TeamWARE Office 200X V2.0 利用者ガイド
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第6章 TeamWARE Libraryを操作する

6.6 文書を保存する

新規に文書を作成して、保存することができます。文書はフォルダの中に保存します。
新規に文書を作成し、フォルダに文書を保存するには、以下のように操作します。

  1. フォルダの一覧から、文書を保存するフォルダをクリックします。
  2. メインウィンドウの[文書]メニューで、[新規]コマンドをクリックします。
    ⇒ [新規文書]ウィンドウが表示されます。

  3. [新規文書]ウィンドウの各フィールドに必要な値を指定します。
    フィールドに指定する値については、"◆ 指定するフィールドと指定内容"または、オンラインヘルプを参照してください。添付ファイルの指定については、"◆ 添付ファイルの指定"を参照してください。なお、文書名フィールドの指定は省略できません。
  4. [新規文書]ウィンドウの[文書]メニューで、[保存]コマンドをクリックします。
    ⇒ 新規に作成した文書が保存されます。

◆指定するフィールドと指定内容

[新規文書]ウィンドウでは、以下のフィールドを指定します。


[説明]フィールドに、Microsoft(R) ExcelやLotus(R) 1-2-3などの形式のデータをクリップボードから貼り付ける場合、[編集]メニューの[貼り付け]コマンドを選択すると、RTF形式でデータがコピーされます。
これを、それぞれのオリジナルの形式として貼り付ける場合には[形式を選択して貼り付け]コマンドを利用してください。

◆カスタムフィールドの表

文書を保存しようとするフォルダに、カスタムフィールドの定義があれば、そのフィールドの値を指定することができます。指定するには、[編集]メニューの[カスタムフィールドの表示]コマンドをクリックします。
操作の詳細については、オンラインヘルプを参照してください。

◆添付ファイルの指定

文書には各種のファイルを添付することができます。
ファイルの添付は、[添付ファイルの選択]ウィンドウで行います。[添付ファイルの選択]ウィンドウを表示するには、[新規文書]ウィンドウの[添付ファイル]メニューで、[追加]コマンドをクリックします。
[添付ファイルの選択]ウィンドウでの操作については、オンラインヘルプを参照してください。


Windows(R)のエクスプローラから、添付ファイルにしたいファイルを、添付ファイルバーへドラッグアンドドロップして指定することもできます。添付ファイルバーが表示されていない場合、[新規文書]ウィンドウの[オプション]メニューで、[添付ファイルバー]コマンドをクリックすると、添付ファイルバーが表示されます。

◆文書の保存期限の指定

新規文書を保存する際には、その文書をいつまで保存するかを指定することができます。
文書の保存日の指定は、[文書のプロパティ]ウィンドウで行います。[文書のプロパティ]ウィンドウを表示するには、[新規文書]ウィンドウの[文書]メニューで、[プロパティ]コマンドをクリックします。[文書のプロパティ]ウィンドウでの操作の詳細については、オンラインヘルプを参照してください。


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