TeamWARE Office 200X V2.0 携帯連携機能説明書
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第4章 i-mode連携機能とYahoo!ケータイ連携機能> 4.6 ユーザ情報検索の操作

4.6.2 ユーザ情報の操作

ユーザ情報検索で得た結果から、以下の操作を行うことができます。

また、ユーザ情報は以下の方法でも表示できます。

メールの内容から

メールの内容で送信者を選択後、確定します。詳細は、“4.2 メールの操作”を参照してください。

スケジュール予約の内容から

予約の内容で予約者を選択後、確定します。詳細は、“4.3 スケジュールの操作”を参照してください。

設備予約の内容から

設備予約の内容で予約者を選択後、確定します。詳細は、“4.4 設備予約の操作”を参照してください。

簡略名情報から

アドレス帳で簡略名を選択後、確定します。表示された簡略名情報でユーザ名を選択後、確定します。簡略名情報の詳細は、“4.5 アドレス帳の操作”を参照してください。

以下に、ユーザ情報の例を示します。

メールを送する

ユーザ情報で[1.メール送信]を選択後、確定すると、[メールの送信]画面が表示されます。メールを送信する方法は、“4.2.2 新規メールの送信”を参照してください。また、インターネットアドレスが設定されている場合、Eメール (i-mode連携機能の場合はi-modeメール) を送信することができます。Eメール (i-mode連携機能の場合はi-modeメール) の送信方法は、各機種に添付されている取扱説明書などを参照してください。

スケジュールを参する

ユーザ情報で[2.スケジュール]を選択後、確定すると、今日の予約が一覧表示されます。スケジュールの予約の詳細は、“4.3 スケジュールの操作”を参照してください。

アドレス帳に登する

メールの送信者、スケジュールまたは設備の予約者、文書の所有者などを簡略名でアドレス帳に登録できます。
簡略名とは、共用ディレクトリのエントリを、別名で参照できるようにするものです。これによって、ユーザが独自の名前でエントリを参照できるようになります。簡略名として表示される内容は、共用ディレクトリのエントリの内容と同じです。
アドレス帳の詳細は、“4.5 アドレス帳の操作”を参照してください。

■簡略名の利点

簡略名を使用すると、以下のような利点があります。

アドレス帳に登録するには、以下の手順で操作します。

  1. ユーザ情報を表示します。ユーザ情報を表示する方法は、“4.6.2 ユーザ情報の操作”を参照してください。
  2. ユーザ情報で、[3.アドレス帳登録]を選択後、確定します。
    [アドレス帳登録]画面が表示されます。

  3. 簡略名を入力します。簡略名は、64バイトまで入力できます。
  4. [登録]を選択後、確定します。
    アドレス帳に登録されたことを示すメッセージが表示されます。

    [0.戻る]を選択後、確定すると、ユーザ情報に戻ります。


[アドレス帳登録]画面で、[キャンセル]を選択後、確定すると、ユーザ情報に戻ります。


電話をかけ

ユーザ情報に設定されている電話番号を選択後、確定すると、電話がかかります。通話終了後は、ユーザ情報に戻ります。


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