TeamWARE Office 200X V2.0 利用者ガイド |
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第6章 TeamWARE Libraryを操作する |
新規に文書を作成して、保存することができます。文書はフォルダの中に保存します。
新規に文書を作成し、フォルダに文書を保存するには、以下のように操作します。
[新規文書]ウィンドウでは、以下のフィールドを指定します。
[説明]フィールドに、Microsoft(R) ExcelやLotus(R) 1-2-3などの形式のデータをクリップボードから貼り付ける場合、[編集]メニューの[貼り付け]コマンドを選択すると、RTF形式でデータがコピーされます。
これを、それぞれのオリジナルの形式として貼り付ける場合には[形式を選択して貼り付け]コマンドを利用してください。
文書を保存しようとするフォルダに、カスタムフィールドの定義があれば、そのフィールドの値を指定することができます。指定するには、[編集]メニューの[カスタムフィールドの表示]コマンドをクリックします。
操作の詳細については、オンラインヘルプを参照してください。
文書には各種のファイルを添付することができます。
ファイルの添付は、[添付ファイルの選択]ウィンドウで行います。[添付ファイルの選択]ウィンドウを表示するには、[新規文書]ウィンドウの[添付ファイル]メニューで、[追加]コマンドをクリックします。
[添付ファイルの選択]ウィンドウでの操作については、オンラインヘルプを参照してください。
Windows(R)のエクスプローラから、添付ファイルにしたいファイルを、添付ファイルバーへドラッグアンドドロップして指定することもできます。添付ファイルバーが表示されていない場合、[新規文書]ウィンドウの[オプション]メニューで、[添付ファイルバー]コマンドをクリックすると、添付ファイルバーが表示されます。
新規文書を保存する際には、その文書をいつまで保存するかを指定することができます。
文書の保存日の指定は、[文書のプロパティ]ウィンドウで行います。[文書のプロパティ]ウィンドウを表示するには、[新規文書]ウィンドウの[文書]メニューで、[プロパティ]コマンドをクリックします。[文書のプロパティ]ウィンドウでの操作の詳細については、オンラインヘルプを参照してください。
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