Interstage Application Server UDDIサービス ユーザーズガイド |
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第3部 UDDIレジストリサービス編 | > 第6章 UDDIレジストリサービスの機能 |
UDDIレジストリに対してUDDI APIによりWebサービス情報を登録、更新、削除する場合、UDDIの get_authToken APIによるユーザ認証が必要になります。そのため、ユーザがUDDIレジストリにWebサービス情報を登録する前に、ユーザID、パスワードなどのユーザ登録をしておく必要があります。
Interstage UDDIレジストリサービスは、以下の図のようにInterstage シングル・サインオンと連携したユーザ認証機能を提供しています。これにより、シングル・サインオンによるユーザ情報の集中管理を実現することができます。
Interstage UDDIレジストリサービスを利用するユーザID, パスワードなどのユーザ登録は、Interstage シングル・サインオンのリポジトリサーバに行います。UDDIレジストリサービスは、クライアントからの get_authToken APIによるユーザ認証のリクエストを受信すると、シングル・サインオンの認証サーバに対して、ユーザ認証依頼を行い、認証が成功した場合、認証トークン(UDDIのauthToken)を発行します。
Interstage シングル・サインオンの詳細につきましては、『シングル・サインオン運用ガイド』をご覧ください。
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