt を推奨します。)
Enter path to configuration files directory.(default: /etc/opt) ==> |
インストールが完了後、正しくインストールされたことを確認するため、rpmコマンドを実行します。
正しくインストール情報が表示されていることを確認してください。エラーメッセージが表示された場合は、インストールに失敗していますので、後述のソフトウェアのアンインストールによりパッケージを削除して、再度インストールし直してください。
# rpm -qi XLDatamover_FJSVmftf <RETURN> |
システム上でスーパユーザになります。
# su <RETURN> |
CD-ROM媒体をCD-ROM装置にセットし、以下のコマンドを実行します。
# mount /dev/cdrom /media/cdrom -r <RETURN> |
CD-ROM媒体内の install.sh を実行します。
# cd /media/cdrom <RETURN> # ./install.sh <RETURN> |
パッケージの格納ディレクトリを変更するかどうかの確認メッセージが以下のように表示されます。
変更する場合は、 / で始まるディレクトリ名を指定して <RETURN> を入力してください。変更しない場合は、<RETURN> だけを入力してください。
ヘルプを見たい場合には、 h または help を指定して <RETURN> を入力してください。
インストールを中断したい場合には、 q または quit を指定して <RETURN> を入力してください。
(デフォルトの /opt を推奨します。)
***** XL-LINK/Datamover Install ***** Enter path to package base directory. (default: /opt) ==> |
次にテンポラリディレクトリを変更するかどうかの確認メッセージが以下のように表示されます。
変更する場合は、 / で始まるディレクトリ名を指定して <RETURN> を入力してください。変更しない場合は、<RETURN> だけを入力してください。
ヘルプを見たい場合には、 h または help を指定して <RETURN> を入力してください。
インストールを中断したい場合には、 q または quit を指定して <RETURN> を入力してください。
(デフォルトの /var/opt を推奨します。)
Enter path to temporary files directory.(default: /var/opt) ==> |
次にコンフィグレーション用ファイルを格納するディレクトリを変更するかどうかの確認メッセージが以下のように表示されます。
変更する場合は、 / で始まるディレクトリ名を指定して <RETURN> を入力してください。変更しない場合は、<RETURN> だけを入力してください。
ヘルプを見たい場合には、 h または help を指定して <RETURN> を入力してください。
インストールを中断したい場合には、 q または quit を指定して <RETURN> を入力してください。
(デフォルトの /etc/opt を推奨します。)
Enter path to configuration files directory.(default: /etc/opt) ==> |
インストールが完了後、正しくインストールされたことを確認するため、rpmコマンドを実行します。
正しくインストール情報が表示されていることを確認してください。エラーメッセージが表示された場合は、インストールに失敗していますので、後述のソフトウェアのアンインストールによりパッケージを削除して、再度インストールし直してください。
# rpm -qi XLDatamover_FJSVmftf <RETURN> |
UNIX/IAサーバ側の環境設定を参照して、環境設定を行ってください。
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